刀削麺荘 唐家
博物館から公園を抜けて不忍池に向かった。途中花園稲荷神社の前を通ったところ、茅の輪くぐりがあったので、左二回、右一回とくぐってきた。
弁天様の前にはまるまると太った野良猫たちが日向ぼっこしていた。
黒猫に挨拶して一枚撮らせてもらった。撮られなれているためか、ポーズが決まっている。
広小路に出て秋葉原に向けて歩いていると、いつも道の反対がを歩いていて気になっていた「黒焼」の店の前を通った。
『総元祖』とあるから、黒焼を名乗る店が沢山あるということだろうか。でも、今でも「まむしの黒焼き」の需要があるとは思えない。浅草の国際通りにまむし屋があったような気がする。
末広町の交差点を右に入って、刀削麺を食べに「刀削麺 劉家」がいつのまにか「刀削麺荘 唐家」に変わっていた。
中に入ると、メンバーの顔ぶれが違っていて女性も入っていた。でも一人だけ前からいるおじさんがいた。看板を除いて、外も中も全く変わらないようだ。
名前が変わっただけでなく、メニューも少し違って、『劉家』ではチンゲンサイを炒めたものと挽肉をのせ、その上にシャンッアイがたっぷり載っていたけれど、『唐家』では、モヤシと挽肉が沢山載っていて、シャンッアイは少しだった。
刀削麺が少し細くなった感じ以外は、スープも同じようだった。
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