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2006/03/31

トイレ磨き

日経新聞の朝刊の文化欄は、色々な人が紹介されていておもしろく読んでいる。

以前から社長自らがトイレ掃除をしている会社があるという話を聞いていて、興味を持っていたが、そのひとがイエローハットの相談役鍵山秀三郎さんというのが今朝の新聞でわかった。

鍵山さんは自動車用品の販売会社を作って社長になったあと、昭和36年から会社のトイレ掃除を初めてこれまで四十五年間も続けてきたという。トイレ掃除は素手で心を込めて掃除するのだそうだ。最初は社員が馬鹿にしていたけれど、十年間続けたときに社員が自発的に掃除をするようになったらしい。「どんな汚いものでも美しくなることに気づき汚いものへの接し方が変わる」という言葉はすばらしい。

いつも色々なところにでかけて思うのは、トイレがきれいな会社やお店は信頼できるような気がする。トイレは、家や組織の顔になるのではないだろうか。掃除は業者委託でも、きちんとした会社はチェックをきちんとしている。中にいるひとは、毎日見慣れているので、汚れていても気にならなくなってしまう。でも、それに気がつく心が大切なのだろう。

きたきつねの母も、トイレを掃除するときには素手でやっていて、「汚いと思うと、きれいにできない」といっていた。きたきつねも素手でトイレを掃除している。

そうそう同じページの生化学者早石修先生の「私の履歴書」が最終回だった。終わりの言葉「Today is the first day of the rest of your life (人生はこれからだ、今日から頑張ればいい)」は、心に残しておきたい。

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ひな祭り

060331旧暦三月三日上巳の節句、ひな祭りになる。朝、カーテンを開けて外を見ると、雪が12cmも積もっていた。気温も上がらず一日寒かった。

定年退職の方を玄関で見送って、一日溜まっていた資料を読んで、整理した。四月になれば新しい仲間がやってくることになる。同期から電話があって、早期退職になるということだ。少しくらい退職金を上乗せしてもらっても、年金が出るまで暮らすのはきついと思う。

ここ数日、パソコンのテレビを見ているが、民放の放送内容はどうでもいいようなモノばかりで、見るだけ時間の無駄ということがよくわかった。タレントの内容のないおしゃべりを聞いても役に立たないし、ニュースも空騒ぎだし、以前は惰性で見ていたというのがよくわかった。

NHKテレビの自然ものと記録ものだけは見ていておもしろい。他は映画とラジオの方がいいと思う。

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2006/03/30

春の雪

060330_1目が覚めて表を見ると、昨夜からの雪が地面を白くしていた。折角、芽を出した草の上に雪が載ってしまった。土筆も寒そうだ。

長岡市で15cm、妙高市関山で24cmとかなりの積雪になっている。今晩も積雪の予報で、さらに積もるのではないだろうか。雪解けが遅いので、山間部の水田の田起しが遅れると心配していたが、さらに遅れてしまうのではないだろうか。

午後になって雪が強くなってきたので、タイヤをノーマルに換えた人たちは心配そうだった。遠くからきている人は早めに帰ったようだ。きたきつねは、こんなこともあるかとタイヤの交換は今週末にする予定にしていたけれど、もう一週間延ばすことになるかもしれない。

それにしても桜前線が近づいてきて、高田の百万人花見も準備が進んで気分は花見の宴会に向かっていたのだから、ちょっとくじけた感じになった。

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2006/03/29

ふみ子の海

060329今日は旧暦三月一日、弥生つきたちということになる。昨日の気温が嘘のように、朝から小雪が舞い散る冬に逆戻り。日中も気温が上がらなかった。夜には雪が少し積もっていた。

日中、外回りをして昼過ぎに帰ってきたが、途中で映画を撮影していた。今年の三月で閉校になった高田盲学校の卒業生をモデルにした映画で「ふみ子の海」というタイトルということだ。先日も撮影現場を通ったけれど、車を停める場所がなかったので、通過してしまったが、今回は駐車スペースがあったので、近くに寄ってみた。上越市内で一ヶ月ほど撮影するということだ。

上越フィルム・コミッションという組織が支援するらしい。

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2006/03/28

3月末の天気は油断禁物

南風が吹いて日曜日から暖かい日が続いていたけれど、今日はとうとう20度を越えた。でも、夕方から西風に変わり冷たい雨が降り始め、だんだん風が強くなってきている。天気予報では雪になるようだ。3月末の天気は油断禁物だ。

今日は、滅多にしないというよりも、こちらにきて二回目の野菜炒めを作った。どうも一人前は難しく、量が多くなってしまったので、半分は冷凍しておくことにした。日曜に作った、カボチャのシチューも半分冷凍してある。昨日は一ヶ月半くらい前の納豆があったので食べたけれど、熟成してなかなかいける。

