« 虫歯の治療 | トップページ | 中越地方で震度6強の地震 »

2007/07/15

自然エネルギーによる年間発電量

070715_1各地に被害を残して台風4号が通り抜けていった。

このあたりも9時過ぎから昼前まで雨と風が強くなって、一旦風と雨が弱くなって、それから夕方4時過ぎから吹き戻しの風が強くなった。

各地で観測史上記録となるような降雨量を記録したようで、異常気象になるだろう。

千葉大とNPO法人・環境エネルギー政策研究所が自然エネルギーによる年間発電量が、民生部門の消費電力量に対し、どのくらいを占めるかを市町村ごとに推計した結果を発表した。

それによると供給可能率は全国平均で3.35%で、地域による差が大きく、大分、秋田、富山、岩手の4県で地域の電力需要の20%以上を賄えるという結果となったらしい。

エネルギー種類別では、電力供給量の59.8%を小水力が占め、地熱18.1%、風力12.4%、太陽光6.0%、バイオマス3.7%となって、やはり小水力が頼りになるということだろう。

小水力は、出力1万kW以下の発電施設で、戦後は中国地方を中心に各地で普及したけれど、今はだいぶ減っている。しかし、水が確保できれば、一定の発電量が得られ、かつ発電量のコントロールが簡単なので、必要なときに必要な量の電気が使えるので、非常に頼りになる。

特に、農村には農業用水路、ダムなどがあり、これを利用すると相当量の発電が可能といわれている。小水力発電は、水を汚すこともなく、水を消費せず、発電機の中に水を通すだけで発電できる。もっと小規模な水力発電施設を活用すべきだろう。

風力や太陽光は設置台数が増え、発電容量も増えているけれど、しょせん風任せ、お天気任せで、不安定な発電しかできていないということだろう。

|

« 虫歯の治療 | トップページ | 中越地方で震度6強の地震 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24505/15767287

この記事へのトラックバック一覧です: 自然エネルギーによる年間発電量:

« 虫歯の治療 | トップページ | 中越地方で震度6強の地震 »