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2007/02/15

「コダクローム」が販売中止

最高気温は13度以上あったけれど、北西の季節風が強く吹いて、体感気温はずいぶんと低かった。

午後は会議で、終了後は懇親会。ウーロン茶で逃げ切りを図ったけれど、逃げ切れず。車を置いて帰ってきた。

コダックのカラーフイルム「コダクローム」が販売中止になるのを初めて知った。デジタルカメラの普及で、コニカがフィルムの発売を中止してしまったけれど、プロのファンが多いコダクロームにも影響がでたのかと驚いている。発売中止で、一部のファンが買いだめに走っているらしく、予定の3月末を待たずに在庫が無くなるのではという噂だ。

日本での発売中止で、国内での現像処理もできなくなるけれど、アメリカでは買うことができるようだ。

本当にフィルムは使わなくなった。きたきつねも冷蔵庫に期限切れのフジクロームが2本とネガフィルムが数本入っているけれど、多分使うことはないだろう。撮影した画像がその場で確認できて、自分で画像処理できるデジタルカメラは一度使うともう離れられない。

でも大事な記録はやはりフィルムで保存というのが本当だと思うので、フィルムは無くならないで欲しい。

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