パソコンをセットアップするのに時間がかかっている。フリーのブラウザー、メーラー、エディター、FTP、SSHなどのソフトを探してインストールしたり、ファイルを移動したりするのに手間取っている。一文字間違ってメールサーバーが接続できなかったり、非常に疲れた。

一応なんとか作業が可能になったけれど、キーボードが使いにくかったり、ディスプレーが今ひとつだったりとアップルごめんなさいの日が続いている。

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2006/03/26

Windowsに寝返る

今日は曇りだったけれど、南風が吹いて気温が18度まで上昇して、汗ばむほどになった。でも午後4時ころから北西風になり急に気温が下がって、5時過ぎから小雨が降りだした。やはり晴れは続いてくれない。

ずっと懸案だったパソコンを買いにでかけた。出張がちで受け取ることができないので、伸ばし伸ばしにしていたら、iMacG5がどこにもなくなってしまった。インテルMacにしようかとも思ったけれど、結局ソフトを全部買い換えることになる。それではソフトや周辺機器の選択の範囲が広いWindowsでも同じだということで、SONYのVAIOのテレビ付きのディスクトップにした。ポイント還元22%、インターネットをYhooBBに変更で、まあ満足できる値段になった。

ポイントで一体型プリンターも手に入れた。今日は、ポイントを1.3倍で使える日だったので、これも随分安くなって良かった。オフィスも入っているし、プリンター付属のソフトとフリーソフトで、今使っているとほぼ同じ環境になった。問題は、Macのデータをどう移行するかになった。

見たいと思っていたNHKのシルクロードを見ることができて、これも満足。

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野鳥 しぐさでわかる身近な野鳥

060326学研から面白い野鳥の本が出た。

最初の四分の一はこれまでの177種の野鳥観察ガイドと同じなのだけれど、残りの四分の三はこれまで本とは違い、よく見ることのできる野鳥の特徴あるしぐさが写真と図を使って詳しく解説している。例えば、スズメのページでは、求愛、警戒などの声としぐさがわかるようになっていて、これを見ておくと庭に来るスズメを見る目が変わるだろう。

その他、いつごろ見ることができるかの「年間出会いチャート」があったり、索引は鳥の名前だけではなく、鳥の特徴の解説が載っていたりと、コンパクトだけれど内容は充実している。

付録に、66種類の野鳥のさえずりのCDが付いていて、フィールドに出る前に予習することもできる。

バードウオッチングの初心者向けのフィールドガイドとしてだけでなく、野鳥を勉強する参考書としても良いだろう。

書 名:自然発見ガイド 野鳥―しぐさでわかる身近な野鳥
監 修:市田 則孝
構 成:久保田修
 絵 :藤田和生
出版社:株式会社学習研究社
定 価:1,300円税別
サイズ:A5 160ページ
ISBN:4-05-402807-1 C2045

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2006/03/25

坂口謹一郎博士とつばきの祭典

060325_1上越出身の応用微生物学者の坂口謹一郎を顕彰するイベントの「坂口謹一郎博士とつばきの祭典」が頸城区であったので行ってみた。

新潟醸造試験場の渡邊場長の「新潟の酒造り」という講演がユートピアくびき希望館であった。新潟県は、酒造メーカーの数は98で、兵庫に続いて全国第二位だけれど、出荷量は第三位で、二位の京都府の半分にも満たないということだ。要するに、小規模なメーカーが多いということになる。しかし、小規模メーカーが多いということは、特徴のあるお酒を造っているということにもなる。

酒造りの方法、お酒の種類など分かり易い話で、面白かった。吟醸酒のラベルに、醸造用アルコールが添加していると書いてあるが、どうしてか判らなかったけれど、アルコールを添加することで、香りが酒粕に移ることを防ぎ、雑味が無いない酒ができるということで、納得した。香りの良い吟醸酒には必要不可欠なのだ。

060325_2講演が終わった後、地元の頸城区酒造り唄保存会「酒造り唄」の公演があった。酒を造る色々な作業をする時に、タイミングを合わせるために歌われたようだ。酒造り唄は、杜氏の各流派や各蔵によって、歌詞、節回し、合いの手の入れ方などが異なるらしい。

