「iWork'06」と「REXOffice」
Amazonに頼んでおいた、「iWork'06」と「REXOffice」が届いた。
「REXOffice」は、先週、子供が買った「MacBook白」用で、自分でインストールさせることにして、今度帰ってきたときに渡そうと思う。使ったことは無いけれど、なんだか魅力的なソフトのようだ。ドローのソフトも入っている。
「iWork'06」は、Keynoteを使うために「MacBook黒」にインストールした。仕事場のiBookG3に前のバージョンをインストールしてあるけれど、遅くて使い勝手が悪いので、プレゼンは「MacBook黒」を使うことにした。
Pageは、AppleWorksのワープロファイルしか使うことができないので、多分使わないだろう。それにしても、iLifeにワープロやドロー、ペイントが無いのは不思議でしょうがない。
「テキストエディット」も疑似ワープロとして使うことができるけれど、非常に使いにくい。実際「テキストエディット」は、テキストエディターとしても使いづらいので、ほかのテキストエディターを使っている人が多いようだ。きたきつねは、Artman21のJeditXを使っている。
昔のクラリスワークスの1.0位の機能で十分だから、iLifeに入っていると、本当のiLifeになるのではないかと思う。
きたきつねの所は、CATVのインターネット回線を使っていて、コレガの無線LANルーターを使って、無線LAN環境にしている。唯一、つながっていなかったのが、古い半球型のiMacだった。今となってはAirMacカードが手に入らないので、昔PM8100AVで使っていたバッファローのイーサーネットコンバーターを使うことにした。
もちろん製造販売中止になって大分経つのでマニュアルなどどこかにいってしまった。バッファローのサイトからマニュアルをダウンロードして、設定することができた。バッファローは、古い周辺機器のマニュアルやドライバーをちゃんと使えるようにしてくれているので非常にありがたい。
無線LANといえば、5、6年前にPowerBook2400CをバッファローのAirStationのカードを使って無線LANにつないだことがある。アメリカのバッファローのサイトには、Mac用のドライバーがちゃんとあった。
ということで、家の中にあるパソコンは全部インターネットにつなぐことが出来るようになった。
そういえば、先月末まで、時々MacBook以外のパソコンで無線LANが、ある時間になるとつながりにくい状態が続いていて、つながっても非常にパフォーマンスが悪かった。どうも近所の無線LANと同じチャンネルを使っているようだった。そんなこともあるかと、チャンネルを最初から変えてあったけれど、同じことを考えるひとがいたようだ。
ということで、無線LANのチャンネルを変えると、問題解決した。
| 固定リンク
« ひな祭り | トップページ | クレープに初挑戦 »
コメント
あなたのページで、はじめて、REXOfficeを知りました。このソフトも、ワープロソフトの流れを引きずっていますね。ドローがあるというので、もしや、と思いましたが、残念。Appleworksはワープロベースでないところが佳い、と思います。一枚の紙に、ドロー、ペイント、表計算、ワープロを貼付けていく、という発想がこのソフトの神髄です。はじめて覚えるのなら、MS officeより、ずっとなじめるはずなのに、世の中がofficeめいていくようで、気がめいります。
投稿: Takao | 2007/03/12 01:43
Takaoさん
REXofficeは、子供のMacBook用としてMSOfficeの代用で買いました。世の中MSofficeがディフェクトスタンダードになりつつあって、学校や職場のレポートなどはWordとかExcellが、発表はPowerPointが指定されるようです。
でも、Officeは子供が買うには高価すぎるので、REXofficeにしました。OpenOfficeもあるのですが、MacOSXでは使いにくいですね。
AppleWorksは初心者には非常に良いソフトだと思っています。昨年暮れにMacBookで使うために買ってしまいました。
ワープロだけだとMacBookに入っているテキストエディットでも良いのですが、使い勝手が悪すぎますね。
投稿: きたきつね | 2007/03/13 21:31