2006/08/31
今日も0.5度差で真夏日を回避。昼休みに散歩をしても、空気が乾燥していて汗がでてこない。非常に快適。近所の水田まで行ってみた。
収穫間近のコシヒカリが、頭をたれている。もうすぐ新米を食べることができる。そういえば、昨日スーパーに、先週柏崎で収穫された「越路早稲」の新米がでていた。
新潟のコシヒカリは、7月の寡日照の影響が、梅雨明けからの好天で回復したといわれているが、やや不良ということだ。昨年産の新潟コシヒカリは、価格が下がって、さらに売れ残っているらしいけれど、品不足感がでてくるだろう。
夕方、家に帰ると、札幌の友達から北海道限定ふるさと切手のプレゼントが届いていた。動物の子供はどうしてこんなに可愛いのだろう。キタキツネも可愛いけれど、フクロウの巣立ちビナも可愛いというか、可愛すぎる。とても嬉しい。ありがとう。北海道はいいな~、こんな切手が買えて。北海道に行きたくなった。
このところ殺人事件のニュースがやたらと多い。それも親殺し、子殺しが増えている。動機も、普通に考えると殺人に至らないような、単純なものなので、不安になってくる。そんなに簡単な理由で、人を殺すことができるのだろうか不思議でならない。
気の毒なのは、長い介護の果てに年老いた子供が、親を殺してしまう事件や、老夫婦の殺人事件だ。相談する家族も親戚もいなくなってしまったときに、福祉などに相談することができなかったのだろうか。孤独なまま、自らの老いに限界を感じてしまったのだろうか。
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2006/08/30
朝からくもりで、午前中に少し雨が降った。久しぶりに最高気温が28度で、真夏日から脱出。
今日は、旧暦閏7月7日で、七夕の節句だけれど、どうもぴんと来ない。
岩波書店の『科学』の9月号の特集が、「疑似科学の真相/深層をよむ」だった。「水からの伝言」、「マイナスイオン」、「アルカリ体質」、「血液型性格判断」、「ゲーム脳」、「インテリジェント・デザイン」、「波動」など、何時の時代も、科学のようで科学ではない「疑似科学」がはびこっている。「疑似科学」というのは、「科学者以外の目には科学に見えるが、実は科学ではないもの」だ。
疑似科学も楽しんでいるだけならばいいけれど、商売に使われるとこれは詐欺になる。
「人の認知システムは、自分の仮説を裏付けるデータは最大限に利用し、反証となるデータは何らかの理由で認識しないように働く」ということで、有機農産物信者の某生協の人たちは典型ではないか。大学教授と称して疑似科学を振りまいている人もいるのも、こまったものだ。
それにしても、アトピービジネスのように人の弱みにつけ込んで、詐欺科学で金儲けするのは許せない。
これまで、科学者は疑似科学を「馬鹿なことをいっている」と『無視』してきたけれど、それではすまないようになってきているという認識で、特集になったようだ。今春開催された日本物理学会で「”ニセ科学”とどう向き合っていくか?」というシンポジウムが行われた
遺伝子組み換えなどを含めて社会に大きな影響ももつものがあるので、ちゃんと科学者が発言していかなければならないとおもう。
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2006/08/29
今日もフェーンで32度になり真夏日となった。夕方には雷雲が時間雨量19.5mmという強い夕立を運んできた。雨が弱くなった時にタイミングよく帰ってきたので、ほとんどぬれなかった。
夕ご飯を作りながら、ラジオを聞いていたら、埼玉県で、シロハラクイナが繁殖したというニュースが流れてきた。シロハラクイナは、沖縄ではそれほど珍しくない鳥だけれど、関東地方で繁殖するとはビックニュースだ。
シロハラクイナは、茨城県内でもたまに目撃されている。そういえば去年の連休に飛島でもシロハラクイナを見たのを思い出した。
8月からシギとチドリの渡りが始まっている。8月初旬には、多摩川河口で日本初記録のコシジロウズラシギが確認されていて、沢山のバードウォッチャーが集まったようだ。コシジロウズラシギのような珍鳥になると、国内の図鑑には載っていないことも多いので、よく見つけたものだ。
バードウォッチャーには、シギ・チドリのファンが沢山いて、春と秋の渡りのシーズンになると、各地の湿地、休耕田、河口、干潟などにでかけることになる。もちろん珍鳥を探すことになるので、色々な図鑑を持って行くことになる。
日本には来る珍しいシギ・チドリは、北米大陸からの可能性が高いので、北米の図鑑が必要になる。本当は1冊あればいいようだけれど、図鑑が出版される度に買ってしまうので、こまったものだ。
最近買ったのがThe Shorebird Guideだ。去年買ったカラーの写真図鑑Shorebirds of North Americaと比べると、記述が詳しいし、繁殖地と越冬地の地図がついていて、日本へ飛来の可能性のある鳥の予測ができそうだ。
面白いのは、後半1/3に珍鳥のページがあって、日本でよく見ることのできるシギ・チドリが沢山出てくる。アメリカのバードウォッチャーには、ユーラシアの鳥は珍鳥になるわけで、なるほどと納得してしまった。
日本のシギ・チ大好きおじさんの氏原さんによれば、次はコシグロクサシギが出そうということだから、一生懸命に識別の勉強をしなければ。
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2006/08/28
昨日の夜から南風が吹いてフェーン現象で、気温が上がって熱帯夜になってしまった。日中になってからも気温が上がって33.5度と真夏日になってしまった。
官報がインターネットで見ることができるので、見に行ってみた。ほとんどきたきつねには関係ないことばかりだけれど、官報に掲載されたということは、国民に周知がはかられたということになって、知らなかったといえなくなる。
天皇陛下が、どこかの国の独立記念日に電報を打ったとか、海上自衛隊が射撃訓練をどこでするとか、会社が倒産したとか色々載っている。
号外の公告に行旅死亡人の欄があって、死んでここに掲載されるようにはなりたくないと思った。官報に掲載されても、一般の人が見る可能性がないので、関係者は見つからないで、無縁仏になってしまうのだろう。警察に捜査願いもでていないのではないのだろうか。
行旅死亡人の欄は、無味乾燥な文章だけれど、色々な状況が想像できて、人生の縮図を見ることができるような気がする。
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2006/08/27
