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今日発売の「週刊アスキー」7月3日号の「ハイビジョンがもたらす未来」という記事を読んでいたら、『稲穂畑』という言葉が出てきた。
一瞬「????」となった。稲穂を育てる畑ってあったけ。稲が実った状態が稲穂だから、稲穂が見られるのは水田だろう。
局地的に、陸稲があるから、稲を畑で作ることがあるけれど、こんなことを書くライターがしっている訳もないだろう。
日本人の主食の米が、どこで作られるか判らない人が沢山いるのだろうか。小学校で、バケツイネ栽培を経験している子供は多いと思うのだけれど、不思議でならない。
というよりもこのライター折原一也のボキャブラリーと、こんな言葉もチェックできない週刊アスキー編集部の問題ということだろう。
ついでに「風に揺れる稲穂」は「穂波」という言葉がある。
2007/06/19 書籍・雑誌, 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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