どんなに辛く苦しい局面でも
ソニーの盛田さんが部下に話した言葉というのが、きたきつねが何時も意識していることと同じだったので、非常にうれしい。さすがに名経営者!!
それは、「経営者は,ネアカでないといけない。企業のトップに立つ者は,たとえどんなに辛く苦しい局面に立たされようと,部下の前では絶対に暗く沈んだ顔をしてはいけない。 明るいふりをしなさい」という言葉で、「経営者」と「企業のトップ」を「責任者」とか「組織の長」といった言葉に置き換えてもいいと思う。
この「明るいふり」というのがいいじゃないですか。そして、いつも楽しそうなふりは、自分にとっても良いと思う。つらいことは、誰でもつらいに決まっているから、それをつらいと態度に出せば、全員でつらくならなければいけなくなる。
敗北主義や物事をネガティブに考える人は、組織の責任者になってはいけないと思う。人事を打診されたら断るべきだ。といっても、ただ偉くなりたい人っているからこまってしまう。
それと、何時でも責任を取って、事を納めて、きちんと辞める覚悟もないといけないと思う。
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コメント
ネアカ。久しぶりに聞いた言葉です。
「どんなに苦しい局面でも」か。最近そうゆう今まで大切にしてきたことを忘れがち。毎日が日常であり、非日常なのかもしれません。
世の中に唯一の太陽とは言わないけど、向日葵のような人になりたいです。
投稿: second こぎつね | 2007/04/26 17:44
こぎつね2号さん
無理しないように、ヒマワリのような人になってください。
ネアカは、あくまでもチームで仕事をするときですね。
投稿: きたきつね | 2007/04/27 08:16
こぎつね2号さん
無理しないように、ヒマワリのような人になってください。
ネアカは、あくまでもチームで仕事をするときですね。
投稿: きたきつね | 2007/04/27 08:17
早く、ヒマワリのたくさん咲く家に帰りたいです。
きっと忘れず、太陽に向かって堂々と咲き誇る向日葵になります。
楽しみにしていて下さいね☆
投稿: second こぎつね | 2007/04/27 16:19