ケワタガモの名前の由来
結局、最高気温は30.5度で真夏日。それでも最低気温は21度だったので、夜は快適だった。
昼は、食料の買い出し。
夕方、久しぶりにスーパー銭湯「七福の湯」にでかけた。やはり、お湯がたっぷりで気持ちが良い。「寝ころび湯」で寝転がっていたら、頭の上の植え込みでカネタタキが鳴いていた。
夕食は、冷やし中華風の冷やしうどんにした。中にオニオンスライスが隠れているし、大根おろしものせてある。卵焼きを作るときに、テフロン加工のフライパンに油を引かずに作ってみたが、やはり上手くいかなかった。油抜きは無理なようだ。
NHKの探検ロマン世界遺産「カモと島人のワルツ~ノルウェー・ヴェーガ群島~」を見て、ケワタガモの名前の由来が初めて理解できた。ケワタというのは、毛綿で、雛が巣立った後の巣からダウンを採取して羽毛布団を作るのだ。
岩ばかりの島に、海岸に流れ着いた海草を積み上げて、土を作って草地にしてきたというのも、自然が豊かな日本では想像もできない。
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コメント
毛綿・・・なるほどです。
岩ばかりの寒い地域で育つ鳥たちが土壌を作って生活しているのは驚きです。珍しい鳥を撮影しに行くNHKの撮影スタッフたちも凄いですが。
中華風の冷やしうどんは美味しそうです。
投稿: てらむら | 2006/08/27 16:43
てらむらさん
てらむらさんもNHKのあの番組を見ましたか。面白かったですね。
知識が増えすぎて、きたきつねの頭は爆発しそうです(^o^)。
冷やし中華風にすると、具を沢山入れることになって、栄養バランスもいいと思いません?
投稿: きたきつね | 2006/08/27 21:03