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2006/01/31

大豆イソフラボン

今日、食事以外のサプリメントなどで摂取する場合の安全基準を検討していた食品安全委員会の専門調査会が1日の上限の目安を30ミリグラムとする案をまとめて、パブリックコメントを募集し始めた。妊婦と15歳未満の子供はサプリメントの摂取が進められないといコメントもでている。

昨年の11月に食品安全委員会が日本人が摂取する1日あたりの大豆食品の量や研究データなどを元に、サプリメントや大豆食品からのイソフラボン摂取目安量を検討したところ、出てきた数字が男性で70ミリグラム、閉経前の女性で59ミリグラム、閉経後の女性で71ミリグラムとなったというニュースがあって、検討を進めていたところだった。

イソフラボンは更年期障害、乳がんや前立腺がんの予防効果、美容効果などがあるといわれてサプリメントとして色々な商品が発売されている。ただ、サプリメントは食品なので、医薬品と違って摂取量の歯止めが難しいし、良いとなると摂りすぎるのが普通だ。

実は昔からベジタリアンの間では、大豆の食べ過ぎはいけないことは常識になっていた。極端なベジタリアンは、乳製品も摂らないので、タンパク質を大豆から摂ることになる。大豆のイソフラボンは植物エストロゲンともいわれていて、女性ホルモンと同じような機能があるので、妊娠中の場合、イソフラボンの影響で男の子の陰茎形成が不完全で尿道下裂になることが知られている。

今回のコメントは妊婦と第二次性成長期前の子供に内分泌異常の心配があるということだろう。「過ぎたるは及ばざるがごとし」というよりも、「過ぎたるは危うし」ということになる。

安全な食べ物という狂信的な人も多いけれど、これまで食習慣がある食品といっても全ていくら食べても安全という保証はないということを判って欲しい。人は、長い歴史の中で色々な物を色々な形で食べることで暮らしてきていて、よく一日に30品目以上食べるのが理想的だというのは、安全を分散している意味があるのではないだろうか。


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松下電器のキャンペーン

朝から机の上の書類を片づけて一日終わってしまった。

アパートに戻って郵便受けを見ると松下電器から「松下電器よりこころからのお願いです」というハガキが来ていた。14年以前に発売終了したナショナルFF式石油暖房機を探すキャンペーンで、老朽化した暖房機が排気ガスが漏れて、死亡事故になる可能性があるというので、全戸に配布しているということだ。

普通の電気器具は、保証期間が過ぎれば修理も有料になるし、部品の保存期間も決まっていて、一定期間が過ぎると修理もできなくなる。暖房機の場合もほぼ同じようなものだと思っていた。

今回の場合には、死亡事故が起こっているので、対応が必要と思っていた。修理を始めた初期の頃のミスがあって、修理した暖房機で死亡事故が起こってしまって、松下電器としては腹をくくったようだ。その後の対応は、新聞広告、テレビCM、チラシなどから、今回はハガキの全戸配布ということになっている。

事故は事故として、松下電器の今回の動きは、信頼できるメーカーというポジティブな松下電器の企業イメージを消費者に強く印象づけたのではないかと思う。

ネガティブなことほど、素早い対応が必要ということがよく判る。現在進行中の東横インの建築基準法違反問題は、どのような対応になるのか見ておきたい。

それにしても東急インはとばっちりを受けて気の毒だ。NHKのアナウンサーまで間違える位だから、普通の人も間違えてしまうだろう。

東急インと東横インのどちらも泊まったことがある。ビジネスホテルとして同じような感じだけれど、大分違う感じがした。それを間違えては可哀相だ。

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2006/01/30

スキー正宗

今日は気温が10度くらになって暖かな一日だった。夕方から雨になって、雪がどんどん融けている。昨年は今頃大雪で、電車が遅れたりと大変だったらしい。午前中病院に行って診察を受けてMRI検査の予約をしてきた。

留守にしていたので、机の上に大量に書類が載っていた。会議の合間を縫って片づけたので、全部は無理だった。メールはチェックしていたので、未読はないので、メールボックスを整理。それにしてもスパムの量が半端ではない。自動でスパムチェックをしているけれど、一日でゴミ箱に50通以上溜まる。どうにかならないのだろうか。

夕方は来客があったので飲み会になった。お土産の生酒を飲んだけれど、蓋を開けると炭酸の泡が立って、一口目はシャンパンのような感じがした。飲み口が良いので、直ぐになくなり、スキー正宗になった。この酒は名前だけがユニークで、味は甘口で普通のような気がする。でもコストパフォーマンスは高いらしい。

スキーといえば、2月4、5日に「レルヒ祭」があるということだ。今年は日本スキー発祥95周年にあたるらしい。日本で初めてゲレンデになった金谷山で色々なイベントが用意されているようだ。「高田スキー音頭」の踊りもあるという。きたきつねは、この踊りをつい先日ちょっとだけ習ったので、踊りに行ってこようか。

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2006/01/29

春節

060129今日は旧暦の元旦で、日本でも長崎や横浜の中華街は新年を迎えて賑やかだろう。

東京駅の八重洲北改札口に近いところに、「ザ・スタディールーム」という教育雑貨店があって、いつも前を通っていたけれど、入ったことが無かった。ちょっとのぞいてみた。動物や恐竜のフィギュア、万華鏡、聴診器など色々な科学おもちゃが沢山並んでいた。科学博物館のミュージアムショップとつながっているようだ。

久しぶりで上越に戻ってきた。天気予報通り、晴れで、青空がまぶしい。

直江津駅から20分ほど待って信越本線で高田駅、そこでまた30分待ってバスで帰ってきた。駅に着いたら直ぐに次に乗り継がなければという強迫観念があるけれど、もっとゆったりとしてもいいかなと思う。

