Mac OSX Leopardの説明会
Mac OSX Leopardの新しい機能は300以上あるらしいけれど、特徴のある機能を中心に説明があった。
新しいディスクトップは、これまで以上に使いやすくなったようだ。アップルは、ユーザーインターフェースを非常によく考えていると思う。
「Quick Look」は、ソフトを立ち上げずにファイルの中身をグラフィカルに確認できるというのが面白い。
きたきつねが発売前から注目していた、バックアップ機能の「Time Machine」想像していた以上に使えそうだった。操作性も非常に良さそうで、これを使えるだけでも、「Leopard」をインストールしてもいいと思ってしまった。
今回のバージョンアップで、Macがさらに便利な仕事や生活の道具になったような気がする。
説明会の最後に、「Mac OSX Leopard」をお土産にというアナウンスがあって、全員大喜び。StartMacモニターは今回で終わりのようで、第3回は無いようだ。早速、MacBookにLeopardをインストールしている人がいた。
きたきつねは、先日HDDを買ってきたので、バックアップしてからLeopardをインストールすることにしようと思う。その前に、プリンターやスキャナーのドライバーの対応をチェックする必要がある。
隣の部屋で懇親パーティーが始まり、モニター同士がおいしい料理と飲み物で盛り上がっていた。
第一回のモニターのメンバーの一人がiPhoneの実物を持ってきていて、始めて見ることができた。質感といい非常に興味あるものだった。これは、日本で発売になったら、ブームになりそうな感じがする。
アップルのスタッフに「これでポータブルMacBookがあれば鬼に金棒ですよね」と話したけれど、「私も欲しいですね」という答えだった。今までと違うニュアンスだったので、ネットで噂の小さなMacBookが出るのではないかと期待が膨らんだ。
だって、MacBookは見た目にくらべて重すぎで、持って歩く気にはならない。
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