坂口記念館では、顕彰展、おやきづくり、郷土料理を食べる会、椿の即売会などのイベントがあったようだ。

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高田測候所

060325_3今日は蓮如忌。浄土真宗中興の祖の蓮如聖人が亡くなった日になる。一応、きたきつねの家は代々浄土真宗ということになっているので、合掌。

高田の街にでる用事があったので、高田測候所まで行ってみた。小さいけれど、大正10年設立の歴史のある測候所だ。

先日、地元の飲み会で、面白い話を聞いた。大昔、高田測候所の天気予報が当たらないので、子供達は、ちょっと不安なものを食べる時に「高田測候所 高田測候所 高田測候所」と唱えると当たらないといっていたそうだ。一冬過ごしてみて、日本海側の冬の天気は変わりやすく、気象レーダーやひまわりなどが無い時代には、天気予報は非常に難しかったのだろうと思う。

高田測候所のデータを見ていると、昨日と今日で、20cmあった積雪量が7cmまで減った。明日中に0になるのではないだろうか。

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2006/03/24

PSEマークは何だかよく判らない

ツグミが旅立ちの準備に入ったのか、木の枝に止まって空を見ている。

関東は強い風が吹いていたけれど、信越国境をこえると、穏やかな天気で、遠くまでよく見えた。

PSEマークは何だかよく判らない決着になったようだ。実施一週間ほど前になって、急に法律はそのままにして、リサイクルで販売することができるようになった。こういったことは、玉虫色の決着というのもおかしいような気がする。こんないい加減なことをするくらいなら、法律を作る必要がなかったのではないか。

十年も前に作った法律の内容の周知が不徹底というのもよく判らないし、PSEマーク以前の安全基準に沿ったものの位置づけを曖昧にしているのもわからない。

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2006/03/23

送別会

060323早朝は雨模様だったけれど、会議の場所に着く頃には雨が上がった。

桜の蕾がだいぶん膨らんできて、先端がピンク色に見えるようになってきた。来週の中ほどに咲き始めるのではないだろうか。明日帰るので、次に来る時に満開の桜を見ることができるだろうか。

会議が終わって、会議のメンバーの退職者と異動者の送別会に出席した。無事、定年退職というのはおめでたいことだ。

食前酒は、グレープフルーツのお酒で、ビールを一口飲んであとはお酒にする。水海道市の竹村酒造店の「本醸造・生原酒 京の夢 上澄」を最初に飲んだ。アルコール分19%の濃いお酒で、ちょっと甘口。飲み口はいいが、非常にきつい。ワイングラスで二杯にして、牛久シャトーの赤ワインにした。これは普及品で、最近は岩の原ワインの「深雪花」を飲んでいるので、ワインというだけの感じがする。

疲れているのでちょっとだけで酔ってしまった。

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2006/03/20

水道料金が高くなる?

雑誌を読んでいたら、最近水道水の使用量が減少してきて、水道料金を値上げする自治体が増えてきているということだ。十年前に人口一人当たり一日に400リットル近く使っていたのが、今はおおよそ360リットルと一割減少している。

少子化と高齢化で水道水の使用量が減ってきたのではなく、節水や水の再利用が進んだかららしい。洗濯機や水洗トイレの使用水量はここ十年で半分になっているという。食器洗い機などは手洗いの十分の一位になっているというが、これはちょっとあやしい。また、飲料水がペットボトルの水に替わってしまって、十年前に40万キロリットルだったのが、4倍強の132万キロリットルになっている。

では、何故節約すると料金値上げになるかといえば、使用水量が右上がりに増えるというバブルな需要予測で作った設備があるために、使用水量が減ればコストが高くなるということになる。

三十年前は人口一人当たり一日200リットル位だったので、節水すればもっと減るのだろう。さらに人口減少が進むことになるので、もっと料金が上がっていくということになる。

人口が右上がりに増え、消費も右上がりに増えていくという無限成長神話を語るのはやめにする必要がある。

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便利なのか不便なのか

060320友達のブログの真似をして応援団に来て貰った。

天気予報では、夜に雪が降るはずだったけれど、朝起きて外を見ると車の屋根がうっすらと白くなっているくらいだった。朝から晴れ間が見えていたけれど、風が強くて、換気扇のシャッターががたがたとうるさい。

今日は定期検診だったので、休みをとってでかけた。三月一日から受付のシステムが変わったということで、病院の入り口で受け付け機に診察券を入れると、予約票がでてきた。それを持って内科にいって、指定の診察室の前の箱に予約券を入れて待っていると、看護師が予約券を取ってカルテを用意するらしい。

診察が終わると、会計票と処方箋を持たされて会計に行き、それらを窓口に出して待合室で待っていると、名前が呼ばれて、診察券で本人を確認してお金を払うことになる。そして、別の窓口で処方箋を受け取って、調剤薬局に処方箋を送るファックスのところで、処方箋を送って終わり。

