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2007/09/30

今日は「クレーンの日」

今日は「クレーンの日」。玉掛け免許を持っているきたきつねとしては、反応してしまう。

北向きの風が吹いて気温は16.5度までしか上がらず、秋雨前線の雨が一日降り続いていた。このまま秋突入と思っていると、きっと裏切られるような気がする。昨日出かけて大正解だった。

体調は良いが、相変わらず傷口が引きつれて時々痛むし、痒い。

午後から、市長選挙の投票に行ってきた。行革を進めている現職市長に、日教組の亡霊が対立候補としてでている。市民の為ではなく労組のための仕事をされては堪ったものではない。

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2007/09/29

星新一 一〇〇一話をつくった人

入院中に読んだ本で一番厚いのは、最相葉月の「星新一 一〇〇一話をつくった人」だ。入院前から読んでいて、結局退院直前に読み終わった。

570ページを越す厚いくて重い本なので、寝ながら読むのは無理だから、日中病棟の食堂で机に置いて読んでいた。

これは、最相葉月がショートショートの鉄人「星新一」の誕生と死までをまとめた伝記だ。星新一については、本人の書いたエッセイや「明治・父・アメリカ」、「人民は弱し 官吏は強し」である程度のことは知っていたけれど、このようにきちんと整理して、時代背景なども調べてあるとうれしい。

星新一が、東大の大学院で坂口謹一郎弟子だったということなど始めて知ることも多い。牛久駅の東口一帯の土地が星製薬の所有だったとか、ペルーに奈良県くらいの面積の土地を持っていたとか、なんだかスケールが違う話もでてくる。

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ヒガンバナ5万本を探しに

070929_1北向きの風が吹いて気温が18度以下と肌寒い一日だった。朝から雨が降っていたけれど、午後から雨が上がった。

「桜川市小塩の桜川の土手などで約5万本のヒガンバナが一斉に咲いている」という毎日新聞の茨城版にでていたので、ドライブを兼ねて行ってみた。

桜川市は、真壁町、大和村、岩瀬町が合併した筑波山の西側の市だ。20年前まで、筑波鉄道が、土浦から岩瀬をつないでいたが、今はサイクリングロードになっている。

遅い昼を、真壁の蕎麦屋「日月亭」で、寒かったので温かな「なめこおろしそば」を食べた。久しぶりだったけれど、旨かった。

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2007/09/28

ミス・ポター

070928_1今日は七十二候の「蟄虫戸を閉ざす」。秋も深まってきたはずなのに、南寄りの風が吹き込んで真夏日に逆戻り。一日おきに暑くなっているようだ。

まだ、傷口が引きつるけれど、お腹の調子は普通になってきた。

シネコンのレートショーで「ミス・ポター」を見てきた。なかなか良い映画だと思う。ただ、劇場内の観客は、金曜日の夜なのに10人しかいなかったのが、寂しい。

所々でピーターラビットとその仲間たちのCGがミス・ポターの夢の世界をうまく表現していて楽しかった。

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2007/09/27

旧暦8月17日、でも満月

070927_1今日は旧暦8月17日、でも満月。月の満ち欠けの周期は29.53日なので、いつも旧暦の15日が満月となるわけではない。

日中は、曇り時々雨だったので、満月の撮影は難しいかと思ったけれど、9時過ぎに雲の間から月が出てくれた。

今日も体調は良い。

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2007/09/26

JIN-仁

入院前に3巻まで読んでいたけれど、入院中に子供が残りの6巻を買ってきてきてくれたのが、村上もとか作の「JIN―仁」というマンガだ。最新刊の9巻まで、2度も読んでしまった。

大学付属病院の脳外科医の南方仁が、救急患者を手術したことから、突然幕末の江戸にタイムスリップしまう話だ。集英社の「スーパージャンプ」という雑誌に連載中らしい。

現代の医療技術を江戸時代に使って病人を助けていく中で、勝海舟、坂本龍馬、西郷隆盛、緒方洪庵、近藤勇、徳川慶喜などおなじみの歴史上の人物と出会い、話が展開してゆく。

