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2007/05/06

東京タワーつづき

東京タワーは、男と女、親と子で見て感じることが随分違うと思う。きたきつねは自分のことを重ねて見てしまった。涙が止まらなくなってしまった。

昔、仕事で札幌に住んでいたとき、いろいろな事情があって札幌を離れて住んでいた母親を、札幌に帰っておいでと呼び寄せた時のことを思い出してしまった。

本当にうれしそうにして、戻ってきた。結局、病気のために数年で亡くなってしまったけれど、兄妹、子孫と一時でも近くで暮らせたのはよかったのではないかと思っている。

ばかなことをしてきた子供ほど、この映画を見て自分の来し方、いく末を思い、感じることが多いと思う。

生物としての親は、無私の心で世代をつないで、消えてゆく運命にあるし、そうでなければ、種は世代を重ねていけない。ひとは、そこにいろいろな要素をからめてしまうから、複雑になってしまうのだろう。

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