便利になったようだけれど、時間的には何時もと同じなので、ただ複雑になっただけのような気がする。ここまでやるなら、全部診察券で済ませるようにして、料金もカード決済にしてくれると、楽なのにと思った。この病院は、「患者様」とか「○○様」というだけで、口でいうほど親切なわけでもない。

昼休みに近くの薬局にファックスで送っておいた処方箋のクスリを取りにいったら、今取り寄せているところで、届いたら配達してくれるというので帰ってきた。

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2006/03/19

ジャニー喜田川

雑誌を見ていたら、ジャニー喜田川の写真が出ていた。初めて見た。きたきつねは週刊誌などあまり見ないので知らないだけなのかもしれない。

頭髪が薄く、メガネを斜めにかけて、ズボンのベルトを胸高にしめた、実にしょぼくれた老人が立っている。相当稼いでいるはずなので、洋服は高級ブランドだと思うけれど、どうみてもそんな感じはない。街であったらたぶん避けるだろう。

SMAP、TOKOI、V6などテレビのチャンネルを回すとどこかに出ているジャニーズ軍団の将軍ということが全く感じられない、こんな写真をだしていいのだろうかと思いながら見ていた。

マスコミには出てこない人のようで、伝説の人のような感じがするけれど、実際はどんなひとなのだろう。ちょっと気になってきた。

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思いこみ

060319午前中は強い雨が降っていたが、天気予報通り低気圧が北東に去って雨がいったん止み、大陸の高気圧が張り出してきてこんどは白い雪がチラホラと舞い始めた。アメダスで高田測候所の毎時のデータを見ていると、この天気の変化が、気圧と風向にはっきりと出ていて面白い。夜は気温が下がり、強い風が吹き始めた。夜半過ぎから雪になるようだ。

昨日のスーパー銭湯でゆっくりしたせいか、疲れが取れていたので、今日は一日読書三昧。定期購読の雑誌が溜まってしまった。面白いのでメモを取っていたので、なかなか進まない。単行書がまだ数冊机の上に残っている。

先週からiMacG5を探しているがどこも売り切れ。不在がちだったので、注文しても受け取れないと思い、AppleStoreに注文するのを延ばし延ばしにしていたら、在庫が無くなってしまった。本当にドジで間抜けなことだ。iBookG4はパワー不足だし、intel-iMacは使えるソフトに制限があるので、この際Windowsにしようか迷っている。

携帯で電話しようと手に持ってストラップに付けてある、キタキツネのマスコットを良く見たら文字の綴りが間違っていることに気が付いた。「HOKKAIDO」とすべきところが「HOKKIADO」になっている。きっと中国の工場に作らせた時に間違っていたに違いない。売る方は、もう大量にできてきてしまったので、知らんぷりして売るしかない。そして、買った方も買った方で、もう絶対「HOKKAIDO」となっているに違いないと信じ込んでいるので、何も問題は起こらないということになっているのだろう。

それにしても、二年前に苫小牧のフェリー乗り場で買って毎日使っているのに、今頃気が付くというのは思いこみというのはたいしたものだ。

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朱鷺メッセはどうなるのか

今日新潟市万代島にある朱鷺メッセの最上階の展望室のガラスを止めている樹脂製のゴムが外れたらしい。知らずに手をかけたり、よしかかったりしたらガラスもろとも真っ逆さまということはないだろうけれど、高所恐怖症のきたきつねはニュースを見ただけで、背中がゾクゾクしてきた。今度行く時には注意しよう。

朱鷺メッセは、2003年12月に佐渡汽船フェリーターミナルに向かう連絡通路が落下しているし、ごく最近では3月11日にペデストリアンデッキのスロープのサイドパネルに段差が出て通行止めになっている。

重大事故につながりそうな問題が起こっているのはやはり、手抜きか設計ミスということになる。設計施工はゼネコンが請け負っているはずだけれど、これほど大事故につながりそうな問題があるは、根本的なところになにかがあるのではないだろうか。

1964年6月に起きた新潟地震の時には、液状化でアパートがぱたりと倒れたけれど、信濃川の中州の万代島の上に載っている朱鷺メッセが倒壊したらすごいことだろう。考えただけで近づきたくない気分だ。

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2006/03/18

晴れに三日無し

060318
この時期は「三寒四温」といったり、「晴れに三日無し」といったりするくらいで、天気が不安定な時期だ。朝は天気が良かったけれど、午後から曇りになり、夕方から強い雨が降り出した。気温が高く、雨が降ると雪解けが早くなり、洪水の危険性がある。新潟県内で床上、床下浸水があったようだ。

ゆっくりと朝寝をして8時過ぎに起きて、洗濯しながら朝食を摂って、久しぶりに掃除をした。卵が沢山あったので、オムレツを作ってみた。油なしでフライパンのテフロンコーティングだけで作ってみたけれど、卵がパンに着いてやはりうまくできなかった。今度は横着せずにちゃんと油を引こう。

