牛久自然観察の森
昨日の天気予報では雨模様だったけれど、起きてみると青空だった。
午前中は、ゴチャゴチャの部屋の片付け。やはり荷物が多すぎのようだ。前の家の色々なところに押し込んでいたものが、一カ所に集まったのだから整理しようがないことが判明(当たり前)。
それと、一旦納めたけれど、それを正しい位置に異動させるのも結構大変。さらに捜し物をしなければいけないのも時間がかかる要員になっている。
暖かかったので、二年ぶりに牛久自然観察の森に散歩にいってみた。駐車場は沢山の車が駐まっていた。入り口まで雑木林の中を通るのだけれど、随分きれいに手入れされていた。
森の中も下草が刈り込まれていた。去年から、指定管理者制度でNPOに管理が委託されて、ボランティアとの連携も上手くいくようになっているようだ。林の中で、巣箱の清掃と掛け替え作業をしていた。
一番鳥が動かない時間帯だったので、確認した鳥の数は少なかった。今年は、つくば市と同様で、ヤマガラとカケスが多いようで、沢山見ることができた。観察路沿いのアズマネザサが刈り込まれていて、クロジやシロハラが隠れる環境が減ったようだ。
ツルグミが木に巻き付いていた。蛇に巻き付かれたようになって、巻き付かれた成長できずに枯れてしまうことになるのだろう。
あるある大辞典IIのねつ造問題は、内容が明らかになってきて、もう話にならない。
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