今日は早起きして、上越の頸城バスの催行する立山、黒部ツアーに出かけた。最初は、自家用車で行こうとしたけれど、富山の立山から長野の扇沢に車を回送する料金など、面倒なのでツアーを探していたら、今回のツアーが見つかったというわけだ。
立山駅からケーブルカーで美女平に上がり、バスで室堂に向かった。途中、ブナ林、タテヤマスギを見たり、落差350mの称名滝を見たりしながら、標高2,450mの室堂まで上がった。これで人生最大高度を更新したことになる。ホシガラスがハイマツの上を飛んでいた。気温は14、5度位で非常に心地よかった。
短時間だったけれど、室堂周辺を散策して、ライチョウを探したけれど、この時期で、昼頃という悪条件なので、見つけられなかった。
ミクリガ池の近くにも雪渓が残っていた。夏の終わりなのだけれど、チングルマなど高山植物の花が咲いていた。遊歩道のベンチの下にイワヒバリ潜っていった。イワツバメ、ヒメアマツバメが室堂駅の上で虫を捕っていた。
室堂から、立山の最高峰雄山の真下のトンネルの中をトロリーバスで大観峰まで降りて、ロープウエーで黒部平に降りた。
ケーブルカーを待っている間、ベンチに座っているとアサギマダラが近づいてきたり、目の前の岩の上にミソサザイがでてくれたりと大サービスだった。
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2006/08/26
結局、最高気温は30.5度で真夏日。それでも最低気温は21度だったので、夜は快適だった。
昼は、食料の買い出し。
夕方、久しぶりにスーパー銭湯「七福の湯」にでかけた。やはり、お湯がたっぷりで気持ちが良い。「寝ころび湯」で寝転がっていたら、頭の上の植え込みでカネタタキが鳴いていた。
夕食は、冷やし中華風の冷やしうどんにした。中にオニオンスライスが隠れているし、大根おろしものせてある。卵焼きを作るときに、テフロン加工のフライパンに油を引かずに作ってみたが、やはり上手くいかなかった。油抜きは無理なようだ。
NHKの探検ロマン世界遺産「カモと島人のワルツ~ノルウェー・ヴェーガ群島~」を見て、ケワタガモの名前の由来が初めて理解できた。ケワタというのは、毛綿で、雛が巣立った後の巣からダウンを採取して羽毛布団を作るのだ。
岩ばかりの島に、海岸に流れ着いた海草を積み上げて、土を作って草地にしてきたというのも、自然が豊かな日本では想像もできない。
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2006/08/25
今朝は、肌寒くて目が覚めたら、20度だった。今日も真夏日だったけれど、湿度が低いので、過ごしやすかった。
今日は『即席ラーメン記念日』で、昭和33年に日清食品が世界初の即席ラーメン「チキンラーメン」を発売した日になる。発売当時、「チキンラーメン」をどんぶりに入れて、お湯をかけて二分間待つだけで、ラーメンが食べることができるということで、食べてみた。でも、なんだか生ゆでの麺で不思議な味がして、不味かったことを覚えている。
その後、「チキンラーメン」は食べたことはない。鍋で作る即席ラーメンの方が旨いと思う。
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2006/08/24
旧暦閏7月1日。昨日真夏日が途切れたけれど、今日は真夏日になった。でも、心なしか秋の空気になってきたようで、日陰にはいると涼しい感じがする。
水田のあぜ道を歩いていると、イナゴが飛び出してくる。草むらにはコオロギが、こそこそと潜り込んで消えた。
柏崎市で、新潟県で一番早い稲刈りが始まった。来週半ばには新米を食べることができる。
早場米というのは南九州の専売特許のようだったけれど、茨城県や千葉県でも八月中旬に稲刈りをするところがでてきている。米どころ新潟の米が、早場米市場に参入するとなると北陸各地も追従するかもしれない。
甲子園で優勝した早実の斉藤投手が使っていた青いタオル地のハンカチを欲しがる人が多いらしい。洋品店でもタオル地のハンカチが売れているらしい。なんとミーハーな日本人の多いことか。
青いタオル地のハンカチのメーカーは、品切れというか、販売停止したモデルなので復活生産するつもりはないらしい。一過性の需要に対応していたら、不良在庫の山を作るだけなので、メーカーとしては非常に常識的な対応だと思って感心した。
コメディアンの関敬六さんが、8月23日に肺炎で無くなったという記事が出ていた。合掌。渥美清さん、谷幹一さんの三人でトリオを組んでいたのを記憶している。「男はつらいよ」シリーズでは、香具師の仲間で出演していた。丸い顔に愛嬌があって、クレージーキャッツの谷啓さんに似ている。
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2006/08/23
今日の夕ご飯は、新潟の阿部精麦の大麦入りめん「 味三昧」を食べることにした。この麺は、食物繊維とカルシウムなどが豊富という。
大麦が入っているので色が灰色なのだけれど、逆に特徴にできるかもしれない。
きっちり四分間茹でて、流水でもみ洗いして、氷水で冷やしてから、器に盛りつけ、オニオンスライス、キュウリと魚肉ソーセージの細切り、トマト、とろろ昆布をのせて、めんつゆをかけてできあがり。とろろ昆布は、中性脂肪を減らしてくれるらしいので、ミーハー特別トッピング。
味は、めんつゆ任せだったけれど、旨かった。
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連続真夏日が、23日目でようやくとぎれてくれた。昨夜は、寝苦しくなかった。風に乗って、コオロギの鳴き声が聞こえてきた。秋が近づいてきているのだろう。
アマガエルが、体の色を変えて、隠れているつもりのところを見つけてしまった。
今日の朝日新聞に、電力会社が風力発電の電力の無制限購入を見直しているという記事が載っていた。
きたきつねはこれまで何度か、風力発電について書いてきたけれど、こんなことは当たり前だと思っている。風任せの不安定な電力は、巨大な安定した電力の中にわずかに入るのであれば良いけれど、あまり多くなると電力システム全体が不安定になってしてしまう。
日本の風の状態を考えると、風力発電の電力はクリーンなだけで、実用には向かない。太陽光発電も同じことがいえるだろう。
もちろん電力システムを、現在のように周波数の許容範囲が0.1Hz以下といった厳しい条件ではなく、発展途上国のように周波数変動1Hzくらい、電圧変動も10Vくらい許容できれば、相当量の風力発電の電力を使うことができるかもしれない。
電熱と照明くらいにしか電気を使わないのならばいいけれど、現在の日本でそうはいかなだろう。
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2006/08/22