このところ土日にいないことが多かったので、随分とホコリが溜まっていた。障子の破れを補修して、ちょっと休んでワイシャツとズボンにアイロンをかけて、あとはまったりと本を読んで過ごした。

夕方に友達とスーパー銭湯「七福の湯」にいって、ラジウム風呂、蒸気風呂、露天風呂、半身浴をして垢をこすって一時間半、体が温まってもう最高。

ニュースを見ていたら、つくば市が、早稲田大学に風車の設置場所の調査を委託したけれど、その結果を使って風車を設置したけれど発電量が飛んでもなく少ないということで、補償を求めて民事裁判を起こした。住んでいたのでよく判るけれど、つくば市で風力発電は無理だと思っていたので、早稲田大学がどうして発電可能という結果を出したのか興味がある。大分前だけれど、産業総合研究所の前身の工業技術院機械研究所で風車の実験をしていたけれど、風車が回っているところを見たことがなかった。

市が大学を訴えるというのはあまり無いのではないだろうか。裁判結果に興味がある。

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2006/03/17

結局日付が変わった

不在がちなので仕事が溜まっていて、昨日は一日忙しかった。夕方は、市内の単身赴任者の集まりがあったので仲町にでかけた。4月1日に単身赴任を解消するひとの送別会になった。久しぶりにワインを沢山飲んでできあがった頃に、場所を変えて二次会に突入。二次会はカラオケとなり結局日付が変わってしまった。

世の中狭いもので、10人集まった内の3人も北海道出身者がいた。三人で、4月に「上越道人会」を開催することになった。

昨日の夜から降り出した雨に強い風が重なってきて、明け方、風の音で目が覚めた。この辺りの春一番になったのではないだろうか。気温も高かったので、測候所の積雪量は一気に20cmも減っている。高田のソメイヨシノの開花予想は4月9日で去年より1日早くなるようだ。

今日も一日ドタバタと走り回っていた。今晩は早く寝て、明日はゆっくりすることにしよう。

そうそう、PSEマークが賑やかになっているけれど、ネットオークションやフリーマーケットのような個人的な売買は問題ないらしい。対象となるのはリサイクルショップなどのように業として売買する場合にPSEマークがなければ販売できなくなるということだ。

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2006/03/15

週刊新潮50周年

060315新幹線に乗るために上野駅に向かった。隅田川の堤の上の桜のつぼみが少し膨らんできているようだ。東京のソメイヨシノの開花予想は3月25日となっているので、来週来るときには相当つぼみも大きくなっているだろう。

上越国境の雪も随分と融けてきている。日曜日から雪が降り続いていたようだけれど、天気が良くなると一気に融けてしまう。高田測候所の記録では30cmくらい降ったようだけれど、高田の街の中の雪はもうほとんど消えていた。

電車の中で、週刊新潮の50周年特集号を読んできた。一時期、定期的に読んでいたけれど、電車の中吊りや新聞の広告の見出しだけでだいたい内容が想像できるので、ここ15年ほどこの種の週刊誌は読まなくなってしまった。

今回は50周年記念特集ということで買ってみた。創刊は1956年だからきたきつねの小学生の頃からあったということになる。親父が良く買ってきたのを覚えている。なんだかへたくそな子供の絵が表紙になっているなあと思っていた。

久しぶりに週刊誌を読んだけれど、盛りだくさんで楽しむことができた。回想記事や対談を読んでみると、週刊新潮は、想像以上にまじめに取材していたようだ。週刊誌は契約のフリーの記者に記事を書かせていると思ったけれど、週刊新潮は社員が取材して書いているらしい。これから時々買ってみようと思う。

仕事場に出て一仕事して、スーパーに食料を買い出しに行って、食事を作って食べ終えたところで、猛烈に眠たくなってしまい、早めに寝ることにした。

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2006/03/14

疲労困ぱい

060314昨日の会議は午前0時45分までの長丁場になってしまった。これほど遅くまで仕事をしたのは久し振りだった。疲労困ぱい。

寒の戻りで寒くなっているけれど、公園の片隅にクロッカスの黄色い蕾が膨らみ始めていた。新潟は日曜日から今朝まで雪が降っていたようだけれど、上越市は20cmくらい積もったようだ。でもアメダスのデータを見ると午後には10cm位融けたようだ。春の雪は降っても直ぐに融けると思うと気持ちが非常に楽だ。


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2006/03/12

犬バウワウ

060312ボーっとして朝のテレビでイナバウワーしずかスペシャルを見ていたら、ふと「犬バウワウ」というだじゃれを思いついた。娘に話したところ、冷たい目で見られてしまった。

