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2006/11/12

061112_5昨日、敬愛する大先輩の『すずの・とし』さんから、近著「毒薬と船旅」が届いた。

すずの・としさんは、松山善三さんの弟さんで、兄弟の共著でPHPからカエルが主人公の『ピンケロ』シリーズをだされていた。きたきつねの子ぎつねはこのシリーズのファンで、自宅の本棚に並んでいる。

すずの・としさんは、今はリタイア生活をされていて、数年に一度、自費出版で本を出されて、親しい人に贈られている。きたきつねもその一人にしていただいている。

今回は、『死』をテーマにした小説で、不思議な毒薬を開発した科学者が、その毒薬を持って豪華客船で世界一周にでかけた旅で出会う事件と、生きることと死ぬことについて考えるという話で、不思議な内容だった。

面白かったのは、きたきつね自身も感じているのだけれど、肉体は老化が進んで衰えていくけれど、精神は老化するわけではないということが、この小説を通じて感じられた。昭和三年生まれの78歳になるはずのすずの・としさんは、昔と全然変わっていないということで、安心した。

この「毒薬と船旅」は、多分200部位しか印刷していないはずなので、200人しか読めないというのが残念なところだ。

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