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2005/09/11

コシヒカリ物語

050911
今日は旧暦で8月8日と、白露を4日も過ぎたが、まだ残暑が厳しい。総選挙の投票日で、近くの小学校に行ってきた。自民党が圧勝の流れのようだ。

ここ数日、寝苦しいし、頭が痛くて体調が悪いので、体温計を買ってきて熱を測ったところ、やはり熱がありました。夏風邪のようです。食欲はあるので、大丈夫でしょう。

久しぶりに酒井義昭さんの「コシヒカリ物語」(中公新書)を読み直してみた。やはりコシヒカリは、誕生の時から「もしも」が沢山ある不思議な品種だ。偶然がこれだけ重なって日本一の品種になるということは、やはり持って生まれた運命だろうか。

今は「コシヒカリ」のブランドを守らなければと叫んでいる日本農民組合が、昔コシヒカリの奨励に強力に反対していたなどということは信じられない。

自分の舌で判断せずに、ブランドだけで旨いと思いこむというのは、日本人のブランド志向の典型をコシヒカリに見るようだ。コシヒカリといっても、産地で味に大きな開きがあることを考えもせずに、コシヒカリに対する信仰的な依存は将来問題になるだろう。

味などというものは、人によって違うのだから、自分の舌で一番おいしいと思う米を選ぶべきだろう。色々な米を食べてみると、それぞれ個性があるし、料理によって適正があることも判るだろう。

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