今日の昼は久し振りに「手打ちラーメン珍来」のラーメンにした。珍来は店舗によって微妙に味が違うので当たり外れがある。今回始めていった土浦田中店は、スープあっさりのごく普通という感じだった。時分時だったので結構混んでいた。

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2006/03/11

秋葉原散歩

060311_1早朝から高田駅にでて、信越線で直江津に向い「特急はくたか」乗り換えるためにホームを移動した。反対側のプラットホームに「急行シュプール」という列車が停まっていた。

名前からしてスキー列車らしいので調べてみたら、関西方面から季節限定の夜行の寝台スキー列車だった。糸魚川、妙高高原、黒姫の各駅に停車して、スキー場へ向う専用バスの「シュプール・バス」に接続するらしい。

JR西日本はあまり馴染みがなかったので、例えば、列車はJR東日本は東京向きが1号車で、JR西日本は大阪方面向きが1号車になるなど、少しづつ色々なことがわかってきた。

060311_2上野駅から久しぶりに秋葉原に行ってみた。途中、ビルの窓ふきを見かけた。高所恐怖症のきたきつねは見るだけで、ドキドキして、お尻がむずむずしてくる。

ゴンドラならまだいいような気がするけれど、ロープ一本で上から釣り下がって作業するなどということは想像もできない。見ていると平気な感じで作業しているので、高所作業は慣れると大丈夫なのだろう。

060311_3秋葉原の表通りは大分雰囲気が変わっていた。メードの格好をした女の子がチラシを配っていた。いま噂のメード喫茶の宣伝だろうか。

秋葉原名物おでんの自動販売機には人が集まっていた。「牛すじ入り」と「つみれ入り」の2種類があるらしい。観光客らしい女の子達が、「あった、絶対買う」などといいながら買っていた。有名になって、相当な量が売れているらしく、「暖まっていないこともある」というはり紙もあった。別の所で、違う種類のおでんの缶詰が売っていたが、

昔なじみの裏通りに入ると、あまり変わっていない。恒例になっている秋月電商に行ってみた。相変わらず面白いものが沢山ある。色々と欲しくなるけれど、今は何かを作ることもないので、デジタル温度計とボタン電池を買って800円だけにして我慢、我慢。

060311_4パソコンショップも覗いたが、最近はあまり新製品に興味がないし、新製品が3ヶ月位ででてくるので、良く判らない。

ネジの西川からラジオデパートを巡ってみると、色々なものがある。さすがに秋葉原の底力を感じる。パーツを買いに来ている若い人もいるのがたのもしい。ラジオセンターも人が一杯いる。ラジオガーデンは行かなかった。

060311_5懐かしい真空管を売っている店が数軒あった。やはりオーディオは管球式のアナログが本当の音がするのだろう。国産の真空管は無いようで、GEやRCAの製品だった。

せっかく秋葉原まで来たので、ヨドバシカメラにも潜入してきた。あまりにも広すぎる感じで、1階のアップルの売り場だけみて退散した。ポイント還元が20%に新学期サービスで3%上乗せで、23%ということだった。つくばにも是非来てほしいものだ。

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2006/03/10

鮪の卵の薫製

ココログは夕方に復帰したようだけれど、一日近く障害が続くというのは困ったものだ。それでなくても日によっては混んでいて書き込みができない時があるのだから、何とかしてほしい。

日経新聞の「私の履歴書」は毎日興味深く読ませてもらっている。今月は生化学者の早坂修氏だ。今日は早坂氏が1949年に、米国留学に向う飛行機で服部時計店の服部正次社長とあった時の話は、ホリエモンと対照的で面白かった。昔の経営者はしっかりとした倫理観を持っていたということだろう。

久し振りというか2週間振りに仲町にでかけた。日本酒が旨いので、ちょっと飲み過ぎてしまった。鮪の卵の薫製というのを始めて食べたけれど、塩味がちょうど良い加減でこれが酒に合う。多分、珍味中の珍味なのだろう。

上越に来てからは、もともと飲酒の習慣がないのだけれど、日本酒ばかりで、ビールを飲まなくなった。特に、よく酒場ででてくるアサヒのスーパードライは不味のでさらに飲む気がしない。

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2006/03/09

ヒッチハイクばあさん

午前中にアパートのガス湯沸かし器を交換するので立ち会えということで工事が終わるのを待っていた。今度の湯沸かし器は、風呂のお湯を設定した量まで自動的に入れてくれるという優れもの。お湯を張り終わると女性の声で「お風呂が入りました」と教えてくれる。一人暮らしなので、人の声がするのはちょっと気味が悪い感じがする。