時間があれば、喫茶店にでも入ってコーヒーでも飲んで気分を変えて次の行動に移るといった余裕が無くなってきているのだろう。そういえば、昔高知県の大川村に行ったときに、役場にバスはありませんかと聞いたら、「村営バスはあるけれど、不定期で」といわれた時のことを思い出した。大川村というのは、香川県との県境にある山奥の過疎の町で、昔の市街地が早明浦ダムの湖底に沈んでしまって、渇水期に役場の建物が出現するので、よくニュースにでてくるところだ。

日本中、大都市圏のように交通の便がいいとは限らないのだし、不便な環境で暮らしているひとが沢山いるということを忘れがちだ。

駐車場に行くと車の上には思ったほど雪が積もっていなかったので、ホッとした。数回スノーダンプで雪を流雪溝に運んで除雪は完了した。

今日のニュースを聞いていて、麻生外相というのは、相当頭が悪いのではないだろうかと思った。これまで靖国神社に何故、昭和、今上天皇陛下が行幸されないかということを理解していない。それ以上に、靖国神社がどのような意味を持っているかも知らないのだろう。小泉総理は確信犯だけれども、麻生外相は間抜けとしかいいようがない。

帰りの電車の中で、池橋宏先生の「稲作の起源 イネ学から考古学への挑戦」(講談社選書メチェ)をようやく読み終えることができた。中尾佐助先生の稲の起源を雲南の焼き畑にもとめる照葉樹林農耕論を否定して、佐藤洋一郎先生と同じように中国の長江流域を起源とする説なのだけれど、細部では佐藤洋一郎とも全く違っている。

稲がタロイモやクワイなど根菜栽培と同じように、多年生の稲を株分けで栽培することで稲作が成立したというものだ。稲は水田に籾を撒く直播栽培ではなく、田植えによる移植がスタートだとする説である。
今でも畳表に使うイ草は、株分けして田植えで栽培されているし、稲の直播栽培は今でも技術的に上手くできないのだから、説得力のある論証で、非常に共鳴するところが多かった。

稲作の伝播についても具体的で面白い。読んでよかった。

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2006/01/28

大晦日

060128今日は旧暦12月29日で大晦日。中国では明日の春節を前に盛り上がっているのではないだろうか。ただ、太陰暦では、時間が月で決まるので、新年の時間はちょっと違うはずだ。新年を迎えると爆竹の音が街に溢れるのだろう。

近くの畑を見ると大麦の芽が伸びていた。寒さにやられたのか、先が黄色くなっている。

三谷幸喜監督の「THE有頂天ホテル」を見てきた。シティーホテルの大晦日の一日を舞台にしたコメディーなのだけれど、笑わせようとし過ぎ、主役が多すぎ、設定が不自然すぎと有頂天なのは監督のような気がした。

キャストは十分以上だし、皆持ち味を生かしているので、シアターの中は笑い声が聞こえていて、面白いことは面白かった。でも、もう一度見たいかといえば考えてしまう。

大体、ホテルのスイートで隣の音が筒抜けになるなどというのは、場末の安いビジネスホテルみたいだ。それに大ホテルにしては、入り口が小さく安っぽいなど、鍵がないのにゆう扮する桜チェリーがどうやってスイートルームに入ることができたのか、設定がぼろぼろ。小さな高級ホテルという設定にすればよかったのに。そうすればホテルのスタッフが少なくても違和感がない。

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2006/01/27

カメラ常識のウソ・マコト

今日は一部の教師がきらいな国旗の制定記念日。白地に赤く日の丸は1870年(明治3年)に太政官布告の商船規則で決められている。なかなかシンプルで良い国旗だと思う。

今日も一日会議。黙って座っていて、何も考える必要のないというのは非常に苦痛だった。

生協の書店で見つけた千葉憲昭「カメラ常識のウソ・マコト デジカメ時代の賢いつきあい方」(講談社ブルーバックス)を読了。写真とPCについては比較的知識があるほうだと思っていたけれど、面白そうだったので買ってみたけれど正解だった。

CCDのサイズ、レンズのF値、白黒変換の方法、「明るさ」と「コントラスト」の意味、インクジェットのDPIと画像のDPIの違いなど蒙が啓かれるところがいくつかあった。これからはちょっと増しな画像処理ができると思う。

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江戸の性談

つくばは今日も寒い。日陰にはまだ雪が残っていて、氷もあるので注意しなければならない。

先月の新刊の氏家幹人「江戸の性談 男たちの秘密」(講談社文庫)を読み終わった。

つい書名にひかれて買ってしまったが、書名と違い、結構真面目な江戸の風俗解説だった。昔は、医療や栄養状態が悪かったので、平均寿命が短く、生きることに一生懸命だったことがよくわかる。

武家社会の男色の話は面白かった。色々な資料が残っているから、このような本が書ける。

昨日から話題になっている東京都東大和市の「一夫十妻」の男が逮捕されたけれど、非常に不思議な話だ。昔、千石イエス事件というのがあったけれど、似ているようだけれど、宗教がらみでも無い。

警察官が捜査中に女性に卑猥な言葉をくり返したといって戒告処分になったり、拳銃を突き付けて自白を迫って逮捕されたりと、おかしな事件も多い。50代で痴漢したりという事件も多い。

新聞を見ていても50代の事件が多いような気がする。50代の人口が多いからという話もあるけれど、何か不安定になる年齢なのでは無いだろうか。

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2006/01/24

カナダでBSE

朝から猛烈に寒い。日が照っていても、バス停で待っていてもコートを突き抜けて寒さが刺さってくる。道路にはまだ雪が残っているところもあるし、氷も張っている。新潟は昨日は猛吹雪だったけれど、今日も雪が降っているようだ。でも、湿度が高いので、これほど寒く感じない。

