Apple Storeへ
子供のMacBookは故障になったが、実はきたきつねのMacBookもキーボードも、退院してきて久しぶりに使ったところ、delete、space、カーソルキーが使えなくなっていた。
日本語入力ができないというので、サブのSony VIOを使っていた。
使えないと困るので、ProCareを使ってApple StoreのGenius Barで即日修理してもらいに出かけた。予約が午後1時しかとれなかったので、午前中one to oneでiMovieのレッスンの予約も取ってみた。
start macモニターになって始めて、ProCareを使うことになった。東京都内に勤務していれば、気軽に出かけることができるけれど、田舎に住んでいるとなかなか難しい。
iMovieの使い方は非常に簡単なのでレッスンを受けることもないのだけれど、one to oneを予約したのは、今使っているCASIOのEX-7VのムービーファイルをiPhotoに読み込むことができるけれど、iMovieのイベントライブラリーに反映されないことについて聞きたかったからだ。
スタッフに、持参のMacBookで、iMovieとiPhotoを立ち上げて、見て貰う。最初は、iPhoto読み込んだムービーファイルは、iMovieに反映されるはずといっていたけれど、反映されないものもあるかもしれないになって、色々と調べた結果、CASIOのムービーファイルは特殊で読めないということになってしまった。
iMovieでは、「.mov」ファイルは読めるはずだけれど、CASIOの.movファイルは拒否する。でも、QTでは再生できる。実は、前のiLife'06のiMovieHDではCASIOのムービーファイルは読み込むことができて、iMovieHDで保存したファイルはiMovieで読み込めるし、イベントライブラリーに反映されるのだ。
結局1時間かかってでた結論は、CASIOのEX-7Vで撮影したムービーファイルは一度iMovieHDに読み込んで保存してからiMovieで編集するという手順を踏む必要があるということだった。これだったらレッスンを受ける必要はなかった。時間の無駄だった。
昼食を食べて、午後一番でGenius Barにいって、MacBookを見て貰うと、やはりキーボードのハードウェアが壊れているということだった。部品の在庫を調べて貰い、即日修理できるということになった。
夕方5時までかかるというので、時間つぶしにウインドショッピングをしていたら、1時間ほどで携帯が鳴って、修理ができたということだった。あわてて戻ってキーの動作を確認して帰ってきた。
一応MacBookの修理という目的が達成できた。Genius Barで子供のMacBookの故障の話をしてみたら、直接持ってきてもらうと症状の確認とHDDの装換は直ぐにできるということだった。といわれても、子供は離れたところにいるので、簡単に持っていくわけにもいかない。
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