Start Macモニターになって4ヶ月
昨年の11月末からStart Macモニターになって4ヶ月が終わろうとしている。長年Macユーザーだけれど、MacOSXは食わず嫌いで、iMacG4で使い慣れたOS9以下のシステムで、古いソフトを頑なに使い続けていた。職場にあるiBookにはOS10.3.9を入れているが、PowerPCG3なので遅くて、メールとテキストエディターとしてしか使っていなかった。
モニターでOS10.4を使い始めて、非常に使い勝手が良くなっているのに驚くことが多かった。目から鱗の機能も沢山隠れていた。もちろん、不満なところがあるけれど、これは慣れの問題になった。
MacBookのブラックを毎日使っているので、職場でWindowsのノートパソコンを使うときについ、二本指でマウスパッドをこすったり、F9、F11のキーを押してしまって、「?」となったりしている。
Macは、マニュアルが無くても通り一遍のことは使えるけれど、MacOSXには知っていると便利な機能が沢山あるのに、説明されないと分からないのが残念だった。モニターの座談会の時に説明を受けてびっくりということが幾つもあった。
バンドルのソフトにはiLife'06のように、使うと面白い入門編ソフトがそろっているけれど、AppleWorksのような、Paint、Drawを簡単に使えるソフトがないのが残念だった。iWork'06のPagesでも、AppleWorksやクラリスワークスのワープロファイルしか開くことができなかった。
今後の課題は、GarageBandとiMovieHDを使うことで、デジカメの写真とムービーを組み合わせて、おもしろビデオを作ってみたいと思っている。
Leopardが出たらTimemachinを使ってみたい。Leopardのリリースを楽しみにしている。
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