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2005/11/14

保証期間切れ

先週、食堂で昼食を食べに行ったときに、独身寮で一緒だった友人に久しぶりにあった。昔から老けていたので、三十年経ってもあまり変わらない。独身寮の時には、「怪人K」と呼ばれていて、一年中Yシャツ、ズボン、裸足というスタイルで、夜中に寮の廊下でジャンプしていた。

「怪人K」に「元気そうだね」というと、「いや足が悪くなって、階段を下りるのが大変なんだ」という。さらに、「もう保証期間が過ぎてしまったので、故障がでてきてもしかたがないんだよ」と面白いことをいいだした。

よく聞くと「保証期間」というのは、昔から人生五十年といわれているように、人の寿命は五十歳だったから、五十歳までが保証期間だというのだ。今は、栄養状態や医療があるので、寿命は延びているけれど、それでも保証期間を越えているので、体の部品に故障が起きても仕方がないという。

機械にも当たりはずれがあるので、皆一緒ではないけれど、確かに、体が青年から老年へ変化して来ているのは、身をもって感じているので、なるほどと思ってしまった。「怪人K」は昔から行動も変わっていたけれど、考え方も面白い。

「怪人K」の同期に、健康おたくがいるけれど、この人「変人F」はもう健康のためにはなんでもするというひとで、海外出張で女性がハグしてきて頬が触れたというので、ウイスキーで顔を洗ったという逸話があるくらいだ。一時ニンニクを毎日食べていて、ニンニクが体臭になっていた。「変人F」は、二十歳の時から体重も体型も変わらないらしい。きっと百歳まで生きるのだろうな。

きたきつねも保証期間を過ぎてしまったし、癌のリスクファミリーなので、まあ生きられるところまで生きて行こうと思う。それまでは、無理をせず通常の生活ができるようにしておこう。

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