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2006/03/29

ふみ子の海

060329今日は旧暦三月一日、弥生つきたちということになる。昨日の気温が嘘のように、朝から小雪が舞い散る冬に逆戻り。日中も気温が上がらなかった。夜には雪が少し積もっていた。

日中、外回りをして昼過ぎに帰ってきたが、途中で映画を撮影していた。今年の三月で閉校になった高田盲学校の卒業生をモデルにした映画で「ふみ子の海」というタイトルということだ。先日も撮影現場を通ったけれど、車を停める場所がなかったので、通過してしまったが、今回は駐車スペースがあったので、近くに寄ってみた。上越市内で一ヶ月ほど撮影するということだ。

上越フィルム・コミッションという組織が支援するらしい。

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コメント

以前書き込みをさせていただいた近所のもので。
私も今日稲田の通りで映画撮影現場を見かけました。
その後仕事でお会いした方はエキストラとして撮影に参加されたとのこと。
年齢に関係なく単に頭に大きさで役柄が決まるそうです。
若い女性でもサイズが合わなければ仲居さん役に、少しご年配の女性でも頭が小さければ芸者さん役なのだそうです。意外なお話でした。

投稿: piyoko | 2006/03/30 01:04

piyokoさん

今日は。頭の大きさというのは、用意した鬘のサイズに制限があったということでしょうね。

エキストラでも映画に出ることができて、タイトルロールに名前がでるとうれしいでしょうね。外国映画だと交通整理まで名前が出ますが、日本映画だと上越市の皆さんとかになってしまうかもしれませんね。

投稿: きたきつね | 2006/03/30 22:03

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