今日も一日会議で、内容のない話を聞いているのは非常に疲れる。

昨日、カナダでBSEに感染した4頭目の牛が見つかったというニュースがあるが、同じ日に北海道で22頭目の感染牛が見つかっている。カナダでは、日本の数十倍以上の飼養頭数と長年肉骨粉を使ってきたはずで、感染牛が日本よりも少ないのは良く判らない。アメリカはまだ2頭だからもっと不思議だ。

アメリカは、去年の秋までBSE問題でカナダからの牛肉の輸入を禁止していたけれど、日本の輸入解禁を前に輸入を再開している。たった3頭の感染牛で禁輸だったのだから、これも良く判らない。

アメリカからの牛肉から危険部位が見つかったということで、輸入停止になったけれど、アメリカが日本に輸出するための国内規制は自主規制であって法律になっていない。アメリカ人は法律は守るけれど、自主規制などは関係ないと思っているし、それに罰則もないのだから、そんな規制を守るわけがない。

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2006/01/23

堀江社長が逮捕

昨日、ライブドアの堀江社長が逮捕された。マネーゲームは、ゲームのうちはいいけれど、ゲームをビジネスにすると社会的責任が生まれるということを忘れた結果のような気がする。「金があれば何でもできる」ことは遊びの世界だろう。

終戦直後に起った「光クラブ」事件とのアナロジーを感じている人が多いようだけれど、きたきつねはオウム真理教と同じ臭いがするような気がするのだけれど、極端だろうか。

仙台育英高校の生徒3名が泥酔した男に車で轢き殺された事件で懲役20年の判決が出た。犯人側は、泥酔していないとか、仕事の睡眠不足で居眠りしたというようなことで危険運転致死罪が成立しないなどといっているようだ。酒を飲んだら、判断力が鈍り事故を起こす可能性があることを考えると、言い訳にしか過ぎない。

ひき逃げ事件でも、酔いが覚めてから出頭して飲酒運転による事故が立証できないということが起っているようけれど、これもおかしい。

飲酒運転の罰則が厳しくなってから、死亡事故が減ってきて昨年は七千人を下回っているのではないか。

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2006/01/22

雪の次の日

060122_1夜半過ぎに雪が止んだようだった。木に雪の花が咲いている。気温が低いので、雪がさらさらだった。

散歩道の途中の公園には、昨日の日中に子供達が作った雪だるまやお城が残っていた。雪の量が多かったので、いつもは泥まじりの雪だるまも真っ白だった。

ニュースでは、各地で雪道で転倒してけが人が出ている。常識的には、滑り止めのない靴で雪や氷の上を歩くことはできないことは判ると思うけれど、いつもと同じサンダルで外に出て転んで骨折する人がいるのではないだろうか。それと、雪や氷の上ではしっかり足を踏み締めないといけないので、高齢者がいつものように摺り足で歩くと滑ってしまうのだろう。

060122_2道路は凍ってカリカリになっていて、車が通るとガリガリと音がしていた。こんな日にチェーンも付けずにノーマルタイヤで走る人の気が知れない。凍結した道路をいつもと同じ速度で運転しているようだ。スタッドレスタイヤでも、凍結した路面では万全ではない。

雪や氷の怖さを知らないということは恐ろしいことだ。朝子供を学校に送った帰り道で、パトカーが止っていて、その先に乗用車が中央分離帯に乗り上げていた。凍結した路面でスピンしたのかも知れない。

それでも天気がよいので、どんどん気温が上がり、日の当たる場所の路面は融け始め、白く乾いてきた。午後には日陰を除いて道路は平常になったようだ。でも、歩道はまだ雪が沢山残っている。

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2006/01/21

こんなところまで雪

060121昨日は大寒で、朝起きて外を見ると、天気予報通り雪が積もっていた。ここまで雪が追いかけて来るとは思わなかった。新潟は雪が降らずに晴れらしい。センター試験の時の関東地方の降雪確率は随分高いような気がする。

朝は5cm位の積雪だったけれど、雪は止む気配もなく、どんどん降り続いて夕方には15cm位になっていた。交通量の多い道路は雪が融けて路面が出ていたけれど、住宅地内の道路は雪が融けずノーマルタイヤでは危ないようになってきた。

何軒かスタッドレスタイヤを探しに行ったけれど、在庫がないというので、仕方がないのでオートバックスでチェーンを買ってきた。久し振りにチェーンを着けたけれど、非常に簡単に装着できたので吃驚した。何でも簡単便利になっている。

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2006/01/20

ザ・ロープ展

060120_1今日は急に仕事で東京に行かなければいけなくなって、会議を中座してみどりの駅からTXで秋葉原にでた。TXはこれで2度目で、始めて区間快速に乗った。予定よりは乗車率がいいらしいけれど、それほど混んではいなかった。

仕事先が西銀座だったので、有楽町までいって取りあえず昼食にした。

060120_2時間があまりなかったので、リンガーハットの長崎チャンポンに入って、「おんたまちゃんぽん」を食べてみた。チェーン店としては、まあまあという感じ。長崎チャンポン定番の蒲鉾が入っていないのがとても寂しい。野菜が少ないのは、値段が高いためだろうか。

060120_3仕事が終わって銀座通りを東京駅に向う。伊東屋の前を通ったら、「ザ・ロープ」の帆船模型展をやっていたので、ちょっと覗いてみた。

帆船模型は、何時見てもすばらしい。キットを使わないで、図面から全てを作るスクラッチビルドの作品の製作過程を考えると気が遠くなる。最近のキットは、木材をレザーカットで作ってある。昔か憧れているが、たぶんできないだろう。

昔から伊東屋では帆船模型のキットを扱っていて、売り場が本館から3に移ってからは見に行っていない。

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2006/01/19

太陽と青空というのは

バス停で上を見ると真っ青な空と白い月を背景に羽田8時発のJAL札幌便が北に向っているのが見える。

毎日雪雲の曇り空の下で暮らしていると、太陽と青空というのはたまらない。まあ自分勝手なことだけれど、空気が乾燥しているのはなんとかならないだろうか。なんとなく杉花粉が飛んでいるようで、咽がいがらっぽく、咳が出る。

