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今日は冬日を脱出して、午後は13度を越えた。
久しぶりに散歩を兼ねて牛久自然観察の森に春を探しに出かけた。
森の入り口でコブシの白い花が、細かな毛が生えた蕾から顔を出していた。コブシが咲くと転勤や退職の別れの季節という気持ちがする。
園路の所々に春が顔を出していた。
茶色の風景の中にウグイスカグラのピンク色の小さな花が咲いていた。
ウグイスカグラの名前の由来は判らないらしい。何かウグイスに関係あるのだろう。
路傍にクサボケの朱色の蕾が開き始めていた。毎朝の散歩道で真っ赤なボケの花が咲いていて、目を楽しませてくれているが、栽培種よりも野生の花の方が可憐な感じがする。
2007/03/10 趣味, 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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