昼に、住民票を取りに出張所に出かけた。車で走っていると、老女が道の中程まで手を上げていた。横断するのかと思って、ちょっと離れたところで停止したところ、すたすたと寄ってきて、窓を叩くので、窓を開けると「大和(地元のデパート)に行きたい」という。なんと、ヒッチハイクばあさんだった。気持ちが悪いので丁寧にお断りした。交通量がある道路でふらふらとでてくるのは危ないと思うけれど、どうもヒッチハイク常習者のようだ。

ラジオでPSEマークのことが話題になっていた。4月からPSEマークの付いていない電気製品は売ることができなくなるという。先日、リサイクルショップで「PSEマークがないので○○円」という表示があってとんでもなく安い値段が付いていた。そうかこれだったのかと思った。2001年4月からマークが義務付けられていたらしいが全く知らなかった。

これに従うと2001年4月以前に作られた電気製品のリサイクルができなくなるということになる。古い製品でも電気用品取締法で安全マークが付いていたはずで、問題なく使えている。リサイクルをできなくすることで、新製品を買わせようとする大陰謀が隠されているのではないだろうか。粗悪な輸入品を排除するだけでいいのではないだろうか。

それにしても、ココログの障害が続き書き込めない状態が続いている。

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2006/03/08

高速道路の隠れた恐怖

060308朝の高速バスで東京に向かった。いつもは寝てしまうのだけれど、珍しく起きていたので、外の風景を見ていた。前を走っていた軽トラックが遅いのでバスが追い越したけれど、運転手が漫画を読んでいた。飛んでもないと思いながら反対車線を見ると、携帯電話で話ながら片手運転をしているトラックが何台も通り過ぎてゆく。高速道路にカメラを設置して監視すると面白いかもしれない。

運転中の携帯電話は禁止になったはずだけれど、現行犯でなければ検挙されないので、高速道路上では取り締まりができないと読んでいるのだろう。ビデオやデジタル写真を証拠に取り締まりができないものだろうか。

バスを追い越していった乗用車は、四、五歳の男の子が後ろの席ででんぐり返しをしている。その横で母親が二歳くらいの女の子を抱いて座っている。チャイルドシートは義務化されたはずだけれど、どうなっているのだろう。ETCになってから、出入り口でのチェックがないので、無法状態がまかり通るようになってしまっているのではないだろうか。

首都高の料金所を過ぎてから渋滞が始まった。横を見るとトラックの運転手が雑誌(漫画?)を読んでいる。40kmくらいの速度だけれど、車間が詰まっているので、追突の危険性は高いと思う。こんなに無法状態では、重大事故が発生することは避けられないだろう。なんだか高速道路を走るのが怖くなってきた。

向島のインターの出口の正面に違法駐車の車があるし、駐車禁止の看板は全く意味がない感じがする。

上越新幹線で越後湯沢まででたけれど、一週間ぶりに見た山は黒い部分が多くなってきて、雪解けが加速しているのがはっきりと判る。


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2006/03/06

松尾貴史の閃き

DIMEの3月7日号で万年筆と文房具の特集をやっていたので、遅ればせながら読んでいた。この種の雑誌は滅多に見ないので、他の記事も読んでみたら、「閃きの人 達人達の発想法」というところで松尾貴史さんを取り上げていた。

昔、キッチュという芸名でデビューしたときは、モノまね芸人にしては変なヤツと思っていたが、松尾貴史として登場したときには知的なマルチタレントに変貌していてビックリしたことがある。

この記事の中で、色々な雑誌のあるところで、雑誌をランダムに選ぶという理由として「人間ってね、放っておくと『専門バカ』になると思っているんです」というコメントが載っていた。確かに、雑誌に限らず自分の好みや興味だけでは、大きな偏りがでてしまう。食事も好き嫌いをすると栄養のバランスがとれない。

人としてのバランスを保っていくためには、ある程度強制的に色々なモノ、コトなどに接することを考えなければいけないだろう。きたきつねも日頃から、そこのところを考えて幅広く雑誌なども見ていたつもりだが、ちょっと恥ずかしいけれど「キャンキャン」だって見ることがあってもいいかもしれない。

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2006/03/05

海鳥の死体が大量に漂着

060305天気が良くなって、比較的暖かな一日だった。隣の家の紅梅が満開に近づいている。何故か沢山のスズメが梅の木に集まっている。

オホーツク沿岸で、ウミガラス、ハシブトウミガラスやウミスズメなどの海鳥の死体が大量に漂着しているというニュースがある。国後、択捉でも漂着しているらしい。どうも油汚染によって死亡したのではないようだ。死後相当日数が経っているらしく、流氷の中からも発見されているらしい。