ライブドアの問題は、金に狂った亡者の仕業なのだろうか。自殺者がでているけれど、なにか飛んでもないことがでてきたりするかもしれない。

今日も飲み会でつくばの酒「住の江」の燗酒を飲んでしまった。

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2006/01/18

久しぶりの赤坂

060118東京に夕方到着。昔の会社の同僚と何年振りに赤坂のTBS近くの小料理屋に飲みにいった。

いつもの田舎の居酒屋とは違って、やはり赤坂は高い。締めに「無双」で塩ラーメンと餃子。完全にカロリーオーバー。「無双」のおばさんの愛想の悪いこと。席に座ったら、「食券!買ってきて」だと。夜遅くて疲れているだろうけれど、客商売は笑顔しかないと思うけれど・・・・・。

それにしても東京は寒い。新潟は雪で湿度が高いので体感気温が高くなっていることもあると思う。

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2006/01/17

雪ロールケーキ

060117朝目が覚めて表を見たら真っ白だった。

またかと思って気分が暗くなってしまった。

まあ、天気予報通りというところだろうけれど、そうなるとこれから毎日雪マークだからこまったものだ。

それほど忙しいということもないのだけれど、余裕がないのはどうしてだろう。

仕事終えて帰り道、駐車場を通ったら不思議なものを見つけた。車のフロントグラスに積もった雪が上からクルクルと巻いてロールケーキのようになっていた。それも窓の幅全部が綺麗にできていた。

風が吹いていて、それも方向がぴったりで、雪の厚さと気温が適度に低く上手く、一番上の部分からめくれて、クルリンクルリンと巻き物になったのだろう。他の車では起こっていないので、この車種の窓の角度も良かったのかもしれない。

山では、斜面の乾いた雪の表面が太陽で少し融けてそれが何かの拍子にクルクルとロールケーキのようになることはある。でもこれほど長くなできないのではないだろうか。

雪のロールケーキは、平地でも風が強いところでもできることがあって、一度だけ見たことがある。自然の造形というのはすばらしい。またそれに出会うことは偶然だからすごい。

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2006/01/16

戦国の武将の宣伝術

仕事場に行くと土曜日に雪の重さで屋根が落ちた話で盛り上がっていた。あんなことが街中で起こるのは滅多にないことだから、しかたがない。

夜は知り合いと会って飲んでしまった。上越市のお酒「能鷹」の本醸造黒松の冷やを飲み始めたらこれが辛口で旨い。飲めないのに四合近く飲んでしまった。この「能鷹 黒松」は日本酒度+7だけれどさらっとしていて飲み口がいい辛口になっている。日本酒は辛口、ワインはラインがいい。

童門冬三の「戦国の武将の宣伝術」(講談社文庫)を読み終わった。下克上の戦国時代に頭角をあらわした武将がそれぞれ工夫を凝らしたCIとプロパガンダの数々を分析している。

ちょっと切り口を変えた面白い読み物になっている。ちょっと無理なところもあるけれど、若い人たちの自己PRのテキストとしていいかもいれない。

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2006/01/15

賽の神

060115今日は朝から排雪作業が始まった。除雪機で雪を集めて、バケットローダーがダンプカーに積み込むという作業で、みるみるうちに道路に溜まった雪がなくなっていった。

今日は東本町の排雪ということで、見に行ったけれど、雁木の上だけの排雪ということで、通行止めしなくてもいいくらい雪がなかった。帰りに稲田大橋から、関川の河川敷で「賽の神」の準備をしていた。どんと焼きと同じようにお正月のお飾りなどを燃やして、お餅を焼いて食べるようだ。火を入れるまで待つ元気がなかったので、帰ってきた。

昨日は、反対側の河川敷で、「賽の神」の終わりかけを見たけれど、雨がひどかったので撮影しなかった。本当は小正月の旧暦一月十五日に行われる行事だから、新暦だと二月十九日になる。

途中、たてまち通りで鯛焼きを買った。夏は氷菓子を売っている店で、冬は鯛焼き屋になる。店の前を通るたびに、帰りに買おうと思おうけれど、タイミングが悪く買ったことがなかった。皮が目一杯はみ出して、あんこがたっぷりの大振りの鯛焼きが一個70円はとてもお得な感じがする。七十歳を越えたくらいの老夫婦が焼いていた。向にはたこ焼き屋がある。

道路の閉鎖が解けたので、灯油を買いに近くのホームセンターにいった。なんと18リットル1,530円に上がっていた。1リットル85円と一週間前よりも12円も上がっている。どうなっているのだろう。給油を待っているときに、前のおじいさんが「去年は1000円位だったのに」と嘆いていた。10リットル用の小さなポリタンクを持ってきていて、「八十過ぎると、今のタンクは重くて運べないんだよ、でも小さいタンクがもう売っていなくてね」と話していた。確かに片手で18リットルは重くてバランスが悪い。

夕方、スーパー銭湯「七福の湯」に行ってきた。今回は寝風呂に挑戦してみた。屋外にある5、6cmくらいお湯を張った石の浴槽で、枕状の石がある。横になっていると、背中が温かく、お腹や顔は寒いけれど、暫くすると全く寒さを感じないばかりか、汗が出る感じになった。半身浴と同じなのだろう。これだとのぼせることもないし、非常にリラックスできた。

今朝から、危険食品というのに反応して買ってしまった椎名玲・吉中由紀共著の「危険食品読本 安全で安心できる食生活とは」(文春文庫プラス)を読んでいた。週刊文春に連載したものに加筆訂正したものとのこと。内容は、新聞などをきちんと読んでいれば判ることが多い感じがする。食品の安全・安心に狂っている人たちに比べると比較的冷静に書いていると思う。

