敬老の日
台風が行きすぎたはずなのに、一日曇り空だった。気温は平年並みで、風があったので快適だった。
昼休みに、アメリカに郵便を出しに近くの郵便局にでかけた。重さによっては、SAL便が船便とあまり変わらないのが面白い。
郵便局へ行く道の途中の家の柿の実が色づき始めていた。そろそろ露地物の柿が店先に出始めている。
昨日が敬老の日というのを忘れていた。100歳以上の人口が28395人で、109歳以上が86人ということだ。敬老の日だけが、敬老するのではなく、本当は毎日が敬老でなければいけないのだろう。
今日になって、敬老の日に合わせたように老夫婦や老人を抱えた世帯の無理心中のニュースがでてきている。介護に疲れて、将来を悲観しての結果らしい。もっと社会に頼ることができなかったのだろうかと思うことがよくある。
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