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2006/08/31

北海道限定ふるさと切手のプレゼント

060831_2今日も0.5度差で真夏日を回避。昼休みに散歩をしても、空気が乾燥していて汗がでてこない。非常に快適。近所の水田まで行ってみた。

060831_1収穫間近のコシヒカリが、頭をたれている。もうすぐ新米を食べることができる。そういえば、昨日スーパーに、先週柏崎で収穫された「越路早稲」の新米がでていた。

新潟のコシヒカリは、7月の寡日照の影響が、梅雨明けからの好天で回復したといわれているが、やや不良ということだ。昨年産の新潟コシヒカリは、価格が下がって、さらに売れ残っているらしいけれど、品不足感がでてくるだろう。

夕方、家に帰ると、札幌の友達から北海道限定ふるさと切手のプレゼントが届いていた。動物の子供はどうしてこんなに可愛いのだろう。キタキツネも可愛いけれど、フクロウの巣立ちビナも可愛いというか、可愛すぎる。とても嬉しい。ありがとう。北海道はいいな~、こんな切手が買えて。北海道に行きたくなった。

このところ殺人事件のニュースがやたらと多い。それも親殺し、子殺しが増えている。動機も、普通に考えると殺人に至らないような、単純なものなので、不安になってくる。そんなに簡単な理由で、人を殺すことができるのだろうか不思議でならない。

気の毒なのは、長い介護の果てに年老いた子供が、親を殺してしまう事件や、老夫婦の殺人事件だ。相談する家族も親戚もいなくなってしまったときに、福祉などに相談することができなかったのだろうか。孤独なまま、自らの老いに限界を感じてしまったのだろうか。

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