« 芋焼酎の『甕雫』 | トップページ | 圓楽師匠の引退 »

2007/02/25

肌に刺さるような冷たい空気

070225_1 強い寒気の影響で珍しく一日中気温が上がらずに、風もあって、最高気温が6度を少し越えるくらいの寒い日になった。

散歩していると、肌に刺さるような冷たい空気だっし、霜柱もしっかりと長く成長していた。暖気に誘われて咲き始めた梅も木瓜もビックリしているようだ。

NHKラジオの「ラジオ名人寄席」で二台目三笑亭夢楽師匠の「高田の馬場」を聴いた。蝦蟇の油売りの口上は、夢楽師匠らしくて良かった。敵討ちを商売にしている親子の話で、なかなか面白かった。

昨日からサライ四号の付録のCDで、三代目金馬師匠、五代目小さん師匠、六代目松鶴師匠の話を聞いていて、また落語を沢山聞きたくなった。

|

« 芋焼酎の『甕雫』 | トップページ | 圓楽師匠の引退 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 肌に刺さるような冷たい空気:

« 芋焼酎の『甕雫』 | トップページ | 圓楽師匠の引退 »