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2007/11/03

大崎透の陶の動物園

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今日は「文化の日」。ということで、笠間のきらら館で開催中の陶芸家の大崎透さんの「陶の動物園2007」を観にでかけた。

071103_1 朝、出発するときは、今にも降りそうな曇り空だったけれど、天気予報通り青空が見えてきて、気持ちの良いドライブ日和となった。

国道6号線から、国道355号線で笠間の芸術の森公園の入り口にある「きらら館」に到着。

「きらら館」に入って左側のギャラリーに入ると、陶製の動物たちが迎えてくれた。バードウォッチャーのきたきつねは、フクロウ、シマフクロウ、コノハズク、スズメを一生懸命観て。フクロウの親子が枝に止まっている作品に呼ばれてしまったので、家に連れて帰ってきた。

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フクロウが4羽大口を開けて笑っている。ディフォルメはあるけれど、フクロウは、ネズミを丸呑みできるくらい、口が開くので観ていて面白い。非常によく観察していると思う。

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ヤマネが、冬眠中のスタイルで落ち葉の中で丸まっていた。これも連れて帰りたいけれど、うちの猫どもがオモチャにしそうであきらめた。

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上を見ると、アケビの実にヤマネが乗っていた。

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スズメたちが、寒いのか体を膨らませて座り込んでいる。一羽だけあくびをしているのが可愛い。

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コメント

やまね。
丸まってるのねこちゃんみたいでかわいいですな。
べびもいきたかったな。

投稿: べび | 2007/11/04 22:19

べびさん

やまねは可愛いですよ。実物は、大きめのクルミくらいの大きさでした。

投稿: きたきつね | 2007/11/07 20:50

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