りんご、りんご、りんご
信州といえばリンゴで、国道沿いにはリンゴの直販所ができていて、リンゴ園のリンゴは赤く色づいていた。
まだ、「サンサ」や「つがる」が多いけれど、もうすぐ「ふじ」がでてくるだろう。
リンゴを見ると、子供が小さい頃「私は真っ赤なリンゴです」という歌が好きで、「リンゴ、リンゴ、リンゴ、リーンゴかわいや独り言」をちゃんと言えずに「インゴ、インゴ、インゴ」とよく歌っていたのを思い出した。
道を走っていて目に付いたのが、ソバの白い花だった。今年は、休耕の水田にソバを栽培しているところが、多いような気がする。
信州といえばソバも有名だけれど、信州産のソバはほとんど無くて、国産は北海道産や茨城産、他は中国産が多かったはずだった。信州オリジナルソバ復活に力を入れているということだろうか。
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コメント
もうリンゴがなっているのですね。
冬になると、信州の親戚からリンゴが送られてきます。
地元スーパーで買うのとは全然違う、蜜が入ってみずみずしいリンゴです。
信州の人に言わせると「横浜で買うリンゴはボケてる(みずみずしさがない)」とか。「ボケる」という方言がカッコよくて、使ってみていますが、ネイティブではないので無理があるみたいです。
ソバの花は初めて見ました。壮観ですね。
えっ、信州産のソバって、ほとんどないんですか!
信州といえばソバと思っておりました…。
投稿: ナキウサギ | 2006/09/17 01:33
ナキウサギさん
確かに新鮮なリンゴは、囓るとパリッと音がする感じがしますね。
きたきつねは、冬のおやつは毎日リンゴでした。リンゴ箱の籾殻の中から真っ赤な紅玉を一個取りだして、ズボンでゴシゴシこすって、囓っていました。当時は甘いものが少なかったので、紅玉でも甘く感じてしました。
信州ソバは、ブランドの力ですね。大昔は、米を作るのは難しいところが多かったので、ソバと麦がメインだったので、沢山作っていました。ですから、信州といえばソバとおやきというイメージがあるのです。
投稿: きたきつね | 2006/09/17 11:32