« ワシ・タカの識別ハンドブック | トップページ | 高田城百万人観桜会前哨戦 »

2006/04/01

疲れがどんどん抜けていく

060401_2目が覚めると、昨日までの天気が嘘のように青空が広がっていた。雪は消えてしまった。でもまた低気圧が近づいてきているので、明日は雨模様になるだろう。

午前中は、掃除と洗濯、部屋を片付けて、ワイシャツにアイロンをかけてとまじめに家事をした。天気がよくて、湿度も低いので、洗濯物がすぐに乾いてしまった。

桜はまだ咲きそうにもないのだけれど、高田公園では「高田城百万人観桜会」が始まって、公園の周りは通行止めになっていた。気分はもうお花見という感じで、人が集まっているようだった。今日から16日まで毎週土日には高田公園を中心にイベントで盛り上がることだろう。

060401_3夕方に仲間と連れだって久しぶりに大潟区の鵜の浜にある人魚館にいって、温泉に入ってきた。今日はいつもより空いていて、そのためではないとおもうけれどお湯はぬるめだった。やはり温泉はいい。ゆったりとお湯につかっていると、疲れがどんどん抜けていく。

でも、気分転換やリラックスするのであれば、色々な浴槽のあるスーパー銭湯「七福の湯」の方がいいようだ。昔は、烏の行水で十分くらいで出てきたのに、お風呂でゆっくりするようになって、だんだんと入浴時間が長くなって、最近は一時間半がふつうになってきた。自宅でも一時間近く入っている。

温泉や銭湯に入っていると、時々傍若無人なヒトがいるのには驚かされる。それの結構いい年のヒトだから困る。冷たいシャワーを振り回したり、ざぶざぶと大きな波を立てながら浴槽の中を歩いたりと、やりたい放題だ。子供の頃に銭湯で、うるさいおじさんたちに鍛えられたので、風呂の入り方は上手なつもりだから、非常に気になる。それでも湯船にタオルを入れる人がほとんどいないのは、非常に良い。

|

« ワシ・タカの識別ハンドブック | トップページ | 高田城百万人観桜会前哨戦 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 疲れがどんどん抜けていく:

« ワシ・タカの識別ハンドブック | トップページ | 高田城百万人観桜会前哨戦 »