裏表紙にある「食卓を巡るサイレントなクライシス」というのは、どういうことなんだろう。とんでもない有害物質が入った食品を毎日食べている日本人が世界でも有数の長寿国というのは、悪い冗談だというのだろうか。

「無洗米の安全性」といった部分がでてくるが、食品安全委員会でも米などの食習慣のあるものについては安全性の審査はしていない。無洗米にすることで毒性物質でもでてくるなら問題になるだろうけれど、古米が混ざっているからといって安全というのもどうだろうか。

昔から、人々は色々な食品を色々な形で少しずつ食べることで暮らしてきている。DDTを頭からかけられ、サッカリン、チクロや今は使われない食品添加物で育った世代はみんな癌で死ぬわけでもない。その子供達は、遺伝子異常で苦しんでいるわけでもない。

農業を切り捨て、後継者もできないようにして、食料自給ができずに海外に食料を頼っている国が、将来金がなくなって生きていくためにはどうすればいいか考えた方がいいのではなかろうか。

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2006/01/14

一斉雪下ろし

060114_3二十年振りの一斉雪下ろしが始まった。屋根の上に人が上って鉄製のスノーダンプやスコップで雪を下の道路に落とし始めた。

雨が強くなってきたけれど、みんな黙々と雪を落としている。町屋は屋根が長いので、雪を運ぶのが大変なので、雪を落とすのに滑り台を使っている。雁木の下を歩いていると、屋根の下に長いものが収納されていたけれど、それが滑り台だったのだ。

二十年も使っていないので、捨ててしまったのだろう、昨日あたり作った新しいものも何カ所かで使っていた。雪が重くて大変だろう。面白いのは、雪を完全に取り除いてしまわずに、10cmくらい雪を残している。たぶん、雪を完全に取り除くと滑って危ないからだろう。

060114_4道路はみるみるうちに雪の山で塞がれていく。昔は、このまま春を待ったのだろう。明日はダンプカーで排雪することになる。

物好きだから、雨の中を昨日雪下ろしが終わった南本町の様子を見に行ったけれど、もう排雪が進んでいて、ダンプカーが行き来して危ないので、直ぐに帰ってきた。

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雪で家がつぶれた

060114_1ラジオ体操をして、寒いので布団に潜り込んだら寝てしまった。救急車や消防車のサイレンが遠くに聞こえた。どこかで火事かなと思いながらまどろんでいた。

8時に町内の放送で一斉雪下ろしの案内をしていて目が覚めた。放送で、「事故があったので○○から先は片づいてから連絡する」という。事故?ということで、急いで着替えて外に出て行くと、パトカー、消防車、救急車が止まって人だかりがしている。

近づいてみるとテレビカメラが何台も来ている。市の名札を付けた男性が、携帯電話で多分上司に報告しているのだろう、状況を話している。雪の重さで二階屋の屋根が落ちて、一階に寝ていた二人が下敷きになって、一人は自力で脱出したけれど、一人が埋まったので、レスキューが掘り出したという。近所のおじさんらしい人が新聞記者に「2時頃ドーンという音がした」ということを話していた。

060114_2入り口から奥の方を見ると屋根が落ちているのが見えた。数日前、積雪深が1m位だから雪の重さが平方メートル当たり300kg程度だろうと思っていたが、知り合いから400kgを越えているようだという話を聞いたばかりだった。上越市は420kgを越える場合には一斉雪下ろしをすることになっていて、古い建物のある旧市街は昨日から順次通行止めにして一斉雪下ろしが始まっていたところだった。昨日の夜から雨が降っていたので、雪が水を含んで重くなったのだろう。

老人ばかりの世帯は、除雪に人を頼むとお金がかかるので、年金生活だとぎりぎりまで我慢している人がいるのだろう。上越市では、作業員一人4時間で14,000円以下にするという申し合わせをしているようだけれど、屋根の雪を下ろして片づけると一人では無理だと思う。

今日は、隣の妙高市でも、車庫の中から車を出そうとして車庫がつぶれて一人亡くなっている。

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2006/01/13

脳が空洞化

もう相当脳が空洞化しているのかもしれない。昔から人の名前を覚えるのが苦手だったけれど、「人の名前が出てこない、覚えられない」症候群が急速に重症になっている。

加齢による種々の問題も多くなってきたのだけれど、なかなか病院に行けない。今日ようやく月末に予約がとれた。だいたい大きな病院は慢性病の老人があふれていて、予約がなかなか難しい感じがする。まあ、きたきつねも早晩そのような老人の仲間に入るのだから、我慢するしかないだろう。

終業後、職場の新年会で旧高田の仲町の居酒屋に行くのにタクシーを頼んだところ、女性のドライバーだった。このところ女性のドライバーに当たる確率が5割以上で非常に高い。何時も使う頸城交通には女性ドライバーが9名いて、男女の比は6:1らしいので、特異値かもしれない。フェロモンが出ているわけはないので、不思議。

ビールは食事がまずくなるので、日本酒にする。だんだんと日本酒が良くなってきた。新潟は酒の消費量日本一らしい。先日の宴会に比べると、値段は三分の一だけれど、料理は値段の差以上に差があった。

宴会の最後に、イクラの載った巻き寿司がでてきた。先日はイクラを食べることができたのだけれど、今回はやはり食べたいと思わなかったので、パスした。空腹でないとこれからも食べないだろう。

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2006/01/12

待てば海路の

Intel CPU搭載のMacintoshが登場した。サンフランシスコのMacworld San Franciscoで1月9日発表になったということで、日本でも昨日発表されたようだ。iMac G5の2倍のパフォーマンスという。