会議が早く終わったので、真夏日連続23日目の蒸し暑い高田に早めに戻れた。午後強い夕立があったようだ。
朝の散歩で、セミの産卵を見ることができた。アブラゼミのメスが、メタセコイヤの幹に産卵管を差し込んで、卵を産んでいた。
ふ化した幼虫が、できるだけ容易に地面にもぐることができるように、比較的低い位置に産卵するようだ。
地面に実が着いたコナラの枝が、いくつも落ちていた。これはハイイロチョッキリの仕業にちがいない。
実の帽子のところをよく見ると、ハイイロチョッキリが卵を産んだ後がある。
なぜ、卵を産んだ枝を切り落とすかというと、コナラは傷がつくと、チョッキリの幼虫の成長を妨げる物質を出すので、それを避けるためらしいのです。植物も自己防衛のための生体防御機構を持っていて、植物を利用する昆虫は、それを回避するように進化してきたようだ。
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日経新聞の「私の履歴書」は、有名人の人生を垣間見ることができて、毎月楽しみにしている。今月は、遠州茶道宗家の小堀宗慶さんで、大東亜戦争の時にチチハルで終戦を迎え、そのままシベリアに抑留された時の話が興味深い。小堀宗慶さんは、バイカル湖近くで抑留生活を送ったようだ。
きたきつねの父親も、シベリアに抑留されて昭和22年に舞鶴に復員してきた。バイカル湖の近くまで連れて行かれて、シベリア鉄道建設工事に使役されたらしい。というのも、父親は死ぬまでシベリア抑留の頃の話をあまりしたがらなかったので、タンポポを食べたとかマイナス40度になると仕事が休みだったといった、断片的な話しか聞いていなかったので、詳しいことは判らない。
シベリア抑留の話は、胡桃沢耕史さんの『黒パン俘虜記』で読んで詳しく判った程度だった。
シベリア抑留のような過酷な生活を、今の戦争を知らない世代の日本人が体験したとすれば、どこまで耐えられるだろうか。
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2006/08/21
つくばのミンミンゼミとアブラゼミは、相変わらず五月蠅く鳴いているけれど、地面に落ちた死体を見るようになったので、ピークを過ぎてきたようだ。
ミンミンゼミとアブラゼミの声に混じってツクツクボウシの声が聞こえるようになってきた。朝の散歩の時に、ちょうど良い高さにツクツクボウシが止まっていた。
コンパクトデジカメは、ピント合わせが思い通りにならないので、デジタル一眼レフが欲しくなってきた。
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2006/08/20
相変わらずの暑さ。昨日封切りの『花田少年史〜幽霊と秘密のトンネル〜』を見てきた。
もともとはミスターマガジンに連載の一色まことさんの漫画「花田少年史」を2002年にテレビアニメ化して日本テレビで放送されたらしい。今回の映画はそれをさらに実写版にしたということのようだ。
きたきつねは、漫画もテレビアニメも見たことはないのだけれど、他の映画を見に行ったときの予告編を見て、面白そうだと思って見に行った。
映画「三丁目の夕日」で好演した、須賀健太君が主役の花田一路になって、ここでも頑張ってました。
喜劇だけれど、漫画が原作だけあって、荒唐無稽でさは満点で、突っ込みどころは沢山あって面白かったし、笑いあり、涙ありでずいぶん楽しめた。
特に、子供がからむと、涙腺がゆるいきたきつねは条件反射で涙があふれてしまって、非常に困ってしまった。
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2006/08/19
今日も真夏日。体を動かすと、汗が吹き出してくる。
時々通る道の交差点に、廃屋がある。気になっていたが、地元の人に廃屋のことを聞くことができた。
廃屋の前の道路工事の時に、廃屋の住人に道路用地を売った金が入ったらしい。大金を手にした住人は、突然毎日のように仲町に通っていたと思ったら、ある時夜逃げをしてしまったそうだ。
それ以来無人になった家は、荒れたままになっているということだ。去年と今年の大雪で、荒廃はすすみ、今にも倒壊しそうな感じだ。
急に金持ちになった時に、人はどんな行動をとるのだろか。きたきつねは、多分何も変わらないだろう。
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2006/08/18
今日の最高気温は35度で、とうとう真夏日が19日連続となった。アパートのコンクリートがしっかりと蓄熱しているので、夜になっても室温が30度を越えている。最上階の部屋は屋根も熱くなっているので、もっと厳しいかもしれない。
今日の日経新聞に、キッコーマンがトマト飲料に水道基準の1.7倍のベンゼンが含まれているということで自主回収を始めたという記事が出ていた。濃度としてはリスクは非常に低いのだけれど、ベンゼンは発ガン性の物質ということで、メーカーとしては自主回収に踏み切ったということだろう。
厚生労働省が7月末に、他のメーカーの健康食品として売られていたジュースにベンゼンが含まれていたので、回収を要請した。キッコーマンは過剰に反応したのだろう。
このことについては日経BPのサイトにあるFOOD・SCIENCEで松永和紀さんが詳しく解説している。自然界でもベンゼンは生成しているので、過剰に反応すべきではないと思う。
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2006/08/17
「食品報道」のウソを見破る 食卓の安全学
松永和紀さんの『踊る「食の安全」』を読み終えて、実におもしろかったので、著者のホームページ「ワキラボ」を見に行った。トップページに『「食品報道」のウソを見破る 食卓の安全学』というのがあったので、これもおもしろそうと、Amzon.comに注文した。この本の方が、発行が2005年で『踊る「食の安全」』の一年前の発行だった。でも、今年の6月に二刷りになっている。
注文して二日で、届いたので、早速読んでみた。著者の松永和紀さんは京都大学の農学部の大学院を卒業して、毎日新聞の記者から科学ライターになったということで、科学記事の裏読みがちゃんとできている。
最初に、いくつかの食品に関する誤ちがった記事の例を挙げて、解説してくれている。そして、科学記事が、その分野のプロではない記者が書いていたり、確定していない仮説を記事にして、新しい事実がでてきた時でも、後で訂正されることがないなどといった裏側が紹介されている。
正しい科学記事の読み方、自分で正しい情報を探す方法などを示してくれている。難しいことなのだけれど、「シロウト」記者、「ナンチャッテ」学者や「トンデモ」評論家の間違った記事を見分けて、自分で情報の是非を見極めなければならないということだ。
