花田少年史
相変わらずの暑さ。昨日封切りの『花田少年史〜幽霊と秘密のトンネル〜』を見てきた。
もともとはミスターマガジンに連載の一色まことさんの漫画「花田少年史」を2002年にテレビアニメ化して日本テレビで放送されたらしい。今回の映画はそれをさらに実写版にしたということのようだ。
きたきつねは、漫画もテレビアニメも見たことはないのだけれど、他の映画を見に行ったときの予告編を見て、面白そうだと思って見に行った。
映画「三丁目の夕日」で好演した、須賀健太君が主役の花田一路になって、ここでも頑張ってました。
喜劇だけれど、漫画が原作だけあって、荒唐無稽でさは満点で、突っ込みどころは沢山あって面白かったし、笑いあり、涙ありでずいぶん楽しめた。
特に、子供がからむと、涙腺がゆるいきたきつねは条件反射で涙があふれてしまって、非常に困ってしまった。
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