朝日池に向かう県道30号の道沿いに防雪柵のセットが終わっていた。防雪柵は、夏の間、たたみ込まれてガードレールのようになっているけれど、冬には立ち上げられて、折りたたまれている防雪板を、支柱の一番上まで展開される。
頸城区は、平野で海からの季節風が吹き込むと、吹雪になって前が見えなくなるらしい。夏でも、風で電車が徐行したり、運休したりするくらい風が強い。
雪が降っている時には、車に乗らないことにしているので、この防雪柵の効果を見たことはない。でも、北海道開発局で開発した防雪柵と同じようなので、効果はあるだろう。
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