南方仁は、病人を直すが、決して利を追わないという設定で、だから名前が医は仁術の「仁」とつけたのだろう。南方は、南方熊楠から思いついたのかもしれない。

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十六夜

070926_1今日は秋の彼岸の明け、十六夜。

天気は良かったけれど、東の風が吹いて気温は24度までしか上がらなかった。

お腹の調子は、整腸剤が効いて良くなった。食事もほぼ普通になった。まだ、体を動かすと縫合跡が引っ張られる感じがある。

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2007/09/25

お月様の本

入院中に若い友人がお見舞いに2冊の本を持ってきてくれた。きたきつねが、月が好きなのを知ってくれていたようだ。

江戸時代の暦は太陽太陰暦というもので、日付は月の満ち欠けを利用した太陰暦で、季節の変わり目は太陽暦を使うという面白い暦を使っていた。中国では、今でも、太陽太陰暦を使っていて、新聞には必ず太陰暦が印刷してある。

太陰暦のいいところは、月を見ていると日にちが簡単に判るのがいい。新月が1日、満月が15日で、3日は三日月という感じだ。

一冊目の「まいにちの月」は、書名の通り30日のまいにちの月の写真をまとめた、コンパクトな本だ。色々な風景の中の月と、月に関する知識があって、読んで良し、眺めて良し。入院中は、窓の向きが北向きだったので月は見えなかったので、この本を見ていた。

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中秋の名月

070925_1今日は旧暦8月15日、中秋の名月。天気予報通り、上空が晴れて名月を撮影することができた。

昨日とうってかわって、西南西の風が吹いて気温が上昇して29.5度と暑くなった。

今日からフルタイム勤務にしたが、ちょっと疲れやすくなっているようだけれど問題なかったようだ。

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2007/09/24

胆嚢炎の前兆?

今日も北東の風で気温が上がらず、23.5度。

腸の調子は少しずつ良くなっているようで、整腸剤の効果が出てきたのだろう。食事もおかゆにして、無理せずに回復を待つことにした。

胆嚢炎になった時のことをじっくりと思い出して見た。やはり数日前から変調があったようだ。3日月曜日に散髪に行ったけれど、その時に肩こりを指摘され、珍しく肩もみをしてもらった。このときはあまり気にしていなかった。

3日と4日の午後12時頃寝ようと思った時に、腹部膨満感があって、夕食後5時間近く経っているのにおかしいと思いながら布団に入った。5日1時頃から腹痛が始まったから、これも前兆なのだろう。

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2007/09/23

急性腸炎

070923_1今日は秋分の日。秋の彼岸の中日。どんどん日の長さが短くなってくる。

北東の風が吹いて、涼しい一日となった。

昨夜から発熱と下痢となって、不調なので急遽病院に行った。ちょうど手術の執刀医がいてくれて、傷口と手術跡のエコーを見て貰うことができた。問題なしということ。

急性腸炎ということで、点滴を受けて整腸剤を貰って帰ってきた。入院中は毎日抗生剤の点滴を受けていたので、腸内細菌が消えてしまったためかもしれない。

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2007/09/22

オオスカシバの撮影に成功

070922_1今日も31度を越えて真夏日。明日からは大陸の高気圧が張り出してきて、秋雨前線が南下して雨が降るようだ。

体調は良くなってきた。ドレーンの穴も塞がってきたようだ。防水シールを貼ってシャワーを浴びるのももうすぐ終わりになるだろう。

先輩ががわざわざ東京からお見舞いに来てくれた。

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2007/09/21

久しぶりに仕事場に

070921_1南南西の風が吹いて今日も真夏日になった。

午前中、久しぶりに仕事場に顔をだした。郵便物や回覧が少し溜っていたけれど、急いで処理するものはないのがいい。無理すると疲れるので、午前中で帰ってきた。

入院した日は、意識不明の重体という噂が流れたらしい。たぶんICUに入ったという話が膨らんだのだろう。

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2007/09/20

退院3日目

今日は秋の彼岸の入り。暑さ寒さも彼岸までというけれど、太平洋高気圧からの暖かい空気が吹き込んで、31.6度まで気温が上がって真夏日になった。

体調は回復してきているようで、体温調節が上手くできるようになってきた。入院中は一日中空調されて23度の病室から出なかったので、体温調節のバランスが狂っていたようだ。