今年の6月頃リリースの予定ということだったが、日本でも2月に発売されるということで、AppleStoreで予約が開始になっている。

今使っているiBOOKG3の遅さに辟易して、年末にiMacG5を買おうと思って、コジマ電器までいって売り場の前を何度も往復して決断が着かず帰ってきた。今月は忙しいので、設定もできないので、来月買おうと思っていたところだった。

でもインテルMacから「クラシック環境」が完全になくなってMac OS 9用のアプリケーションが全く使えなくなるので、まだ迷うことになりそうだ。

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2006/01/11

雪しか話題がない

060111ちょっと晴れていたからと、雪国の天気を甘く見ていた。朝起きるとちゃんと雪が積もって、一日雪が降り続いていた。

夕方、駐車スペースの除雪。雪が湿っていていつもの倍近い重さがある感じだった。除雪を終えて、スーパーに出かけたが、道路の除雪ができていないので、曲がろうとするとハンドルが取られて怖い。

部屋に戻って食事を支度をしながら、外を見るともう車にはしっかりと雪が積もっていた。買い物に行くたびに除雪しなければいけいないというのは困ったものだ。まだ2ヶ月以上こんなことが続くのだろうか。

スーパーの野菜売り場をみてびっくりする。ニラが一把198円、ほうれん草が258円になっている。雪と低温の影響らしい。

カリフォルニア州知事のシュワちゃんが、バイクをずっと無免許で運転していたらしい。車の免許があれば乗れると思っていたという。

そうそう今日のニュースは、今度の土日、旧高田の街の雁木のある古い道路が一斉除雪で通行止めになるそうだ。町屋の屋根の雪を道路に落として、ダンプカーで排雪するので、道は雪で一杯になるらしい。滅多にないことなので、写真を撮りにいくというひとが沢山いた。

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2006/01/10

何処に行っても雪の話題

060110朝から会議が続いてお茶を飲む時間もなかった。

夜は、久しぶりに地元の飲み会で「やすね」にでかけた。ここでも雪の話題で盛り上がっている。「この下に高田あり」という看板が出たという話のある昭和20年の豪雪の話は面白かった。60年前に少年だった人たちが、20豪雪はすごかったと盛り上がっていた。当時は戦争中でものがないし、男は戦争に狩り出されていたので、大変だったということだ。

屋根の雪は道に下ろすので、道は雪で埋まり人は、昼でも真っ暗な雁木の下を歩いていて、向側にいくにはトンネルを掘ったということだ。雁木の内側の雪は板ではたいて壁にしていて、春が来ると「雪鋸」でブロックに切り出して橇に乗せて川に捨てに行ったという。橇を立てて切り出した雪のブロックを乗せる方法や、川に雪を下ろす方法を教えて貰った。

それにしても妙高の関山で、積雪量の積算値は10m50cmくらいになっているらしい。これまでの豪雪のグラフと同じような降雪のパターンのようで、このペースで行くと昭和20年の豪雪を越えるかも知れない。

高田の花柳界で人気の桃子姐さんが、お年賀に名入りの手ぬぐいをくれた。年長のおじさん達は大昔からなじみで、ちゃんとご祝儀を用意していた。きたきつねなどは下から数えて数番目の若造なので、ただ見ているだけだった。

「田中角栄」という酒を飲ませて貰ったときに、娘が、角栄さんの銅像に屋根をかけさせたという話がでていた。そんなに思うならば、社殿を建ててその中に祀っておけばいいのに。日本は人を神にするのは慣れているので、問題にならないだろう。

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2006/01/09

青空と太陽

060109_1朝6時に除雪車の音で目が覚めた。寝ている間に大雪だったのかと思い、窓の外を見ると、たいしたことがない。前の日に踏み固められた雪を除けてくれていた。

ラジオ体操をしてちょっと休んでいたら、空が明るくなってきた。冬至が過ぎたけれど、今日あたりが日の出が一番遅いと思う。日中の長さは、9時間47分とどんどん長くなっている。

そうこうするうちに表で駐車場で雪かきをする音が聞こえてきた。天気が良くなりそうなので、スキーに行くひとがいるのだろう。きたきつねは、朝食を摂ってコーヒーをゆっくりと飲んでから、除雪にでかけた。昨日は車を動かさなかったので、屋根の上には雪が積もっていたが、天気が良いと気分がいいので、雪を運ぶのも楽に感じる。

青空が広がり、妙高や燧がきれいに見えていた。山側の雪の状況を見たいと思い、板倉方向に行ってみた。途中菅原神社で、娘の合格祈願をしようと寄ってみたが、道が狭く、駐車場も参道も除雪していなかったので、諦めて、外からお願いした。

060109_2除雪車が走ったばかりの道は、排土板で削られてテカテカになったを走るのは、気分のいいものではない。道の両側から雪の山が迫っているので、対向車が来ると緊張する。

板倉の街に入ると、積雪深は高田の倍くらいあるようだ。ところどころで、屋根の雪下ろしをしていた。今日のような晴れ間に下ろしておかないと、また吹雪が来ると大変だろう。六十代や七十代の人が屋根に上っているところが何軒かあった。

きたきつねは高所恐怖症なので、屋根の雪下ろしは避けたいので、アパートでよかった。帰りにディスカウントの「しみず屋」で、果物を買ってきた。大きなバナナが9本で100円だった。一房198円だったけれど、腐る前に食べきる自信がない。

日が照っているので、道路の雪がどんどん融けて、黒いアスファルトがでてきた。太陽エネルギーから、100度の熱を取り出すのは大変だけれど、0度の雪を1度にして融かすのは朝飯前の感じがする。

060109_3板倉の街の前を通っている県道30号線で朝日池を見に行った。朝日池は、雪で埋まっていて、何もいなかった。遠くでハクチョウの声がしていたので、どこかにいるのだろう。オジロワシとオオワシを探したが、餌の獲れるところに移動したのだろうか、見つけるとことができなかった。

