三日月が浮かんでいる
旧暦12月4日、月齢3で空にはきれいな三日月が浮かんでいる。
昼に外に出ると、青空を自衛隊の輸送用のヘリが飛んでいた。
あるある大辞典IIの番組ねつ造事件は、番組打ち切りに発展しそうだ。群馬大学の高橋久仁子教授は、以前から、特定の食品や栄養が健康や病気に与える影響を過大に評価したり、信じる「フードファディズム」に警鐘を鳴らしているけれど、今回の問題について「食生活は総合的なものなのに、局所的な話ばかり取り上げることが多い」というようなコメントをされている。
食品には色々な成分が含まれてるから、その成分の一つを取り上げて健康や病気への効果を調べても、実際には色々な成分との相互作用もあって、明確な効果が得られるかどうかは判らないということだ。ある成分をとれば健康に良かったり、別の成分をとれば病気になったりと複雑なものだから、色々な食品を広く食べるということが一番良いような気がする。
昼に散歩していたら、日だまりにオオイヌノフグリの花が咲いていた。大寒を過ぎたばかりだけれど、見えないところで春が近づいてきている。
日の出はそれほど早くなってはいないけれど、日没は毎日1分位ずつ遅くなっている。日没が午後5時を越える日は、あと数日になった。
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