玉沢徳一郎君がやってくれました
マメコガネの雄の後ろ足が雌よりも大きいことが判った。雌を抱え込むために大きいのだろうか。虫たちも子孫を残すために一生懸命だ。
自民党の玉沢徳一郎君がやってくれました。政治資金収支報告書の支出で同じ領収書を5回も使い回していたということだ。それも、日付や内訳を改竄するという悪質振りで、他にもあるのではないかと思わせるものがある。
政治資金規正法では領収書がコピーでもいいというのが間違っている。虚偽の申告に罰則規定がないのもザル法ということだろう。秘書や事務員の責任にしているが、雇用者たる議員の責任は重いと思う。
このところ、親を介護していた子供が、親を殺すという事件や、一家心中が多いけれど、核家族化が進んで、助けを求めたり、相談したりできる親族関係が崩壊してしまったのだろうか。
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