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2007/01/10

発電用風車が倒れた

070110_1今朝は氷点下の気温で顔がピリピリした。道産子もずいぶん柔になったものだ。日中の気温はやはり11度と高め。

東京出張。東京のスズメは、比較的近くまで寄っても逃げない。でもデジカメを構えると、さっといなくなる。殺気を感じるのだろう。

青森県東通村岩屋の風力発電施設「岩屋ウインドファーム」の高さ68mの発電用風車が倒れた。風車は、相当高い風速に耐えるように作られているはずなのにおかしいと思う。写真を見ると、根元の基礎から剥がれるように倒れているので、施工ミスの可能性が高いと思う。

北海道の夕張市の退職者が150人を越えるということだ。それも部長次長は全員、課長は9割が退職するというのは、異常事態だ。確かに、退職間近の職員は、退職金と給料が大幅に削減されると、生活設計が狂ってしまうということだろう。だけれど、責任者がほとんど逃げ出すというのは、責任感が無いとしかいいようがない。

一気に職員が半分になって、さらに責任者がいなくなると、正常な行政サービスができなくなるのではないだろうか。夕張市民は気の毒としか言いようが無い。市民の転出がこれまで以上に、加速することになるだろう。

昨日、スティーブ・ジョブスが新しい携帯電話のiPhoneを発表した。Appleでなければできないデザインの製品で、ユーザーインターフェースがよくできているようだ。

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