ディパックのポケットに鵜の浜の「人魚館」のただ券が入っていたので、温泉に入って帰ることにした。昼時だったので、「人魚館」の食堂で海鮮丼を頼んだ。魚は新鮮で旨かった。問題は鬼門のイクラが入っていたことで、でもエイヤと食べてみたが、なんということはなかった。実にイクラを食べたのは五十数年振りということになる。

小さい頃にイクラが大好きで、ある時食べ過ぎて、腹痛、嘔吐と大変な経験をしてから、一切口にすることがなかった。若い頃は拒絶反応があったけれど、何時からか食べないという習慣になってしまっていたのかもしれない。何でも食べることができることに越したことはない。

温泉は、さほど混んでいなかったので、内湯、露天風呂とゆったりと浸かっていたが、食後直ぐに入ったために頭の血流が少なかったのか、直ぐにのぼせてしまった。早めに出てきたが、体全体が温まって
気持ちが良かった。

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2006/01/08

「皇帝ペンギン」のDVD

このあたりは天気予報がはずれて午前中は時々太陽が顔をだしていた。昼から少々吹雪いたが、数センチ程度の積雪だった。たぶん山側では大雪になっていたのだろう。記録的な積雪で、山間部では雪崩の心配が出てきている。関越道が雪崩で下り線が一時普通になっていた。

仙台市の新生児誘拐事件が無事解決してよかった。除雪でまた死亡者がでている。

こんな日は家にいるに限るということで、午前中は溜まった雑誌を読んだり、暮れにAmazonから届いた「皇帝ペンギン」のDVDを見て過ごした。非常にすばらしい映像だった。劇場版で見たかった。自然の中にいるペンギンの美しいことといったらない。

厳しい南極の環境の中で、真冬に数ヶ月の絶食に耐えて繁殖するようになったコウテイペンギンは不思議だった。特別版のメーキングも面白かった。記録映画はイギリスとアメリカかと思っていたが、「WATARIDORI」もフランス映画というのはなにかあるのだろうか。

午後はバードウォッチングのコラムの原稿書き、画像を整理してメールで送ってから、水餃子を作り始めた。余裕があったので、スープも作ってみた。中華スープの素がなかったので、鰹風味になってしまった。

060108_3ミカンなどを入れて売っているアミ袋の口
を留めているプラスチックの留め具がある。あれは、外した後も、留め具として再利用できるようになっている。テープ止めではこうはいかない。実にシンプルで、なかなか面白い発明だと思う。

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2006/01/07

七福の湯

060107今日は七草粥を食べる日とラジオでアナウンサーがいっているが、新暦の1月7日は寒の入りが済んだばかりで、春はまだ遠い感じがする。旧暦の7日は、新暦2月4日で、今年はちょうど立春になる。

「せりなずな ごぎょうはこべらほとけのざ すずなすずしろこれぞななくさ」とお経のように覚えている。最近はスーパーで七草セットというのを売っている。ついでにレトルトのおかゆも売っていた。

午前中は吹雪模様だったので、昼食を食べて雪が小降りになったところを見計らって、車を掘り出しに駐車場にいった。二晩放置しておくとしっかりと雪にうまっている。雪を捨てる場所がないので、春になれば融けるのにと思いながら、流雪溝まで雪をスノーダンプで運んだ。何度も往復するうちに汗をかいてしまった。

今晩から明日にかけて大雪になるという予報なので、灯油と食料を仕入れにでかけた。除雪が間に合わないので、道が狭くなって、圧雪なので非常に走りづらい。みんな慎重に時速20キロくらいで走っている。

灯油が1リットル73円とまた値上がりしていた。4日分の食料を買い込んで戻った。職場の同僚から、雪が降り出す前に近くのスーパー銭湯に行こうという誘いの電話があったので、でかけることにした。自宅の風呂は、お湯の量が少ないので、随分長い時間は行っているつもりでも体が温まらないので、時々温泉に行くのだけれど、この雪ではちょっと行く気がしない。

スーパー銭湯は「七福の湯」といって、初めていったけれど駐車場は一杯でなかなか人気があるようだ。下駄箱に長靴を預け、券売機で券を買って中にはいると、休憩所があって食事もできるようになっている。

浴室は広くて、温度の違うお風呂、サウナ、スチーム風呂、露天風呂などがあった。ラジウム、トルマリン、麦飯石、備長炭などの風呂に入って、小一時間暖まった。最後にスチーム風呂に入ったけれど、のぼせてしまった。やはり、お湯の量が多いと体が芯まで温まって、外に出ても寒さを感じない。時々行くことにしようと思った。職場にもファンがいるようで回数券をもって、通っている人がいるらしい。

どうも天気予報がはずれたようで、雲の切れ間から夜空が見えているし、雨量レーダーを見ても切れ切れの小さな雪雲しかないようだ。


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2006/01/06

60豪雪の写真

060106_1今朝の積雪量は10cmほどで、高田測候所での積雪深は121cmに達している。例年だとこれから本格的な雪になるということだから、除雪を考えると暗い気分になってしまう。

昨日も77歳の男性が屋根の雪下ろしをしていて亡くなっている。石川県白山市では雪の重さで倒壊した家の下敷きになって高齢の親子が亡くなっている。列車が止まったり、高速道路が通行止めになっているニュースは、日常茶飯事のようになってきて、なれてしまった。

職場に昭和60年に上越市で324cmの最深積雪量を記録し、雪崩で13人の死者が出るなど大寒波が猛威を振るった60豪雪の時の写真があったので、デジカメで接写してきた。アルバムを見ていると、家や道路は雪で埋まり、街全体が雪の中に埋もれてしまっている。雁木がちゃんと機能している。

