飲酒運転の問題
久しぶりに朝から青空が広がっている。気温も27度を越えている。
雨が続いていたので、金色の稲穂が稲刈りの時を待っている。明日からの連休に稲刈りをするところが多いのだろう。
植草教授がまた痴漢の現行犯で捕まった。懲りない人のようだ。酒を飲んでいて、覚えていないと言っているらしいけれど、そんな言い訳が通るはずもない。
飲酒運転の問題がクローズアップされている。自治体の職員の飲酒運転に対する罰則が厳しくなって、「酒酔い運転」は事故を起こさなくても即懲戒免職にするところが増えている。懲戒免職というのは、退職金は支払われないし、履歴書の賞罰でいえば罰となって、軽々と考えることのできない罰なのだ。
きたきつねは酒は飲むけれど、飲む習慣がないので、酒を飲まずにいられないと言うことは全くない。また、酒を飲むと運動機能が落ちることをはっきりと自覚できる。だから、飲酒運転はしたことはないし、飲酒運転をするひとの気持ちはわからない。
飲酒運転は、重大事故になることが多いので、罰則は厳しくて当たり前だと思う。飲酒運転をするひとは、自分だけはという気持ちがあるようだ。だから、常習者が多いような気がする。わずかの酒でも、判断力や運動機能が落ちることを自覚しなければいけない。
| 固定リンク
コメント