新しい眼鏡は、よく見える
朝からくもりで、気温は21度くらいで、なんとなく肌寒い一日だった。
腰の調子は今ひとつで、バードウイークの日曜日で、探鳥会が各地で開催されているけれど、もう少し様子を見ることにした。
先週、頼んでおいた眼鏡ができているというので、眼鏡屋まで取りに行った。スイスフレックスは、軽くて非常に快適な眼鏡だけれど、できあがりに時間がかかるのが、玉に瑕だ。
新しい眼鏡は、よく見える。
前の眼鏡を作るときには、茨城では水戸と松戸でしかスイスフレックスが作れなかったけれど、最近はつくば市や牛久市でも作ることができるようになった。
夕飯は、久しぶりに水餃子を作ることにして、食材の買い物をして帰ってきた。花屋の店先は、カーネーションの花束と花かごが大量に並んでいた。残念なことにきたきつねの母はもういない。親孝行したいときには親はなし。
午後は、犬のブラッシングと散歩。秘密兵器を使ったので大量の毛が取れた。
乙戸川の両岸に広がる水田も田植えが終わったようで、田植機の植え残した場所に苗を植えていた。
日本の農家は、1%でも植え残しがあると気になるようだ。実際には、隙間が空くと日当たりが良くなって、生育が良くなるので、少しくらい植え残しがあっても問題ないのだけれど、やはり勤勉な農家にとっては、気になるようだ。
川岸で、オオヨシキリが「ギョギョシ ギョギョシ」と、セッカが「ヒッ ヒッ カッカッカ」と鳴いていた。夜になると、カエルの大合唱になるのだろう。
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