上越湯めぐり手形
上越市には公営の入浴施設が13ヶ所あって、それを有効に利用しようということで、『上越湯めぐり手形』というスタンプラリーが始まった。それで、友達とこれに挑戦することにした。第一番として、行ったことのない浦川原区の『霧ケ岳温泉ゆあみ』を選んだ。
国道253号を六日町方向に走って『ゆあみ』に到着。早速500円の入浴料を払って、ポイントカードとお土産の「入浴剤」をもらって浴場に。タオルを貸してくれるので、遊びの帰りにちょっと寄ってもいいと思う。
午前中だったので、人は少なめでゆったりと入ることが出来た。お湯は、『単純硫黄冷鉱泉』で、加温している。湯船に入っていると弱いアルカリで肌がツルツルしてくる。イヤー本当に「じょんのび」。
ゆっくりして、ロビーにでると、「自然薯そば」でソバ祭りをしているというポスターがあった。そういえば『ゆあみ』に行く途中に旗が沢山立っていた。帰り道なので、昼食をかねてよってみることにした。
昼時だったので、人が沢山来ていた。まず食券を買って、抽選会ではずれくじを引いてから、工場内を見学した。玄ソバから粉を挽いて製品を作っていて、粉は製品ごとに、石臼、ローラーミルを使い分けていた。「自然薯そば」は、売っているところを見たことが無かったけれど、そば、うどん、そうめん、雑穀麺、米粉麺など色々な製品を作っているらしい。
外のテントで、ざるそばを食べたけれど、出てきたざるそばは、大盛りで十分な量だった。満足。
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