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2006/01/15

賽の神

060115今日は朝から排雪作業が始まった。除雪機で雪を集めて、バケットローダーがダンプカーに積み込むという作業で、みるみるうちに道路に溜まった雪がなくなっていった。

今日は東本町の排雪ということで、見に行ったけれど、雁木の上だけの排雪ということで、通行止めしなくてもいいくらい雪がなかった。帰りに稲田大橋から、関川の河川敷で「賽の神」の準備をしていた。どんと焼きと同じようにお正月のお飾りなどを燃やして、お餅を焼いて食べるようだ。火を入れるまで待つ元気がなかったので、帰ってきた。

昨日は、反対側の河川敷で、「賽の神」の終わりかけを見たけれど、雨がひどかったので撮影しなかった。本当は小正月の旧暦一月十五日に行われる行事だから、新暦だと二月十九日になる。

途中、たてまち通りで鯛焼きを買った。夏は氷菓子を売っている店で、冬は鯛焼き屋になる。店の前を通るたびに、帰りに買おうと思おうけれど、タイミングが悪く買ったことがなかった。皮が目一杯はみ出して、あんこがたっぷりの大振りの鯛焼きが一個70円はとてもお得な感じがする。七十歳を越えたくらいの老夫婦が焼いていた。向にはたこ焼き屋がある。

道路の閉鎖が解けたので、灯油を買いに近くのホームセンターにいった。なんと18リットル1,530円に上がっていた。1リットル85円と一週間前よりも12円も上がっている。どうなっているのだろう。給油を待っているときに、前のおじいさんが「去年は1000円位だったのに」と嘆いていた。10リットル用の小さなポリタンクを持ってきていて、「八十過ぎると、今のタンクは重くて運べないんだよ、でも小さいタンクがもう売っていなくてね」と話していた。確かに片手で18リットルは重くてバランスが悪い。

夕方、スーパー銭湯「七福の湯」に行ってきた。今回は寝風呂に挑戦してみた。屋外にある5、6cmくらいお湯を張った石の浴槽で、枕状の石がある。横になっていると、背中が温かく、お腹や顔は寒いけれど、暫くすると全く寒さを感じないばかりか、汗が出る感じになった。半身浴と同じなのだろう。これだとのぼせることもないし、非常にリラックスできた。

今朝から、危険食品というのに反応して買ってしまった椎名玲・吉中由紀共著の「危険食品読本 安全で安心できる食生活とは」(文春文庫プラス)を読んでいた。週刊文春に連載したものに加筆訂正したものとのこと。内容は、新聞などをきちんと読んでいれば判ることが多い感じがする。食品の安全・安心に狂っている人たちに比べると比較的冷静に書いていると思う。

裏表紙にある「食卓を巡るサイレントなクライシス」というのは、どういうことなんだろう。とんでもない有害物質が入った食品を毎日食べている日本人が世界でも有数の長寿国というのは、悪い冗談だというのだろうか。

「無洗米の安全性」といった部分がでてくるが、食品安全委員会でも米などの食習慣のあるものについては安全性の審査はしていない。無洗米にすることで毒性物質でもでてくるなら問題になるだろうけれど、古米が混ざっているからといって安全というのもどうだろうか。

昔から、人々は色々な食品を色々な形で少しずつ食べることで暮らしてきている。DDTを頭からかけられ、サッカリン、チクロや今は使われない食品添加物で育った世代はみんな癌で死ぬわけでもない。その子供達は、遺伝子異常で苦しんでいるわけでもない。

農業を切り捨て、後継者もできないようにして、食料自給ができずに海外に食料を頼っている国が、将来金がなくなって生きていくためにはどうすればいいか考えた方がいいのではなかろうか。

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