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2005/09/24

縄文時代は?

今日は朝から小雨模様で、家にいたので、懸案になっていたことを幾つか処理できた。

先日、糸魚川の長者ヶ原遺跡を見にいってから、縄文時代について色々なことが気になっていた。数年前に読んだ「縄文時代の商人たち」(洋泉社新書)を引っ張り出してきて、読み終わった。青森の三内丸山遺跡を発掘している岡田康博さんと民族学博物館の小山修三さんの対談で、縄文時代とダイナミックな人の移動について仮説が披露されている。

遺跡には、色々なものが遺されているが、遺らないものの方が沢山ある。その遺らないものをどのように埋めていくかが難しいところだろう。

縄文時代というとどうしても、毛皮を着て、ぼうぼうの髪の毛で赤黒い肌の未開の土人というイメージしか沸かない。遺跡から出てくる道具と現代の道具と比較したり、ニューギニアやアフリカの原住民と比較したりするからそのようなイメージになる。

道具や外見のイメージでものごとの全てを判断することはできないだろう。実際の縄文時代の精神生活は、現代とそれほど大きく違わないのではないかと思い始めた。文字や記録メディアがないし、情報量は少ないと思うけれど、人が基本的に考えることは余り変わらないのではないだろうか。

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コメント

こんばんわ。お元気ですか?はじめてブログにコメントを書きます。チャーリーとチョコレート工場を見ました。最近見た中で一番面白かったです。縄文時代の生活ってどんな感じなのか気になります。F池にもオナガガモが15羽ぐらい飛来しました。でわでわ。

投稿: テラムラ | 2005/09/25 18:36

テラムラさん

コメントありがとうございます。チャーリーとチョコレート工場は本当に面白かったですね。最初から、結末が判ってるんだけれど、なんともいえない大嘘にだまされなければいけないという気持ちになりました。

縄文時代の暮らしは、今の生活を道具を石と木そして土器に変わっただけではないでしょうか。人の活動や精神生活はほとんど変わらなかったのではと思ったりしています。

投稿: きたきつね | 2005/09/25 20:35

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