松永和紀さん科学ライターであるだけでなく、子供を育てている母親として、主婦としての生活者の視点からも書かれているので、内容が非常に共感できるし、わかりやすかった。
忙しいのかもしれないけれど、ホームページを最新にアップデートしておいた方がいいと思う。
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昨日の夜から30度が朝まで続き熱帯夜となった。目が覚めると、パジャマの上は汗でしっかりぬれていた。きたきつねは、どんなに暑くても、布団に入るとぐっすり寝て、目覚ましが鳴るまで目が覚めない。寒いのは耐えられないけれど、暑いのは平気という変な道産子のきたきつねだ。
今日は、台風の影響のフェーン現象で新潟県は軒並み暑熱地獄となった。高田も最高気温が37.4度と、この夏最高記録になるのではないだろうか。新潟市は38度を越えたようだ。
夕方には雷雲が発生して、17時から時間雨量19mmと猛烈な雷雨が襲ってきた。ねぐらに帰るカラスたちが、突然の雷雨に慌てているような様子で、春日山に向かって飛んでいった。
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2006/08/16
明け方、最低気温が24.3度で、熱帯夜にならなかった。連続17日目の真夏日。毎日、洗濯物がカラッと乾いて気持ちがいい。
今日までお盆休みモードで、仕事場は人気が少なくて、廊下を歩いても人に出会わない。
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2006/08/15
今日も真夏日。熱帯夜になりそうな感じがする。
61回目の終戦記念日。戦争を知らない人口が増えてきているので、戦争の記憶が風化していくのだろう。
今朝早く小泉君はやってくれました。戦争を賛美しているわけではないのだから、中国や韓国が靖国神社参拝をどうのこうのいうことはないと思う。日本が周辺諸国と戦争する状況など、現状ではあり得ないのに、中国や韓国が反応するのは違う目的があるのではないか。色々なところで、色々な意見が盛り上がっているのだろう。
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松永和紀 『踊る「食の安全」 農薬から見える日本の食卓』 家の光協会
某病院のICUに勤務している娘の友達の看護士の話だけれど、郡部の病院なので農薬自殺を図って運び込まれる人が時々いるらしい。それも農薬をコップ一杯も飲んで、フラフラの状態で来るらしい。でもほとんどの人が助かるそうだ。
この話を聞いて、一昔前にはスミチオンやパラチオンといった有機リン剤の農薬自殺は確実に死ねるはずではなかったのかと思いながら、数週間前に読み終えた本を思い出した。
松永和紀さんは、食の安全・安心という言葉に関心が高まるのはいいのだけれど、農薬の危険性ばかりが指摘されるのはどうかということで、単純な是非論や感覚的な危険論ではなく、持続可能な農業と食文化を守るために、科学的に農薬を理解しようということでこの本を書かれたようだ。
農薬の成り立ちから、現在の農薬の使われ方、本当に農薬は危険なのか、間違った情報のありかたなどについて、自分の目と足で調べたことについて書いている。
農薬に対する消費者の大きな誤解が作り出した神話が、ゆっくりと昔話になってゆくような気がする。
蚊取り線香の成分のように、昆虫には毒性を持つけれど、ほ乳類には影響がない農薬が開発されていたり、農薬も他の化学製品と同様に日進月歩の改良が進められて、急速に安全性が高まってきているので、冒頭の農薬で自殺できないということになってきている。もちろん、毒性の強い農薬がなくなったわけでなく、使い方の問題になってきているということだろう。
逆に、限られた農薬しか使えない有機農産物や減農薬・無農薬栽培の農産物は、残留農薬というリスクが低下した代わりに、農作物が生物として自己防衛で出す化学物質がアレルゲンの生成など他のリスクがあがっている可能性があることも否定できなくなっている。
国内の有機農産物の生産量は0.2%以下で、無農薬・減農薬農産物の生産量はきわめて少ない。農薬、農薬と騒ぐことで、差別化を図って自分達の生産物を高く売ろうとする一部の有機農家の陰謀さえ感じる。
一時大騒ぎになった「環境ホルモン」については、科学的な根拠がなくなってしまい、誰も言わなくなってしまったように、食の安全・安心は、消費者が正しい情報をどう取り入れて、判断する必要がある。この本は、そんなトレーニングに最適だろう。
著者の松永和紀さんは、毎日新聞の記者からサイエンスライターになった人で、農業や食品に関するコラムや記事を、文献や資料を非常によく調べて書いている。
日経のFOOD SCIENCEに連載中の『松永和紀のアグリ話』は、最新の話題を扱っていて非常に面白い。
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橋本治 「上司は思いつきでものを言う」 集英社新書
橋本治氏は、1970年代後半「桃尻娘」でいっせいを風靡し、その後小説家、評論家、劇作家などマルチな創作活動を続けている。きたきつねは橋本治氏と同年代なのだけれど、実は彼の作品は読んだことがなかった。この本もブックオフの100円棚を物色中に、つい気まぐれで手に取ってしまった。
読んでみると、実におもしろい。これは会社の上司(中間管理職)の必読の本ではないのかと思ってしまい、一気に読んでしまった。
橋本治氏は、サラリーマンをしたことがないのに、組織人の機微がわかるのだろうかと思っていた。「あとがきのあとがき」に、種明かしがあって、彼は、出版社の「お出入り業者」の作家として、下っ端の社員の更に下から観察していたということらしい。
「上司が思いつきでものを言うのは日本のサラリーマン社会の組織的問題」について、権限のない中間管理職の悲哀を軸とした論考はなかなか的を射ている。
官僚組織についても、なぜ役人は現場の声を聞かないかということについても、官僚の仕事は法律が決めているので、「上から下がってきた任務を果たす者」という実に興味ある分析になっている。
国民主権の民主国家では、行政府の長や立法府の議員を国民が決めているのだから、国民は行政府の長や立法府の上にいる。役人は一番下にいるのだから、役人は常に上からの指示で動き、下から上への声はない。これは実に明快な論理ではないか。
「愚かな上司と正しい部下」と「愚かな上司と愚かな部下」の組み合わせはあっても、「正しい上司と愚かな部下」の組み合わせが存在しない理由は、部下を愚かなまま放置している上司は愚かで「上司としての徳」がないといわれてしまうと、返す言葉がなく頭をたれるばかりでした。