わずかに腹痛があるけれど、ガスも上手く出ているし、便も普通になってきている。

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2007/09/19

今日も自宅療養

日中は東の風が吹いたので、気温は26度台でそれほど上がらず秋めいた空だった。

今日も自宅療養。手術跡がまだ痛むし、ドレーンの抜けた跡が塞がっていない。食事を少なめにして、良く噛んで食べるようにしていたら、腹痛と下痢は治まった。まだ、出ている胆汁の量と食事のバランスがつかめていない。

入院中よりも体重が落ちた感じがする。足や顔、肩の肉が少し減った感じ。

防水シールを貼ってシャワーを浴びて、傷口を消毒してシールを貼って終わり。

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2007/09/18

退院一日目

今日は七十二候の「燕去る」。鳥たちが南の越冬地に向かって旅立ちが始まっている。

午前中は、東北東の風が吹いて、冷気が流れ込み肌寒いくらいだった。天気予報では30度を越えるはずが、どうなっているのだろう。

東北地方は大雨で、被害が出ている。西日本は猛暑日、非常に乱れた天気となっている。

退院一日目、お腹の調子が今ひとつで、腹痛と下痢になった。暴飲暴食はした覚えがないので、調べてみると、これは「胆嚢切除後症候群(PCS)」と言う手術による合併症らしい。「胆管が十二指腸につながる部分のオッデイ氏筋と言う括約筋が過敏になって、機能的に食事の後、一時的に胆汁酸の流れが悪くなり、食事の内容によっては脂肪を分解しきれず下痢をしやすくなる」らしい。

