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2006/05/27

くわどり市民の森

060527_4 温泉施設をでて、『くわどり市民の森』の入り口で右側の「ブナ林の散策路」を進むことにした。整備された散策路で、急なところには階段状になっていた。

060527_5 道には沢山のブナの実の殻が落ちていて、実生のブナの芽生えが至る所にでていた。

去年はブナが豊作だったようで、大量のブナの実が海に流れ出したという話を管理棟で聞いた。

060527_6斜面に生えたブナの木は雪の重さで斜めになっても、空に向かって伸びようとしていた。木材としては、使い物にならないけれど、アルプスのホルンも、こんな根曲がりの木を使っているから、使いようによっては面白いのではないだろうか。

昼過ぎということもあって、ブナの林は静かで、遠くでカッコウとウグイスの声が聞こえているだけだった。

060527_7 道を上りきると管理棟があった。上越市の施設だけれど数年前から「NPO かみえちご山里ファン倶楽部」が管理しているということだ。

管理棟の管理者と少し話をして、林道を下って温泉に戻ることにした。

060527_8 060527_10 ゆっくりと道を下っていくと、ホトトギスが頭の上を飛んでくれた。シオカラトンボが交尾をしていたり、蟻が道路に出てきた毛虫に襲いかかっていたり虫が沢山いた。

谷底は、雪解けの水を集めて川が音を立てて流れていた。上空にアマツバメの群れが現われた。よく見ると、アマツバメ、ヒメアマツバメ、ハリオアマツバメ、イワツバメの群れだった。

温泉に戻って、もう一度ゆっくりとお湯につかり汗を流してから帰ることにした。

060527_9_1 060527_12 山はタニウツギの桃色の花やヤブデマリの白い花がきれいだった。渋いところでは、クヌギやマムシグサも花が咲いていた。

山を下る途中、北陸新幹線のトンネル工事現場があった。順調に工事が進んでいるのだろう。

【県 名】 新潟県
【市町村】 上越市
【場 所】 くわどり市民の森
【年月日】 2006年5月27日(土)
【時 刻】 12:30~15:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 きたきつね
【環 境】 低山
【観察種】
  1. アオサギ              8. コゲラ               15. オオヨシキリ
  2. トビ                  9. ツバメ               16. オオルリ
  3. カッコウ             10. イワツバメ           17. シジュウカラ
  4. ホトトギス           11. ハクセキレイ         18. メジロ
  5. ハリオアマツバメ     12. ヒヨドリ             19. ホオジロ
  6. ヒメアマツバメ       13. コルリ               20. ハシボソガラス
  7. アマツバメ           14. ウグイス             21. ハシブトガラス

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