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2006/10/21

とりぱん

友達のブログを見ていたら『とりぱん 1』というバードウォッチングのマンガがあるというので、早速、続編の『とりぱん2』とあわせて取り寄せた。

このマンガは、週刊漫画雑誌の「モーニング」に連載中らしい。二十年くらい前は、かわぐちかいじ氏の「沈黙の艦隊」や弘兼憲史氏の「課長 島耕作」が掲載していたので定期購読していたけれど、このところ見たことがなかったので、こんなマンガがあるとは知らなかった。

早速、読んでみると脱力系というか癒し系というか疲労回復にいいマンガだった。バードウォッチャーでなくても十分楽しめるから、連載が続いているのだろう。それにしてもバードウォッチングをテーマに選んだ作者の「とりのなん子」さんは、良いセンスをしている。

書名の「とりぱん」というのは、バードテーブルに入れる「鳥用のパン」のことだそうで、岩手の某市に住んでいる作者が、自宅の庭に作ったバードテーブルを中心に、そこに訪れる鳥たちの観察記録と周辺での出来事だけれど、視点がいいので非常に面白い。時々出演するお母さんが、また良い味を出している。

バードテーブルは、じっくり鳥をみることができるので、バードウォッチング初心者には非常に勉強になると思う。きたきつねがバードウォッチングを始めたきっかけは、北海道に住んでいたときに、隣の家のまねをして庭にバードテーブルをつくったことだから、このマンガに共感できることが多い。

冬にエサが少なくなる頃に、バードテーブルでヒマワリの種、牛脂、ラード、パン、リンゴ、ミカン、ジュースなどを提供すると、色々な野鳥が遊びに来てくれる。比較的近くでじっくりと野鳥を観察できる。来春刊行予定の『とりぱん 3』が今から楽しみだ。

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