満開のヒマワリ畑
急に涼しくなって、今朝の最低気温は22度。日中も気温が上がらず、25度台で非常に快適だった。
午前中、今最盛期に入りつつある日本ナシ「幸水」を親戚、友人に送るためにかすみがうら市(旧千代田町)の茨城千代田農協梨柿共同選果場に行ってきた。
気温が低いので早朝から集荷した梨がどんどん運び込まれているところで、発送を依頼してきた。
試食用の幸水を食べてみたが、水分タップリで甘さも十分、薫りも良く、これなら喜んで貰えるだろう。自家用に規格外の幸水を買ってきた。
千代田の帰りに、行方市のヒマワリ畑が見頃だという話を聞いて行ってみた。霞ヶ浦大橋を渡り、国道355線を小川町方向に向かっていると、雨が降り始め、ヒマワリ畑を見つけたときには、強い降りになってしまった。
3ヘクタールもの満開のヒマワリは、本当に見事だった。茨城で一番広いヒマワリ畑だろう。
記念写真を撮ってきたが、青空をバックにというわけにいかなかったのが残念。ヒマワリは、受粉すると下を向いて仕舞うので、見頃はあと数日だろう。
今年の3月末で廃線となった鹿島鉄道の線路がまだ残っていた。鉄の市況がいいので、全部はずして売ってしまうらしい。
将来、石油の輸入が少なくなって来たときには、鉄道が活躍するのだから、線路は残しておいて欲しいものだ。
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