繰り返しになりますが、この本を部下に読ませてはなりません、中間管理職がしっかりと読んでおかなければいけません。物事をよくわかっていない部下が、この本をブックオフに持ってきたのに違いありません。中間管理職の座右の本としておきましょう。
「桃尻娘」も読まなくては。
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2006/08/14
7月にソースネクストから10年間更新不要の「ウイルスセキュリティ ゼロ」という製品が発売になった。きたきつねは、ちょうどノートンのアンチウイルスの期限切れが近かったので、早速3台分のパッケージをオンラインで手に入れて使っている。
画期的な製品だと思っていたら、AOLが、無償のアンチウイルス・ソフトウエア「Active Virus Shield」の提供を始めたというニュースが流れてきた。「ウイルスセキュリティ ゼロ」もインパクトがあったけれど、これも影響があるだろう。
ソフト自体は、ロシアのKaspersky Labのものをベースにしているので、ソースネクストの「ウイルスセキュリティ ゼロ」と似ているような気がする。Windows用しかないが、AOLおよびパートナ企業からの広告配信を我慢すれば、無料で使える。
フリーのアンチウイルス・ソフトウエアは、いくつか公開されているけれど、サポートが何時まで続くかわからないので、使ったことはない。だけれど、AOLが提供するのであれば、ある程度責任を持ってサポートがあるだろう。
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ガス器具メーカーのパロマの事故に対する対応の悪さが尾を引いている。機器の改修の広告をしているけれど、対応が悪くて、工事の日程が決らないらしい。
企業としてのパロマは、販売実績の低下が顕著になってきているようで、工場のパート、アルバイトの解雇を始めている。ヘタすると、一部工場の休止もあるかもしれない。
それだけでなく、ガスは危険というイメージが先行して、ガス離れで、新築住宅がオール電化を選択する傾向が顕著になっていて、ガス器具業界にも暗い影を落とし始めているようだ。ここまでくると、
一企業だけの問題といえなくなってきている。
これまで沢山のガス器具が使われていて、機器が原因の事故比率はきわめて小さいのだけれど、対応の悪さが引き起こす影響を侮ったパロマの経営陣の責任は重大だ。
松下電器は、まだファンヒーターを探すための新聞折り込み広告やテレビコマーシャルを流しているのと対照的だ。該当のファンヒーターは、たぶん、製品寿命前に更新されたり、廃棄されてしまってもうないのではないだろうか。
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上越市は、今日で真夏日が連続15日となった。昼休みに郵便局にでかけたけれど、地面からの照り返しがものすごい。
近くの水田では、イネの開花が随分進んでいる。コシヒカリは8月7日頃から、花が咲き始めている。イネは、午前中に開花して、受粉が終わると花(頴)を閉じてしまって、雄しべを外に出たままになる。写真は、昼なので受精が終わってしまったイネだ。
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2006/08/13
今日の夕ご飯は、ミカン素麺と冷蔵庫の残り物を使って「ソーミーチャンプル
」。
沖縄の「ソーミーチャンプル
」シンプルだけれど、一品で夕食にするので、もやし、キャベツ、ブナシメジ、卵、豆腐、カニ蒲が入って、野菜たっぷり。なかなか旨い。
単身生活もあきてきたので、料理も単調になってきている。面倒になって、カップ麺生活にならないようにしなければいけない。
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夏雲がわき上がってきた。下では雷雨が降っているのだろうか。
日本海から、太平洋に抜けた昨日の雷雲は、局地的に猛烈な雨を降らせたけれど、今日は大気が不安定ではないようで、強い雷雲は出なかったようだ。
日照りに凶作なしというから、これまでの日照不足も取り返せたのではないだろうか。
朝の散歩道でオオヒラタシデムシが、ダンゴムシの死体にかぶりついているのを見つけた。よく見ていると、なかなか迫力ある食べ方だ。
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2006/08/12
セミがどんどん羽化して、毎日に毎日セミの声が多くなってきている。散歩道の地面には沢山のセミのモズが出てきた穴が沢山開いていて、木の幹や枝先の葉にセミの抜け殻が着いている。
夜の気温が高い日は、夜中まで鳴き続けて五月蠅い、それでなくても寝苦しいのに、たまらない。
セミも成虫になって二週間足らずの短い期間に、配偶者をみつけて繁殖しなければいけな。さらに、鳥や蟻などの天敵に常に狙われているので、必死だから仕方がないか。
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2006/08/11
昨日、農林水産省は2005年の食糧自給率を発表した。食糧自給率はカロリーベースで約40%で、今年も先進国の中で最低となった。1998年から横ばいで、上昇する兆しもない。自給率の低いイタリアでも71%で、フランスなどは130%となっている。飼料も含めた穀物全体の食糧自給率は30%以下となっている。
農林水産省は、新しい農業政策のなかで、2015年に食糧自給率を45%を目標にしているけれど、道のりは遠い。それよりも、農業生産者の高齢化と後継者不足で、国内農業自体が急速に衰退する可能性も否定できない。
ニートも含めて、多くの若者を、農業を体験できるシステムを作って、農業を体験を通して、職業の選択肢に加えさせる活動も必要だろう。
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日本経済新聞の8月6日の「インタビュー 領空侵犯」に東京工業大学の歌う生物学者本川達雄教授のインタビューが出ていた。
以前保証期間50歳のことについて書いたけれど、本川先生も同じような発想をしているのが面白いと思った。
最近のアンチエイジング・ブームに異議ありとする内容で、アンチエイジングの目的が若返り、不死を望むのではなく、「あらゆるものに永遠はないのだから、無理をしないで流れに任せるべき」という考えだ。”自分自身”を”永遠”に生き続かせるために、生物は機能を子孫に受け継いでいくシステムがあるとも考えている。
