シネマコンプレックスにティム・バートン「コープス・ブライド」を見に行って来た。ストップモーションアニメという非常に手間のかかるアニメの手法を使った映画で、CGも一部使っていたけれど、セルアニメと全く違った奥行きのある映像となっていた。1時間半くらいの映画だけれど、気が遠くなるような時間と手間がかかったのだろう。
それにしても、奇妙なテーマのアニメだろう。話の内容は、最初はどうなってしまうのかと思ったけれど、何となく途中から分かった。なかなかいい話だ。
「チャ−リーとチョレート工場」といいティム・バートンの世界はどこか捩じれていて面白い。さらにジョニー・ディップが絡むと面白さが倍になる感じだ。
コメント