胆嚢炎の前兆?
今日も北東の風で気温が上がらず、23.5度。
腸の調子は少しずつ良くなっているようで、整腸剤の効果が出てきたのだろう。食事もおかゆにして、無理せずに回復を待つことにした。
胆嚢炎になった時のことをじっくりと思い出して見た。やはり数日前から変調があったようだ。3日月曜日に散髪に行ったけれど、その時に肩こりを指摘され、珍しく肩もみをしてもらった。このときはあまり気にしていなかった。
3日と4日の午後12時頃寝ようと思った時に、腹部膨満感があって、夕食後5時間近く経っているのにおかしいと思いながら布団に入った。5日1時頃から腹痛が始まったから、これも前兆なのだろう。
不思議なのは、腰椎すべり症と頸椎のヘルニアがあるはずなのに、入院中相当長い時間ベットに寝ていたのに、腰痛が一度も出なかったことだ。これは退院してきてからも同じだ。5月と6月の腰痛も、胆石の影響があったのかなと思い始めている。
去年2月に新潟で受けた人間ドックの時に見つかった、胆嚢の中のもやもやが、一年半で立派な胆石に育ったというのが、根本的な原因ということになる。
自民党は、幹事長に伊吹文明文部科学相、政調会長に谷垣禎一元財務相の起用を決めた。また、古賀誠元幹事長を選挙対策の要となる選挙対策委員長として党4役扱いとした。総務会長の二階俊博氏、幹事長代理の細田博之氏、国会対策委員長の大島理森氏の3人は再任となった。
明日には、福田総裁が総理大臣に指名され、組閣ということになる。多分、第二次安倍内閣よりは長くなるだろうけれど、春まで持てばいいところだろう。留任も含めてどのような顔ぶれになるかちょっと興味がある。
安倍首相が病院で記者会見をしたけれど、今頃何をいっても遅いだろう。非常に無責任極まる。
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