秦の始皇帝は、徐福に不老不死の仙薬を探させたように、大昔から、長生きするだけでなく、若返りや不死を求めてきた。今でも、金や地位を得た人々が、不老不死を求めて巨額の資金を投入して研究を進めさせているという話が時々出てくる。アンチエイジングはその不老不死研究の研究成果の一部が漏れて来ているのではと勘ぐる人もいるのではないだろうか。
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2006/08/10
連続真夏日。洗濯物が直ぐ乾くので気分が良い。
8月4日にヒトスジシマカのことについて書いたけれど、10円玉でボウフラが羽化できなくなるというコメントをもらった。
調べてみると、日本銅センターが実験で、銅イオンがボウフラの羽化を阻害して、死滅させることを確かめたということだ。
屋外で雨水が溜るようなところにあらかじめ10円玉を入れておけば、ヤブカが発生しないというのはいいかもしれない。銅イオンを出すには、10円玉はきれいに磨いて入れると効果が高い。
10円玉を使いたくないということであれば、100円ショップで銅の針金や網、銅板を買ってきて、ちょっと工作したものを使う手もある。1.2mmの銅線を買ってきて、ワイヤーワークで、フクロウ、小鳥、木の葉を作っててみた。初めてにしては、それなりだろう。絵心のある人だと、もっといいものができるだろう。
銅板が見つからなかったので、ワイヤーメッシュを買ってきたが、上手く扱わないと、ほつれてくるので四角くカットしてみた。半田で止めると、造形上は自由度が高くなるけれど、鉛の問題があるので、そのままにした。
ワイヤーメッシュは、銅線が細いので、銅イオンが出やすいかもしれない。
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2006/08/09
昨夜は、熱帯夜で、午前3時頃まで28度が続いて寝苦しかった。今日も真夏日で、昼休みに郵便局に出かけたが、地面からの照り返しで、頭がぼーっとしてきた。
日経ビジネスの7月31日号に松下電器の中村会長が、社長を交代したときの「衆知を集められなくなったら、社長はやれませんから」という言葉がでていた。トップに情報が集まらなくなったときに、組織の衰退が始まるのかもしれない。
自らカリスマ化して直言してくれる部下がいなくなって、社長が言ったことが全部通ってしまうことは怖いことだ。ダイエーの故中内さんが晩年陥った状況はそうではなかったか。沢山の名経営者と呼ばれた人たちが晩節を汚している。
パロマの社長の場合は、父親の会長がこのような状況を作ってしまって、それまでも世襲してしまった。そういえば、三洋電機も同じだった。
歴史が教えてくれているのに、どうして愚を繰り返すのだろう。組織が大きくなればなるほど、トップにネガティブ情報が正確に伝える人材を確保する必要があるだろう。
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2006/08/08
今日は立秋で、暦の上では秋ということになる。実際には、猛暑の真ん中。
とうとう夏休みも最終日になってしまった。つくばは、台風の影響なのか早朝から強い雨が降り、やんだ後もくもりで気温が上がらなかった。
午前中用事を済ませた後、昼食はMOGの「樓外樓」にした。一日20食限定で924円のランチにした。かみさんは、酢豚、春巻き、チャーハン、スープ、杏仁豆腐、サラダバーのセット。きたきつねは、五目野菜炒め、小籠包、スープ、ご飯、杏仁豆腐、サラダバーのセットにした。
樓外樓飯店といえば、杭州の名店で、日本では赤坂の樓外樓飯店が有名だけれど、「樓外樓」は六本木に本店がある別系統の店らしい。つくばの「樓外樓」は第一ホテルのアネックスにあったのだけれど、「第一ホテル」が「ホテル オオクラ」に変わってから今のところに移ってきた。
ランチとしては、お得な感じがする。サラダバーは、千切りキャベツだけで、2種類のドレッシングだった。ジャスミン茶は、非常に旨かった。
味は並だろう。系統は違うけれど、「李厨房」のほうの味付けがきたきつねの好みだ。
午後、上越に向けて出発。高速道路は流れていて、ほぼ4時間で帰着した。
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2006/08/07
夕方の散歩道は、頭の上から蝉の声が落ちてくるようだ。蝉時雨を越して蝉嵐になってきている。
地面に沢山の穴があいていて、大量の蝉が羽化している。短い命の間に繁殖を終わらせなければいけないので、雄は必死に雌を呼んで、鳴いているというよりも、泣き叫んでいる感じがする。
早い時期に羽化した個体が、路上に死んで落ちていた。
蝉が鳴いているので探すのだけれど、なかなか見つからない。それでも、アブラゼミは、数も多く、色が濃いので比較的見つけやすい。一番見つけにくいのはミンミンゼミで、声は大きいのだけれど、高い位置で鳴いているし、羽が透明なので探すのが大変だ。
きたきつねは加齢で右耳が聞こえづらくなっているので、さらに位置が分かりにくい。それでも毎日、毎日探していると、蝉目になってきたようだ。
ニイニイゼミは、保護色で分かりにくいけれど、比較的低い位置にでてくれるので、見つけることができる。エゾゼミとヒグラシはまだ見つけていない。
早朝から、ムクドリ、ヒヨドリ、ハシボソガラスが、羽化に失敗した個体や羽化が遅くて飛ぶのが下手な個体を探して、大騒ぎしている。これからは、寿命がきた個体を探して鳥が集まってくるのだろう。
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休暇が残り1日となったので、午後に周辺地域のパトロールに出かけた。
まずは茨城県ならではの陸稲。陸稲は、畑で作る稲のことで、普通「おかぼ」と呼ぶけれど、水稲(すいとう)との対比で「りくとう」と呼ぶこともある。
現在作られている陸稲は、ほとんどモチ米で、うるち米は食味が悪いのであまり作られていない。陸稲の餅は、腰があって、旨いと思う。
生まれて初めて陸稲を見たときは、ちょうど干ばつで葉が黄色く枯れ始めていて、何で畑で作るのだろうと思った。戦後の農地整備事業で、灌漑設備ができたので、常総台地でも水田が沢山あるけれど、昔は水がなかったので、陸稲が沢山作られていた。
梅雨明けから晴天が続いているけれど、夜間の放射冷却で夜露が降りているので、ある程度水の供給があるので、元気に生育している。
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夜も快晴なので、放射冷却で気温が22度くらいまで下がっているので、寝苦しいことはない。地表面も冷えているので、朝露が下りている。散歩の時に草はらを通ると靴が濡れる。
