節分
晴天で朝の最低気温は氷点下になった。霜はほとんど降りていない。日中は10度を越えたけれど、風があったので寒い。
今日は二十四節気の節分。寒の最後の日で、豆まきが恒例になっている。
午前中は、近くの調理・製菓専門学校の学校祭というので、行ってみた。屋外ではテントで、焼きそばパンや焼きおにぎりの販売をしていた。校舎の中でも喫茶とカレーの店があって、普通の学校祭。でも、上の階で、今年の卒業生の作品展とコンテストをしていた。製菓と調理に別れて、それぞれのお菓子と料理にタイトルと出展者の顔写真がついていた。
製菓は、小学生の粘土細工のようなレベルからハイ・アマチュアまで、バラエティーに富んでいて面白かった。ケーキのデコレーションはきたきつねが、チョコレートに関してはこぎつねの方が上手いような気がした。
料理は、できあがって直ぐではないので、色や形が変わって気の毒だった。どちらにしても数をこなしていないのが直ぐ判る。一つ一つみていくと、できは別として、ピカリと光るものもあった。料理も才能が必要だということが良くわかる。
午後は買い物と部屋の片付け。だんだんと空間が空いてきた。夕食は、久しぶりに水餃子を作った。特に好みではないけれど、付き合いで恵方巻を食べてから、餃子を食べる。満腹。それにしても恵方巻は、完全にセブンイレブンの仕掛けにはまってしまった感じがする。
いつもは殻付きの落花生を使うけれど、今日は小袋入りの豆で豆まきをした。どうもダイズは、好きになれない。北海道では、落花生を使うような気がするけれど、地方色があるのだろうか。
食後、猛烈に眠くなり、ちょっと横になったら爆睡してしまった。疲れが溜っているのだろうか。
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