原爆はしょうがないことか?
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朝の一番の船で、黒島へ。最高速33ノットもでる高速艇で、後ろから猛烈な水しぶきを上げて進んでいく。
南風が吹いていて、波を越えるときに船が大きく揺れるのでちょっと不安になった。
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目が覚めるとやはり天気が良く、太陽光線の力が違うのがわかる。真夏日、熱帯夜のセット。
午前中、挨拶回りをして、現場を廻り、昼は「古謝そば」で、定食。ちょっと早く行ったから席があったけれど、直ぐに満席になっていた。
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目が覚めると、梅雨明けの快晴。最低気温が28度、最高気温が31度で真夏日。
二晩泊った名護のホテル「デルフィーノ名護」は、ベットも大きく非常に快適だった。インターネットが使えて、朝食がついて、一泊5,670円はコストパフォーマンスが高いと思う。
一番よかったのは、パジャマがあったことだ。ゆったりとしたパジャマで、とても良かった。浴衣は、必ずはだけてしまって、好きじゃないので、ありがたかった。
早起きして、本部港から朝一番の村営フェリー「ぐすく」で伊江島に。
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今日は、夏至。昼の長さが14時間35分と一番長い一日。一日の長さは、もちろん地域によって違う、北海道だと15時間を越えるし、沖縄では13時間台になる。日の出日の入りの計算はネットで簡単にできる。
朝早くから雨が降り始めた。湿度が高く、ジトジトこれこそ梅雨だ。
仕事で小田急の経堂まで出かけた。途中で傘を置き忘れて、駅でビニール傘を買ってしまった。帰り道に昼食を食べた店で聞いたが、無かった。ちょっとブルー。
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午前中、東京で打ち合わせがあったので、でかけた。気温がどんどん上昇して、東京は30度を越えて真夏日、つくばは29度を少し越えたけれど、天気が良いので、汗まみれとなった。
昼過ぎまでかかったので、昼飯に刀削麺を食べに秋葉原にいってみた。昼時なのに店は空いていて、並ばず食べることができた。
駅に向かう途中、話には聞いていたインスタントラーメン専門店「Akiba Noodle さくら」という看板があったので、のぞいてみた。日本と海外のインスタントラーメン約400種類を、調理して食べさせてくれる。調理費込みで190円から380円くらいで、別料金でトッピングを載せてくれる。
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くもり、昼前から、南風が吹き、気温が上昇して27度を越えた。オフィスの室温は30度になった。
自動車の住所変更をしていなかったので、休暇をとって「土浦自動車検査登録事務所」に行ってきた。ネットで必要書類を調べて、準備していったので安心していた。
住所変更だけでナンバーが変わらないので、書類も「車検証、車庫証明、住民票、印鑑非常」にシンプル。
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Crossover Mac 6.1日本語版の体験版を使い始めてもうすぐ1ヶ月になる。
実際のところ、一太郎ビューワーを使う必要があったのは、一度しかなかった。普通に使っている分(普通?)にはそれほどWindows専用ソフトが必要がないと思うようになった。日本語入力がまだ旨くできないけれど、いまのところ使っていないので問題なし。
きたきつねがバードウォッチングのデータを整理するのに何時も使っているフィールドノート作成ソフトの『FN Assistant』がMacOS9までにしか対応していない。今メインに使っているMacBookでは、このソフトは使えないので、時々iMacG4を立ち上げて使っている。これが非常に不便でこまっていた。
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腰を連続して痛めているので気弱になったのだろうか。腰を痛めて、布団に入って天井を見ていると、色々なことが心配になってくる。
毎日配信されている、メールニュースの中の日経メディカルオンラインに札幌医科大学の伊藤直樹医師が紹介している「男性更年期障害チェックリスト」というのがでていたので、チェックしてみた。
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週刊モーニングに連載中の『とりぱん 3 』が先月末に発売になったというので、近所の書店にいったけれど、なし。小さい書店なので、中高生に人気のコミックしか置いていないようだ。
それで、先週末に県南で最大(?)という書店までいってきた。大きな書店ではどこに何があるか分からないから、カウンターに直行して在庫があるかを調べて貰うのが習慣になってしまった。
書店で本を探さずにAmazonに頼っているのは良くないかもしれない。本棚をぶらりと見ないと、偶然の出会いがないから、良くないと思おうけれど、老人は短気なるから、しかたがないか。
作者の「とりのなん子」さんの住んでいる盛岡の郊外での日常の生活の中での自然との出会いが楽しい。多くの人は、目の前にある自然に目をつぶっているので、見えていないけれど、ちょっと関心を持つと色々な世界が見えてくるのがわかる。
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今年2月に無くなったイラストレーター渡辺和博さんの『キン・コン・ガン!―ガンの告知を受けてぼくは初期化された』を読み終えた。
