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2005/10/05

ピークオイル

051005秋雨前線が南に下がって、雨が上がった。洗濯しようとすると天気が良くなるのは不思議だ。涼しくなったので、トンボの動きが鈍い。近寄っても逃げない。

首の調子が悪くて、耳鳴りと右手の軽い痺れがある。仕事中は首にコルセットを付けるわけにもいかない。ノートパソコンをのぞき込むような姿勢が良くないのだろうか。先週新幹線に乗ってから不調は続いている。どうも座席の角度がよくないようだ。

新聞を読んでいると知らない言葉が頻繁に出てくる。今回は「ピークオイル」という言葉がわからなかった。なんでも、「石油生産量がピークを打つという」ことらしい。言い換えれば「新たな石油を発見するよりも早いペースで既発見の石油資源が消費されている」ことになる。

1972年にローマクラブの『成長の限界』で石油資源の可採年数は45年くらいといわれながら、30年以上ずっと数字が変わっていない。石油資源そのものが増えたのではなく、探査技術やくみ上げ技術が進歩したことによって可採年数が延びているだけらしい。

ここにきて世界の石油消費量が急に増えてしまったために、生産が間に合わなくなってきたということだ。新しい油田がみつからなければ、石油不足が顕在化することになる。それにしても、巨大な人口の中国とインドが、先進国型の生活をするようになってきたのだから、判っているはずだろう。京都議定書にサインしないガソリンを道路にぶちまいて暮らしているようなアメリカと、温暖化ガス削減の縛りのない中国、インドがこれからの地球環境問題のキャスティングボードを握ることになりそうだ。

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