平穏な一日
どんよりとした梅雨空だったが、一日雨が降らなかった。梅雨前線が石川、福井で雨を降らせているらしい。西日本は空梅雨で渇水の様子で、降るなら降るで、満遍なく降ってくれればいいのに。
今日は久しぶりに平穏な一日で、溜まった書類をファイリングしていた。ファイルフォールダーの見出しは、テプラPRO SR3500Pでパソコンから出力するので、非常に便利だ。バーチカルファイリングで書類を整理し始めて、もう三十七、八年になるけれど、非常に良くできたシステムだと思う。
朝通ったときには二羽いたツバメの巣のヒナが夕方には一羽になっていた。数日前は三羽いたので、育ちの遅いヒナが残っているのだろう。通勤のときに通り道で三巣で無事巣立ちを確認した。
ムクドリが、若鳥を連れて沢山電線にとまっている。これから夏塒をつくるのだろうか。
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コメント
こんばんは。トラックバックありがとうございました。
ツバメのヒナをまじまじ見られたのは初めてなので
成長の早さに驚きながら、様子を見るのを楽しんでいます。
あのヒナたちも、もうすぐ巣立つのかもしれませんね。
投稿: 柊 | 2005/07/01 00:19
柊さん
もうすぐ巣立ちですね。気が付かないうちにいなくなってしまいますよ。
夜になると親が巣の近くに止まって休んでいます。
投稿: きたきつね | 2005/07/01 06:51
巣立ち..順調に育ったことを喜ぶべきなんでしょうけど
見られなくなってしまうのが、ちょっと残念な気もします。
巣作りには小枝(?)も使うんですね。知りませんでした。
投稿: 柊 | 2005/07/01 19:28
柊さん
ツバメの巣は、ワラを補強材に使っていますね。巣をよく見ると、小さな泥団子で出来ているのが分かりますね。
巣作りの時期は、滅多に地面に降りることのないツバメが、水たまりの縁で泥を嘴でまとめて、くわえて運んでいます。根気のいる作業で、直ぐそばに古巣があってもあまり使わないですね。
投稿: きたきつね | 2005/07/01 23:47