
散策路を進むと、ヌスビトハギが実をつけていた。
まだ、実は青くそれほど硬くなっていないけれど、しっかりとジーパンに着いて、家までついてきた。
第一、第2ハイドでカワセミに会うことはできなかった。
森の中で、葉の上にシュレーゲルアオガエルが隠れていた。本人は完璧に隠れているつもりのようだけれど、完全にバレバレ。
といって、からかう訳にもいかず、知らない振りで通り過ぎることにした。鳥や蛇に見つからないように。
頭の上でカケスがないていた。今年も戻ってきたのだろう。
今年は、コナラのドングリが豊作のようだ。去年が裏年で、ドングリが非常に少なかったので、カケス、ヤマガラ、アカネズミなどドングリ大好きな動物たちは大喜びだろう。
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