金属に続いて古紙も
小川では、メダカやアメリカザリガニの子供を見ることができた。
最近、銃の絡む事件が多い。暴力団には銃を持つのが普通になっているのではないだろうか。
リサイクル関連の話題で、鉄などの金属クズが中国に大量に輸出されていて、相場が上がって、金属の盗難事件が頻発している。
同じように、古紙でも中国向けの輸出が増えて、国内メーカーが古紙を確保できなくなっているという。中国は世界の工場で、製品を輸出するために大量の段ボール箱が必要だから、段ボール向けの古紙の需要が旺盛なのだ。
古紙の相場も相当上がっていてキロ10円を軽く越えているらしい。昔からキロ10円を越えると、十分利益がでるといわれているので、回収業者への参入がどっと増える。
そして、業者が増えると、競争が激しくなるので、少しでも早く、大量に集めるために、軽トラで業者が、スピーカーで「古新聞、古雑誌がありましたら、量の多少にかかわらず・・・」とテープをかけながら回ってくるようになるだろう。
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