このニュースを聞いて直ぐに考えたのは、11月に中国の松花江上流の吉林省で起った化学工場の爆発事故のことだった。この事故でベンゼンやニトロベンゼンを含む汚染物質が大量に流れ出し、ハルピン市など流域の水道が使えなくなっている。さらに汚染物質がアムール河に流れ込み、ウラジオストック等も上水が取水できなくなった。

この汚染物質が、日本海、オホーツク海に流れ込んで汚染物質を取り込んだまたはそれで死んだ魚を食べた海鳥が死亡したのではないだろうか。そうでなければこれ程大量の海鳥が死亡することは考えられないのではないだろうか。もしそうであれば、日本に流れてくる流氷は、アムール河の水が凍ったものだといわれていているから、北海道沿岸の漁業に影響がでてくるのではないか心配になってきた。


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2006/03/04

ウエディングケーキ

060304つくばの元ダイエーの跡は「デーズタウン」というショッピングセンターになっていて、いろいろな店舗が入っている。一時「マルトミ」という食品スーパーが入っていたけれど、去年の暮れに倒産したらしい。

用事があって国際会議場にいったので、通り抜けてみた。ケーキ屋さんが、イチゴが大量に載た大きなハート形のウエディングケーキを作っていた。デジカメを向けると、こちらに正面を向けてくれた。

ホテルや宴会場のウエディングケーキは、背が高くて一見豪華だけれど、ナイフを入れる部分だけがケーキで他は木製の偽物だから、手作りのケーキというのは見かけ以上に豪華だ。それに、参会者に本当に食べてもらえるのが好い。そういえば最近ケーキを食べていない。

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2006/03/03

表参道ヒルズ

060303曇りで、夕方から雨の予報だったので、傘を持ってでた。今日は順調に半蔵門線も走っていたので、余裕を持って会場に到着。会議は順調で、予定通り昼過ぎに終了。

原宿に用事があったので、地下鉄で明治神宮前にでて、予定を済ませて表にでて、表参道方面を見ると平日なのに、人が歩道に溢れている。そいえば、同潤会青山アパートの 跡地に「表参道ヒルズ」というのができたというのを思い出した。人ごみには興味がないのでさっさと帰ることした。

それにしても、東京は他にすることがないのか、何かできると人がどっと集まる。物見胡散は江戸からの伝統なのだろうか。

帰りの高速バスでは、疲れがでて熟睡してしまった。目がさめると外は、大きなボタン雪が舞っていた。

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2006/03/02

一次会で撤退

060302東京で会議があるので、JRと千代田線で大手町にでて、半蔵門線に乗り換えたけれど、電車が停まったままで、なかなか発車しない。そのうち車内放送で「人身事故があって、現場検証のため発車できない」ということだった。あわてて千代田線に戻って、日比谷から有楽町線に乗り換えて麹町に到着したら、案内係が待っていてくれた。

日本テレビの角にいた警官と目があってしまい、愛想笑いでもすればよかったのに、じっと見たら「不審者?」という顔をされてしまった。イスラエル大使館前の警官にも、見つめられてしまった。ちょっと不審な雰囲気があるのだろうか。警視庁の警官は、他県の警官に比べると、きちんとしている感じがする。

大量に資料を読むことが必要な会議で、久し振り長時間集中して資料を読んだので目が痛くなった。

後輩がつくばに来ていると言うので、会議終了後、急いで戻った。つくば駅の周辺は、新しいビルがどんどん建っている。ダイエーの跡にできた「魚民」で懇親会。昔の中までバカッぱなしで、あっと言う間に、時間が過ぎてしまった。あすも会議が続くので、一次会で退散した。

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2006/03/01

自衛隊の情報漏えい

060301朝から雨模様。直江津から東京に向う。石打駅と越後湯沢駅の区間は、相変わらず雪の状態が悪いので徐行運転だった。

石打のリゾートマンションの廃虚は、いつも通る時に気になっている。今年の雪で崩壊が進んでいるのではないだろうか。

自衛隊の情報漏えい事件はひどいものだ。国防上の秘密などがザルのようにもれる状況は、自衛隊の体質なのだろうか。それとも、隊員の気持ちが弛緩しているだけなのだろうか。大体にして、職場のパソコンに「Winny」をインストールされているのを放置している組織の情報管理の甘さは信じられない。もし、情報を隊の外に持ち出すことが自由にできる状態だとすれば、もう問題外だろう。

まともな会社だと、社内のパソコンのソフトの状況はチェックするのが当たり前になっているだろう。某企業のように、社内のパソコンにデータを残さないシステムにしているところがあるくらいだ。

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