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2007/01/14

中国国家博物館名品展

070114_1明日は小正月なので、今日は十四日年越し。

今朝は−4度以下になっていて、一段と寒かった。

上野の東京国立博物館で開催中の『中国国家博物館名品展』を見に行った。特別展を年間6回無料で見ることのできるパスポートは非常にいい。

雲南省出土の前漢時代の「祭祀場面貯貝器」は、素朴だけれど、生き生きと人々の暮らしが表現された青銅器で、流石名品展だと思った。

陜西省出土の前漢時代の「犀尊」は、金銀の象眼が美しくすばらしい青銅器だった。びっくりしたのは、犀の肛門まできれいに作られていたところだった。この二つが非常に印象に残った。

070114_2 本館二階の特別室で開催していた、『 博物館に初もうで 新春特別展示「亥と一富士二鷹三茄子」』の展示の中で後漢時代の「灰陶豚」の説明が間違っていた。

「豚がなぜ猪というタイトルなのでしょうか、実は中国では豚も「猪」と呼ばれています。十二支には入らない豚も、今回は特別に仲間入りです。」という解説で、中国では猪は豚のことで、イノシシは野猪と呼ばれるし、十二支は豚になる。

日本では豚がいなかったので、イノシシに「猪」の漢字を当てはめてしまったので、十二支がイノシシになっただけに過ぎない。

説明文は、表現が舌足らずで、正確ではない。インフォメーションのおねいさんに訂正をお願いしてきた。


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上野の国立博物館でやっている悠久の美 中国国家博物館名品展(1月2日~2月25... [続きを読む]

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