夏休みも残り一日になった。午前中にシネマコンプレックスに「ゲド戦記」を見に行った。前評判が悪いので迷ったが、自分の目で確かめなければ気が済まなかった。
結局、大失敗の「ダメ戦記」だった。ストーリーにメリハリがなくて、よくわからん。原作を読んでいなくても判らなくてはいけないと思うけれど、消化し切れていないのだろうか。
ストーリーがダメなら、画像でと思ったが、これも下手ッピィの集合。大昔、手塚治がテレビアニメの「鉄腕アトム」を手抜きして、外注に出したときのような印象がある。間に合わせるために、無理矢理作った感じがする。
主役のアレンの怒ったときにの顔が、楳津かずおの漫画に似ていて気味悪い。スタジオジブリでもあるようなないような微妙な雰囲気で、宮崎吾朗デビュー作は失敗だった。スタジオジブリの経営は世襲できても、作品は世襲するのは無理だろう。
映画の中で、猛禽が三種類出てきたが、トビ風、イヌワシ風、よくわからんだった。最後の「よくわからん」が、ハイタカを意味するのであれば、全く違う。ハイタカは、キジバトくらいの小さなタカで、あのような模様ではない。
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2006/08/06
つくばは今日も真夏日で33度になった。夏は暑くなければ。汗をしっかりかいて、冷たいスイカにかぶりつくのは最高だ。3日で2個目のスイカ、今日はJA秋田ふるさと産で、非常に甘かった。
早朝の散歩で、路上にキジバトの死体。羽が一カ所に集まっていて、死体に頭がないので、タカの仕業だと思うのだけれど、死体がグチャグチャで猫か犬に噛まれたようだ。野良犬はいないので、犯人は野猫だと思う。
想像だけれど、タカがキジバトを狩って、毛をむしって食べ始めたところで、猫が現れて獲物を横取りして食べているところに、散歩の人が通って、猫が逃げたということだろう。
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2006/08/05
今日も32度で真夏日になった。昨日と同じで湿度が低く、風があるので、過ごしやすかった。
昼から、牛久のシャトー神谷の富貴洞で昔の職場のOB会の会食。地ビールとロゼワインがあったので、ワインをチョイスした。
ここ数年参加できなかったので、久しぶりに会う先輩もいて、旧交を温めることができた。仕事場を離れると、こんな機会でもないと、葬式くらいしか会うことがなくなってしまうので、ありがたい。
会の終了後、昔のメンバーで久しぶりに麻雀をした。何となくツキがあったようで、珍しく一人勝ちだった。昨日のレンカクのおかげかもしれない。
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2006/08/04
夕飯は、ラムのジンギスカンにした。生ラム、といっても多分ニュージーランドのチルドラムだと思う。国産のラムは、希少価値で焼き肉などに回ってこない。
タレは、札幌のベル食品の「ベルの成吉思汗のたれ」に決まってる。子供の頃から慣れ親しんだ味は、なかなか変えられない。
このタレは発売、50周年になるから、物心付いたときから、食べていることになる。
ジンギスカンだけでなく、普通の焼き肉でにもいいし、チャーハンを作るときに醤油の代わりに使うと、ひと味違ったものになる。
本当はジンギスカン鍋と七輪が一番なのだけれど、屋外で食べるわけにいかないので、ホットプレートを使うことにした。したというよりも、「なった」ということだけれど、しかたがない。
食べてみたが、においが強く、固くてラムではなくマトンのようだった。本当のラムは、春に生まれて、その年の内に屠殺したもので、次の年の初夏に毛を刈ってから屠殺した偽ラムも多いらしいので、それかもしれない。
でも、この羊肉の臭いがなんともいえない。明日起きたときに、体中からこの臭いがでることだろう。
最近、ジンギスカンブームで、つくばにも専門店ができたようだ。一度行ってこなくてはと思っている。
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庭に水まきをしていたら、藪蚊がうるさい。藪蚊の写真を撮ることにして、デジカメのマクロで狙ってみた。
蚊が腕に止まって、ピントを合わせているうちに、みるみる蚊の腹が赤く膨らんできた。この蚊はヒトスジシマカで、道ばたのジュースの空き缶やポリ容器でも水があればどこででも繁殖できるので、あっという間に増えてしまう。11月でもいることがある。
昼でも寄ってきて、刺すので、注意が必要だ。こいつに刺されると、猛烈にかゆい。
ヒトスジシマカは、アメリカにも移住していて、ウエストナイルウイルスを媒介する蚊の一つとなっている。
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今日は北海道を除いて猛暑となった。群馬県館林市では38.6度を記録している。つくばも35度近くになったのではないだろうか。でも、湿度が低く、風もあったので、家の中にいるとそれほど暑い感じはしなかった。
蝉が勢いづいて、蝉時雨という感じで、大声で鳴いている。夏らしいといえば夏らしいけれど、耳鳴りか蝉の声か判らないのは困ったものだ。
レンカクを見た後の帰り道、両側の水田に穂を垂れた稲の水田がたくさん見られた。茨城県の利根川沿岸の地域は、早場米地帯で田植えが4月の中旬に終わっているので、収穫が8月中旬になる。
九州の早場米地帯と、新米の販売競争をしている。九州の早場米地帯のコシヒカリよりも、茨城産のコシヒカリの方が食味がいいので、高値の時に出荷しようとしているのだ。
最近は、農産物の出荷時期がどんどん早くなってきている。イチゴなどは本来の旬の6月にはもうない。スイカも、熊本産が3月ころからでてきて、茨城産は7月一杯でなくなてしまう。ミカンなどは、4月から食べることができるようになっている。旬の時期では価格が安くなるので、価格の高い時期に出荷するために、前倒しをしてきたが、おおくの産地がするようになって、値段がそれほど高くなくなってしまった。
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夏休み一日目。朝は比較的涼しかった。稲敷市の蓮田にレンカクがいるという情報があったので、友人に場所を確認して、急いで見に行った。
現地に行くと、平日なのに予想通り数十台の車が止まって、超望遠レンズが並んでいた。30人ほどの人がきていた。プロは別としてサンデー毎日の人ばかりのようだ。
着いたときは、陰に隠れていて見えなかったけれど、直ぐに出てきてくれた。きれいな夏羽で、一生懸命餌を食べていた。少し経って、蓮の上に飛んでいって、じっくり全身を見せてくれた。小さなスコープにデジカメのレンズを押しつけて記念写真を撮ってきた。天気が良かったので記念写真としては十分だろう。