渡辺和博さんは、『金魂巻』で一躍有名になって、「○金・○ビ」という言葉で1984年の第1回流行語大賞を受賞している下手巧なイラストレーターだ。ベビーブーマーのきたきつねと同学年で、肝臓癌にを告知されてからのことを書いたエッセイが、この本だ。
肝臓癌と付き合いながら、ひょうひょうとした入院生活を綴っている。本当にお気楽な感じで、悲壮感はないけれど、きたきつねがガンになったときにはどんな感じなるのだろうと思いながら読み終えた。
きたきつねも肝臓癌のリスクファミリーだから、人ごとではないので、読んで良かった。本当に「ケセラセラ」しかないと思う。
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昼過ぎから雨になった。今日から関東も梅雨入り。
腰はまだまだのようだ。今日もどうしても抜けられない仕事があったので、痛み止めとコルセットに頼って出勤。
今年の4月に104歳で亡くなった志賀昆虫普及社の創設者志賀夘助さんの『日本一の昆虫屋 志賀昆虫普及社と歩んだ百一歳』を読み終えた。
93歳の時に初版を書いて、101歳の時に文庫になった本で、昆虫が本当に好きで、苦労しながら日本で唯一の昆虫標本、昆虫採集用具の店を作り上げた思い出が詰まっている。
貧乏で病弱な少年が、苦労をして昆虫屋を作り、大きくして100歳を越えて元気に昆虫採集を楽しんでいる姿は、きたきつねもあやかりたいと思った。
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今回のサミットで、ポスト京都議定書の枠組みにアメリカも加わったのは一つの成果といえるだろう。アメリカでは、地球温暖化の影響の顕在化について、実感を持ってきたということではないだろうか。
京都議定書の枠組みの中で、「カーボンニュートラル」という用語が使われるようになった。この「カーボンニュートラル」という用語は、バイオマスの燃焼によって発生する二酸化炭素は、バイオマスが成長過程で光合成により吸収した二酸化炭素であり、ライフサイクルで見ると大気中の二酸化炭素を増加させることにはならないので、地球温暖化に影響を与えないという考え方で定義されたものだ。
この「カーボンニュートラル」という用語は、バイオマスを使うことを正当化するために便利な言葉だから、よく使われている。
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アメリカのトウモロコシを使ったバイオエタノールについての続き。
アメリカは、もともと石油依存経済だったけれど、「ピークオイル」が現実のものとなってきたことから、石油依存経済からの脱却を図る方向に舵を取っていて、さらにGMやフォードに象徴されるように国内産業が国際競争力を失っていることを自覚している。そこのところは、テキサスのオイルマンのブッシュ大統領が一番良くわかっていることだから、その代り、穀物を戦略的に使う方向に戦略転換したということだ。
だから、アメリカとしては21 世紀の戦略商品は「穀物」という判断にたって、遺伝子組み換え技術を使って、農薬を使わずかつ不耕起で作ることのできるトウモロコシ、大豆、ナタネを開発することに研究開発を集中させてきた。
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昨日「ガイアの夜明け」を見たので、録画しておいたNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見た。
今回は工業・空間デザイナー吉岡徳仁氏だった。非常にユニークな製品をデザインしている。プロは、獣偏の王者ではなければいけないということが判る。
彼が、若いときに売れなかったのは、優れた技能があったけれど、受け手が本当に必要なものを見つけ出せなかったからだろう。ある時それが判ってから、爆発できたのだろう。その解答が「気持ちをデザインする」という言葉に集約されているのだろう。
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今日のテレビ東京の「ガイアの夜明け」は、「食料争奪戦 ~ニッポンの食卓に忍び寄る危機~」。アメリカがトウモロコシで バイオエタノールを作っているために、穀物相場が高騰しているという内容。
以前から書いているけれど、アメリカのバイオエタノールは、地球温暖化は隠れ蓑で、ブッシュの国内農業政策だ。国際流通している穀物は、常に十分な量があるわけではないので、微妙なバランスにある。だから、一番安くて、単位面積当たり沢山取れるトウモロコシを、バイオエタノールの生産に回すと、一気に流通量が減るので、価格が高騰するのだ。
価格が高騰すれば、アメリカの農家は沢山取れるトウモロコシを選択するから、大豆や小麦などの他の穀物の生産量が減少し、こちらも価格高騰になる。これはどう転んでも、農家にとっては、生産物が高く売れるのだから、願ってもないことだ。バイオエタノールとブッシュ大統領様々ということになる。バイオエタノールは、アメリカ国内の農業政策で、他国が食えないといったことは関係がないということだ。
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比較的天気が良くなったので、一年振りに、家族のリクエストで常総市(旧水海道市)の「ハーブハーモニーガーデン」に行くことにした。
日曜日というのに、駐車場はガラガラで、あまり人がいない。
大幅に改装したようで、温室があったところがレストランになっていた。雰囲気が随分変わっていて、経営者が変わったのだろうか。
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