昔、胆嚢の開腹手術は、三週間くらいは入院が必要だったらしいから、無理をしないようにしよう。

毎日のように殺人事件が起こっている。京都で警察官が一六歳の娘に斧で首を切られて殺された。「嫌いだったから」というだけで人殺しが本当に起こるのだろうか。

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2007/09/17

病院脱出

070917_1敬老の日でハッピ-マンデー。

南南西の強い風が吹いて、気温が上昇して、31度を越えて真夏日。韓国から日本海に抜けた台風11号の影響で東北北部に大雨が降っている。

まだ、抜糸後の一部が乾いていないし、ドレーンの穴も完全にはふさがっていないけれど、今朝の回診で、退院にOKがでた。

ということで、5日から続いていた入院も、今日でおわることができた。



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2007/09/16

明日退院

070916_1今日から食事は全粥。箸で食べることができるようになった。昼には、パンがでた。

昨日まで、体を拭いて寝間着を着替えていたけれど、今日はシャワールームで胸から下を洗うことができた。

入院していても、傷口の消毒だけで、特に治療がある訳ではないし、時間が自由にならないから、午後の回診の時に、明日の朝の回診が終わってから退院することにした。

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2007/09/15

お尻を拭くのが楽になった

070915_1特に何もすることがないので、ぼーっと病室の窓の外を見ている。雲が形を変えながら流れている。

時折、色々な動物や乗り物の形になったりするのが面白い。元気なときは長い時間、空を見ることはないので、新鮮な感じがする。

羽田からのジェット機が大子航空無線標識所に向けて飛んでいるのが見える。肉眼でも航空会社と機種が何となく判る。

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2007/09/14

点滴から解放された

070914_1ようやく5分粥に到達。まだおかずは細切れになっている。

朝の回診でドレーンが抜け、半分抜糸となった。

夕方には点滴から解放された。点滴の袋を付けた台にすがって歩かずに、自由に歩けるのがうれしい。

寝ていても点滴のチューブが気になるし、腕を曲げていると流量が変化するらしいので、伸ばしていないといけなかったりしたので、気分が随分違う。

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2007/09/13

食事は三分粥

070913_1食事は、朝から三分粥になった。重湯と違いご飯粒が判る。おかずは全部フードプロセッサーで細かくなっているから、味が良くわからない。

夕ご飯はミートボールだったけれど、茶色いドロドロの物体だった。食べ物の味は、目からの情報も大切なことが良くわかった。

食事の時間になるとお腹が減るようになった。

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2007/09/12

朝から流動食

070912_1朝から流動食になった。13日振りの食事で、ゆっくりとすすり込んだ。

胃が小さくなっているので、直ぐ満腹になった。点滴も続いているので、おしっこばかりがでる。

でも、流動食でも力が出てくる気分になるのが不思議だ。

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安倍晋三乱心

ラジオで昼過ぎのニュースを聞いていたら、安倍首相が所信声明演説に対する国会質疑が始まる直前に辞意を表明したという。

理由を聞いたが意味不明。先週まで職を賭して頑張るといっていたはずなのに、何を馬鹿なことと思う。

辞めるのならば、参議院選挙で大敗した時点で辞めるべきだったのではないか。臨時国会が始まって、処理しなければならない課題が目の前にあるのに、途中で投げ出すことは、大きな政治的空白を生むことになるのが判らないはずはない。

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病室より

五日の夜明け前に、緊急入院して、手術、ICUと、やっと十日に一般病室に来ることができた。

今朝から一週間の食事、といっても重湯。それをゆっくり、ゆっくりすすると、力が湧いてくる。

もう少しの辛抱だ。

病院内は携帯が禁止なので、当分音信不通が続きます。

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2007/09/11

水が飲める

070911_1熱も下がってきて、動かなければ傷口は痛まなくなってきたし、起きあがるときも痛みは少なく楽になってきた。

夜にガスがでて、朝の回診で飲水しても良いことになった。

水をコップで少し飲んでみたけれど、飲み方を忘れた感じで、むせてしまい、これが傷に響いて痛かった。

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2007/09/10

再びICUから一般病棟へ

070910_1 ようやくICUから一般病棟に移ることになった。

導尿パイプを抜いてもらい、自分でトイレに行くことになった。

できるだけ動けということで、廊下を歩くことにする。深呼吸の練習も続けて、大分上手くできるようになった。

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2007/09/09

ICU三日目

5日から点滴だけで、何も食べていないけれど、全く空腹は感じない。

寒気がするわけでもなく、熱感があるわけでもないけれど、熱は高めだった。尿は出るようになってきたので、点滴が一日6パックに減った。

目に入るものがずっと同じで、痛み止めと熱の影響なのか、前の日から壁や天井に絵や文字が浮き出して見えるようになった。文字は篆書の漢字というのが不思議だと思いながら見ていた。

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2007/09/08

ICU二日目

手術後の反応らしく、熱が高く、尿の出が悪いということで、ICUの滞在が延びることになった。

40度近く熱があるので、水枕と、アイスノンで体を冷やしていた。点滴が、一日8本になっていた。痛み止めの影響で、一日中ぼーっとしている。

夜に救急で、老人施設から認知症の盲目のおばあさんが運び込まれた。誤嚥による肺炎の疑いがあるらしい。不安らしく、「おねーさん」とか「おかーさん」と声を出していた。

その次に、内臓のどこかが悪いらしくおじさんが運び込まれた。精神疾患のあるらしい、幻覚と幻聴があるらしく、怖くなって点滴のチューブを付けたままベットから立ち上がろうとして、看護士に止められることを延々と続けていた。

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2007/09/07

緊急手術

午前中、担当医が来て、昔アレルギーが出たという造影剤は今使われていないタイプということが判った。造影しないと詳しいことが判らないということで、午前中に造影剤を使ったCTを撮ることになった。