沖縄にでも行かなければ見ることができない珍鳥なので、完全にあきらめていたから、非常に嬉しい。偶然といえ、夏休みにして良かった。日曜日は350人ほど集まったらしい。今度の土日も人がたくさん来るのだろう。
やはり、関東はバーダーの数が多いので、珍鳥が見つかる確率が高いようだ。新潟もたぶん珍鳥がいるのだろうけれど、情報が極端に少ない感じがする。だいたい、野鳥の会の新潟支部はHPもないし、探鳥会も数えるほどしかないのが寂しい感じがする。
一時間ほどいて、現場にいた旧知の人たちと少し話をして帰ってきた。
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2006/08/03
昼には33度を越えて猛烈な暑さになった。明日から夏休みでつくばに帰ることにした。仕事を終えて、夕方、明るいうちに猛暑の越後高田から脱出することにした。
新井の道の駅のETC専用入り口から、上信越道に入った。で高を過ぎたあたりから、クーラーの効きが良くなってきた。やはり標高が高いと涼しい。
横川のパーキングで、小休止。釜飯の容器と包装紙の展示をしていた。宮内庁御用達の釜飯容器というのがアクリルのケースに入っていた。やんごとなきお方は、釜飯もちゃんと専用の茶碗によそって召し上がるようだ。
ラジオで亀田某の試合の判定について話がでていた。きたきつねは全く見ていないので判らないけれど、誰が見てもおかしいというのであれば、おかしいのだろう。こんなことをしていたら、ボクシングへの興味が一気に薄れてしまうだろう。
平日の夕方なので、トラックが多かったけれど、それほど混雑していなかったんで、4時間弱で桜土浦インターを通過できた。
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梱包材の「エアーキャップ」というのがある。「エアーキャップ」といわれてもわかる人はそれほど多くないと思う。菓子箱にクッションとして入っている透明なプラスチックの小さな気泡が沢山付いているあの「プチプチ」のことだ。
暇なときに、「エアーキャップ」の気泡の粒を「プチ、プチ」とつぶし始めると止まらなくなった経験を誰もがあるだろう。
「エアーキャップ」を作っているメーカーは何社かあって、その中で「プチプチ」は川上産業の登録商標なのだ。川上産業は「プチプチ」だけでなく、ハート型の「プチプチ」などの応用製品を作っている。
その川上産業から面白そうな本、「プチプチ OFFICIAL BOOK」
がでたので、Amazonに頼んでおいたら今日届いた。
オフィシャルブックというだけあって、「プチプチ」の百科事典になっている。川上産業の「プチプチ」は、1000個に一個ハート型の粒があるというのは知らなかった。ハート型の「プチプチ」を使ってお菓子を作ったり、「プチプチ」の粒にカラー粘土を詰めてアートしたりしてみたくなった。
普通の封筒に、「プチプチ」を入れてクッション封筒を作ったりしていたが、実に色々な製品がある。電子部品用に導電性の「プチプチ」がでていた。パソコンのメモリーが入っていた黒いやつがそうだった。
「プチプチ」は、発送に使うことがあるので、箱に入れていくつか取ってあるので、寝る前にプチ、プチしようかな。
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2006/08/02
友達からもらった古いキャノンの「A35 Datelux」は、電池が無くて動かなかった。調べてみると、電池が今は売られていないMR-9という水銀電池だった。それも2個使っている。
MR-9という電池は、H-Dと同じもので、水銀を使っているため、製造販売が禁止になっているので、入手できない。それと、電圧が1.35Vと特殊になっている。
きたきつねの持っている古いカメラの何台かは、この水銀電池を使っているので、使おうとして大変だった。
そこは良くしたもので、古いカメラファンのために、市販の酸化銀電池やリチウム電池を使ってサイズと電圧を変換する変換アダプターがある。でもこれはとても高いので、古いコンパクトカメラを再生するのに2個も買う気はないかった。
そこで電圧が1.5Vだけれど大きさが同じで、安いドイツ製の電池があるので、東京に出たときにヨドバシカメラで買ってきた。電池をカメラに入れて、バッテリーチェックボタンを押してみると、OKだった。露出計も動き、しゃーったーも切れた。
コンパクトカメラの露出では、少し露出不足になるけれど、ASAの設定を低めにしてフイルムのラチチュードで何とかなると思う。
今度フィルムを入れてテストしてみよう。
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朝から気温が上昇し始め、9時には30度を越してしまった。最高気温32度で、今日も真夏日となった。気温が高いので上昇気流がでて虫が高く飛んでいるようで、ツバメが高いところで餌を捕っていた。
特に何もない一日で、溜った資料を読んで片付けていた。長岡の花火大会に行かないかと誘われたけれど、混雑するし、時間もかかるので、パスした。
夕方スーパーに行ったときに、魚売り場に「塩クジラ」があった。ミンククジラと書いてあったので、捕鯨反対国に評判の悪い調査捕鯨で捕獲したものだろう。
つくばでは見たことがないけれど、あるのだろうか。確か、栃木県の真岡市の国道408号が121号に合流するところに鯨料理専門店があったような気がする。
クジラ肉は、子供の頃、給食で竜田揚げなどを食べたことがあるし、家でもクジラのベーコンは良く食卓に上がったけれど、それほど旨いと思ったことはなかった。だから、好んで食べる気はしない。
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2006/08/01
明け方から強い雨で、雨音で目が覚めた。今日も真夏日になった。
先週の月曜日の夜にNHK第1放送を聞いていたら、のこいのこが出てきたので、非常に懐かしかったのを思い出した。確か、彼女もベビーブーマーのはず。
何でも「のこいのこ大全」というあたらしいCDを発売するらしい。のこいのこといえば、「パタパタママ」とか「エバラ焼肉のたれ」などのコマーシャルソングで一世を風靡した歌手だったけれど、今でも活動しているとは知らなかった。
「カップスター 食べたその日から 君の虜に 虜になっちゃった」というCMもそうだ。
コマーシャルソングを歌う前は、フォークシンガーだったはず。何でも、今はシャンソン歌手として活動しているらしい。
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