それでも、昭和38年の38豪雪では一晩で120cmも雪が積もったらしいから、除雪車やダンプカーによる排雪ができなかっただろうから、生活は大変だったのだろう。

060106_2先日、知り合いから昔こちらにいたときに、電話線をまたいで歩いたという話を聞いて、本当かなと思った。でも、写真を見てみると、確かに平屋の軒まで雪がある。

今年は20年前と同じような状況だとすると、ちょっと不安になってきた。ちょっと違うのは、60豪雪は、降雪が里雪型のパターンだったらしいけれど、今年は山雪型のパターンのようなので、3mまではいかないのではないだろうか。

060106_39月に県立歴史博物館に行ったときに、豪雪地帯の暮らしのジオラマの写真を撮ったのを思いだした。屋根の雪を道に落として積み上げてその上を生活道路にしていたようだ。もちろん、道の両側の雁木も生活道路になっていて、向かい側の雁木通りに移るためにところどころにトンネルを掘っていたようだ。

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2006/01/05

寒の入り

今日は寒の入り、二十四節気の「小寒」。今日から手紙は「寒中お見舞い申し上げます」になる。寒さが一段と厳しくなってゆくのだろう。

朝から吹雪き模様で、津南町は積雪3m88cmということだから、平屋の家だとすっぽり雪に埋まってしまっているのだろう。この辺りでは除雪といわず「雪掘り」というらしいけれど、感じがでている。重い雪が屋根に積もると、家がきしみ、戸が開きにくくなるということだ。

中山間の集落では、高齢者が多く雪下ろしができない家もあるらしい。高齢者が雪下ろし中に死亡する事故が増えている。明日も明後日も当分天気予報は雪マークなので、気が重い。

今日の友人からのメールでは、三、四十年振りに霞ヶ浦の湖面に氷が張ったということだ。ここ二十年近く冬の霞ヶ浦に通っていたが、氷が張ったのは見たことがない。霞ヶ浦に隣接した地域では、霜が降りず、ミカンが採れるほど、湖の温度が高いと聞いたことがある。

地球の温暖化は、年中気温が高くなるのではなく、気候変動が大きくなるということを聞いたことがある。ヨーロッパの猛暑、冬の低温も同じかもしれない。

午後から年始回り。相手も年始回りで打率五割だった。これもお約束だから、きちんとやっておくに限る。

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2006/01/04

国家の品格

朝から吹雪き。気温はプラスなので、道路は雪が融けて歩きづらい。

新年の挨拶の後、上越市の賀詞交換会にでるためリージョンプラザにでかけた。初めて出席したが、大きな体育館が満員だったから二千人近くいたのではないだろうか。テーブルには酒もあって、しっかりと飲んでいる人がいた。人を探すのが大変だった。一応、挨拶すべき人には挨拶して、万歳三唱で帰ってきた。

昨日の帰りの列車の中で読み始めた、藤原正彦氏の「国家の品格」(新潮新書)を読み終わった。非常に面白かった。実に共感できるところが多い。でも、アメリカかぶれやマルキシストが読んだら、理解できないかも知れない。基本的には、養老孟司さんも同じ考え方だと思う。

人が人として守らなければならないことは、論理は必要なく「駄目だから、駄目」というのは、子供を育てるときに絶対必要だ。

著者は、品格の根本を武士道に求めているけれど、昔の日本人は武士ではなくても、惻隠の情や卑怯を憎む心などをきちんと持っていたと思う。お天道様に顔向けできないことは、日本人の誰もがしなかった。

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2006/01/03

吹雪の街へ

060103今朝起きて外を見ると一面霜が降りて真っ白だった。昨日小雨で、空気中に水蒸気がたっぷりあって、夜が晴れて放射冷却で、霜が綺麗に降りたのだろう。木の葉や石などについた霜を良く見るととげのように氷の結晶が発達している。朝日を浴びた霜が光って美しいが、直ぐに融けてしまう。

北陸方面の空模様があやしいので、早めに替えることにした。上野駅の新幹線ホームからのエスカレーターは東北、北陸方面から帰ってきた人であふれていた。下りの新幹線は、混んでいたけれど、なんとか座ることができた。

川端康成の「雪国」ではないけれど、関越の国境(くにざかい)のトンネルをぬけると、銀世界になる。おばあさんと孫が近くの席にのっていたけれど、大宮を過ぎたあたりから孫がおばあさんに「雪景色はまだ」と何度もきいていて、一瞬にして真っ白になったのを見て喜んでいた。

越後湯沢からほくほく線で直江津に向かったが、吹雪で列車は一部徐行していた。直江津に到着して信越線に乗ろうとしたが、列車がなかなかこない。妙高から長野側の除雪にとまどっていて、新井で折り返し運転するという放送があったが、その後の放送は要領を得ないものばかりだった。

20分くらい遅れて列車が到着して、乗り込んだが一向に発車する気配がないし、車内放送もない。誰かが車掌に聞きに行ったが、要領を得ないようで、大分経ってから、発車の予定がたたないという。それだったら早くいってくれれば、タクシーで帰ったのに。

改札に行くと、駅員が色々な人につかまって質問ぜめにあっている。的確に放送をすればいいのに、リストラで人減らしをして駅員が少ないので、ちょっと問題が起こると対応できないようだ。

吹雪の中をいえに戻って、着替えて駐車場の除雪に行ったが、休みの間に10cmほどしか降っていなかったようで、それほど時間がかからずに終わらせることができた。冷蔵庫が空なので食料を仕入れにスーパーに向かったが、風が強くて車が流されるようで怖かった。

夕方から上越線で列車が雪に乗り上げ立ち往生して、乗客が6時間以上も列車に閉じこめられたらしい。早い列車に乗って正解だった。やはり、閉じこめられた乗客にJRからの情報提供がほとんどなかったらしい。

外はものすごい風で、さらに大雪警報がでている。


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2006/01/02

新春探鳥会