結果は、腫瘍ではなく、やはり胆石が原因のようで、胆嚢が腫れて壁が薄くなっているところが何カ所もあるので、午後手術するということになった。

手術は内視鏡でもいいけれど、癒着していると開腹することになるので、時間を考えると開腹手術がいいだろうということになった。手術は午後3時からということになった。

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2007/09/06

ICUから一般病室に

痛みがある程度押さえることができて、状態も安定してきたので、午後、ICUから一般病室に移ることになった。

その前に、胃カメラ検査を受けた。痛み止めで朦朧としていたので、少し苦しかっただけだった。

モニターを見ながら検査を受けたけれど、潰瘍や出血は無かった。胃の出入り口に軽い炎症があるだけで問題なしということだった。

部屋は四人部屋で、胆石の手術を受けた人がいて、色々とアドバイスしてくれた。

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2007/09/05

緊急入院

070905_1寝る前に腹部に膨満感があったけれど、気にせず布団に入って、少し経つと胃のあたりが痛み始めた。

痛みがどんどん強くなって来た。以前にもあった胃痙攣かなと思い我慢していたが、吐き気がしてきて、トイレで吐いた。

夕ご飯に食べたものが、ほとんど消化されずに出てきた。血が混じっていないので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍ではない。

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2007/09/04

瀬島関東軍参謀死す

070904_1残暑が戻ってきて、29.9度ともう一歩で真夏日だった。

気温が上がると虫たちは元気になってくる。アリがアブラムシの甘露を飲みに来ていた。

別の枝では、テントウムシがアブラムシを食べていた。

台風9号が、関東を直撃しそうな雰囲気で、前触れか、夜半過ぎから雨が降ってきた。

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2007/09/03

デジカメと携帯は復活

070903_1今日は七十二候「禾実る」。

今朝の最低気温は17.7度と、急に涼しくなった。セミの声も、ミンミンゼミが鳴かなくなり、ツクツクボウシが元気になってきた。

シリカゲル漬けにしておいたデジカメと携帯は復活した。携帯の液晶の表面の一部に若干水滴が残っているけれど、データを読み出すことができた。microSDにデータをバックアップして、新しい携帯にデータを移行完了した。

デジカメも動作は問題ないけれど、もう少し乾燥させてから、撮影してみようと思う。

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2007/09/02

水没した携帯とデジカメの復活作戦

070902_2水没した携帯とデジカメは、悔しいので、復活に賭けることにした。

まず、デジカメと携帯のネジをはずして、ティッシュ細くして、届く範囲の細かな部分の水分を吸い取ることから始めた。

素早い処置が効いたのか、それほど水は多くなかった。

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足を踏み外して池の中にドブン

070902_1今朝の最低気温は20度を切っていた。日中は日が照って気温も昨日より少し高めの24.9度まで上がった。でも、非常に過ごしやすい一日だった。

きたきつねの関係するNPOが、ため池の外来魚駆除をしている。夏の間は、ハスが茂っていて、カゴなどを設置できないので、ブラックバスとブルーギルを釣っている。

きたきつねは釣り竿を持って意気揚々とでかけた。池について先着のメンバーに混じって釣り始めた。

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鉄コン筋クリート

付き合いで、滅多に行かないビデオ店に行ってみた。返却に行くのに車で店の前まで行ったことはあるけれど、店内に入ったのは今まで5、6回くらいではないだろうか。

待っている間、店内をぶらついていてアニメのコーナーで、映画の予告編で見たいと思っていた「鉄コン筋クリート 」があったので、借りてみることにした。

予告編では、非常に不思議な感じだったので、見た見たかったのだ。

もちろん原作のマンガは見たことはない。大体原作を見てから映画見ると、映画監督とのイメージの違いを痛感することになるので、原作は見ない方がいいと思う。別の作品と考えた方がいいようだ。

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月寒あんぱん

070901_2スーパーに食料を買いにいったところ、北海道フェアーなるものが開催されていた。

「白い恋人が無いぞ」などとつっこみを入れながら見ていたら、なつかしい「月寒あんぱん」があった。

きたきつねが通っていた昔の陸軍歩兵第25連隊の木造の兵舎を校舎にした高校の近くに「月寒あんぱん」の店があった。

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2007/09/01

昼は「黒六穀麺そうめん」

070901_1今日は210日、台風9号が日本に接近中だけれど北の高気圧に押されて近づくことはないだろう。

それにしても気温が22.5度までしか上がらず、寒さに弱いきたきつねは、長袖が欲しいくらいだった。

午前中、友達の家に北海道からもらい物の「らいでんメロン」を届けに行ったところ、お茶だけで帰るつもりが、昼ご飯までごちそうになってしまった。

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