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2005/07/30

夏休みこども科学電話相談

このところNHKラジオの第1放送で平日と土曜日の午前9時5分から11時50分に夏休みこども科学電話相談が放送されている。土曜日の朝、ボーッとラジオを聞いていたら番組が始まった。子供達の質問の中には、小学生でも本当によく調べていて、大人顔負けの質問があったり、時々面白いものがある。

それよりも興味があるのは、回答者の説明の仕方だ。知識のない子供に難しい内容を分かり易く答える人と、本人は分かり易くしているつもりだけれど専門用語を使って難しい回答をしてしまう人など、色々あって非常に参考になる。聞いているこどもは判っていなくても、「どうもありがとうございました」とお礼をいうのがけなげだ。

専門家は、少し難しい言葉を使った方が権威があっていいと感じる大人と違って、子供達はそんなことは全く関係がないから、回答者も訓練する必要がある。話をする相手の、知識の水準に合わせて自在に話ができるようになりたいものだ。

専門用語を言い換える時に、考えすぎて話の内容がぐちゃぐちゃになってしまう可能性もあって、事前の準備が必要だろう。そう考えると小学校や幼稚園の先生は、一流になるのは非常に大変だろう。

そういえば、今は電波が届かないので聞くことができないが、毎週日曜日の午前9時からTBSラジオの「こども電話相談室」という番組があって、車で出かけるときにはよく聞いていた。この番組でも回答者の巧拙がはっきりとでていた。常連の永六輔さんは何でも答えるけれど、時々ウソをいうのを「また、間違っている」と思いながら聞くのが楽しみだった。

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コメント

どうもここでは始めまして。

あの番組は以前手仕事していたときは良く聞いていました。
私が聞いていたときの印象は、回答者の質はともかく、たまに面白い質問があるのですが、本だけの知識で見たことないものに付いて聞いてくる。実体験のない生き物の質問が結構多くて、つまらないのが多かったように思います。子供はもっと野外に出るべきだと思ったりしていましたが。
今はその点は如何ですか?

投稿: GEN | 2005/07/31 21:16

GENさん

手仕事には戻っていないのですか。

親が考えたような質問があったり、GENさんのいうような質問が多くなってしまって、毎日午後四時からの放送から日曜日だけになってしまったのだと思います。

こどもの頃は、毎日日暮れまで、原っぱで遊び回っていたきたきつねとしては、こどもは野外に出るのが一番だと思います。

本当に本で得た知識、特に自然の知識は実体験しなければ判らないことが沢山あります。自然の多様性を文字で表せることに限界がありますからね。

投稿: きたきつね | 2005/07/31 23:35

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